広島 Pool House 14-1 広島独特のゲーム「隠し」

2012-02-01 14:48:24 | youtube-ビリヤード
1/4:http://www.youtube.com/watch?v=I0AnYJ-nM5E&feature=youtu.be
2/4:http://www.youtube.com/watch?v=b-j1BmPNb2Q
3/4:http://youtu.be/Dj1kekWCvtA
4/4:http://youtu.be/a2SB2B1rJbI

[基本フォーマット]
・3~4人で行う。
・1番~10番の10個の先球を使う。
・先球は番号の若い番から順に落とす(テンボールと基本同じ)。コンビあり、キャノンあり、コールショットなし(ただし例外あり)。
・7番~10番が、各々の点球となる(1人1個)。点球の決定は抽選で行う(ガラガラが望ましい)。
・自分の点球は、フットから見て右側のサイドポケットに入れなければならない(点球はワンポケット)。
・誰かが自分の点球をサイドポケットに入れれば「アガリ(1点)」となり、次のゲームに移る。
・誰もアガれなかった場合は誰にも点は入らず、次のゲームに移る。

[ブレイク]
・特に制約なし(現状ブレイクではない)。

[ファウルの処置]
・スクラッチ:手球はヘッドライン内の任意の位置からシュートする。先球は現状か、フットかを選択できる。先球が落ちていた場合、先球はフットに戻る。
・スクラッチ以外(球触り、ノークッション、ノータッチ):手球はヘッドライン内の任意の位置か、現状でシュートする。先球はフットに動かすことができる(ただし、手球を動かす場合は現状となる)。

[ゲームの進行(例、4人の場合)]
(1) 4人で7~10の抽選を行い、7を引いたプレイヤーのブレイクでゲームが開始される(注:この時点ではまだ各々の点球は決定されない)。
(2) 点球の抽選(7~10)を行い、ゲームを進める。基本的に、自分の撞き番のときに、点球の抽選を行う。
(3-1) 誰かがアガる(例えば、一人のプレイヤーが8番を所定サイドポケットに落とす)と、当該プレイヤーが1点を獲得し、1ラック終了となる。
(3-2) 誰もアガれなかった場合は全員無得点でラック終了となる。
(4) 次のラックのブレイクはアガった者が行う。誰もアガらなかった場合、(2)の抽選で7番を引いた者がブレイクする。
撞き順は、アガリが出た場合は前回のアガリ者→(2)で引いた番号の若い順となる。アガリが出なかった場合は、単純に(2)で引いた番号の若い順となる。

以降、(2)~(5)を繰り返す。

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