今回は身内宛の記事なんで他の読者さんはなにとぞご勘弁を。
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とりあえず俺の主観的意見を述べてみようか。
基本的にテムAは「出しとけ」系の武器が少ないから、ダメージを「取りに行かなくちゃ」ならないんだけど、このゲームはタイマンに関しては純粋に強い方(経験・技術・勝負強さ・読みの強さ等が勝っている方)が勝つゲームなんでその辺が低~中級者テムジンを悩ませるところではある。早い話が他の機体(特に支援可能な機体)と比べて自分より実力が劣る相手には勝ちやすいが、実力の勝る相手に勝つのは非常に困難である場合が多い。
そういう訳だからテムAで強い相手に勝とうと思ったらあらかじめ作戦を練って十分な準備を行ない、且つそれらを徹底して実践する必要がある、と思う。
で、俺の考えた低級者テムAが上級者に勝つための重要だと思う要素は次の4つ。
①先出ししない
②深追いしない
③時間つぶし
④取れるセットは落とさない
まずは①。平地で先に前ビを出さない事を徹底する。
上級者って人種はとことんリスクを嫌う、その上で相手が低級者だと分かった場合は徹底して先出し前ビを待って戦っている場合が多い。実際に俺やイワマンは鞍馬とやる際に、何だかんだやりながらただひたすら鞍馬が前ビ撃ってくるのを待って硬直取りをしてるだけだったりする。そして低級者の被ダメージ源はこの部分である事が多い。つまり先出ししないことを徹底すればその分の被弾は無くなり、大幅に被弾を減らす事につながる。
ただ、低級者にとっての与ダメージ源も先出しによるものが多い。なので先出しを自重する事は一見ダメージソースまで減ってしまうようにも見えるのだが、それはまた違う。なぜなら対上級者では与ダメを増す事よりも被ダメを減らす事の方が多いに重要だからである。(・・・加えて、恐らく上級者は先出し喰らわないし。)
次に②。深追いしない。
これは相手の硬直を取りに行く際に少しでも間に合わないと判断したらダメを取りにいかないように徹底するというもの。相手のダッシュ攻撃を後出しで取りに行ったらジャン近や着地ターボ近なんかで迎撃された、という経験はみんな多いと思う。要はこれを無くそうとするもの。ただ間に合う間に合わないの判断は結構難しいし、また間に合わないと分かってても体が反応しなくてそのまま前ビ撃っちゃったという場合もある。こればかりは経験を積んでもらうしかない。
基本的に勝ってたり接戦であったりする場合には極力取りに行かないようにした方が良い。また、景清・アファT・テムH等のLJ攻撃の着地は取りに行かないように徹底する事。
加えて深追いを自重する際は、前歩きRWを撃ってみると良い感じです。
そして③。時間つぶし・・・。
時間つぶしとは俺が勝手に名づけたものだけど、簡単に云うと『シールドゲージの変動を抑えたまま(ダメージ差を保ったまま)、時間だけを上手く消費する』というもの。
低~中級者に良く見られるのが、序盤に大幅なリードを奪ったにもかかわらず結局終盤までに追いつかれて逆転されてる、といった対戦風景。これは特に対上級者で見られる。
時間つぶしをする際は、敵一体をじっくり見据えて回避に専念してればそれでいい。別に壁使おうが攻撃しないでいようがリードを保てれば良い話なので、そう難しいものではない。ただ、あまりに露骨に距離を離し過ぎたり向かっていく姿勢を見せなかったりすると、敵はこちらを放置しだしてしまうので、ある程度は相手の注意を引き続けておく必要がある。それにはテムAの場合、段差落ち(斜め)前ビが非常に有効だ。一定の距離(相手の近接範囲外)を保った状態で段落ち前ビ→段差上に戻って再び段落ち前ビ→・・・、段落ちなので隙は無くダメは取られない上、前ビを撃つ事で相手に回避行動を強要し結果時間つぶしに繋がる。あるいは敵が焦れた場合に前ビが直撃する可能性もある。鞍馬の云う「タイマンで着かず離れずの距離での削りあい」というのはまさにこれにあたる。
最後に④。取れるセットは落とさない。
上級者ってのは知らない間に行動が緩慢になっている場合も多々ある。特に相手が低級者であると分かっている場合、対戦が3セット制の場合、場のメンツ内での安定な組み合わせ(王様プレイ)が行われている場合等では、序盤のセットは半ば遊びじみたプレイをしたり、1~2セットくらい平気で落としたりすることもざらである。低級者の場合、こういったチャンスはすかさずゲットしていきたい。
序盤に大ダメージを奪ったらしっかり時間つぶし&受けタイマンでリードを守り抜く。大ダメージを得たからといって「ちょっとくらい適当なことやっても大丈夫だろ」という姿勢だとあっさりと逆転されてしまう。特に上級者相手だとタイマン技術と的確なWアタックで100%程度の差ならすぐ追いつかれる。気を抜かずに回避していきたい。
また、2セット取った場合は早めに3セット目も取りたい。とりわけ「2セット先取の後に3セット取られての負け」というのは経験上多く見てきている。2セット先取で波に乗っていても、次の1セットを取られる事で上級者は簡単に流れを取り戻してしまう。2セット先取した後の3セット目は特に注意して動く事。この場合上級者側も無言になって(笑)回避重視&後出し狙いのプレイをしてくる場合が多いので、集中すれば回避は容易な筈。むしろ焦れて突っ込んでくるようなら受けるなり流すなりしやすい。最初の1発を喰らわない事がカギ。
以上を踏まえて全体的な戦闘の流れを書いていくと・・・
・開始前、相方と相談して簡単な打ち合わせ。テムAの場合はストーキング対象をはっきり決めておく。
・開幕は速やかにストーキング対象に接近する。ぶっ放し援護の被弾率が高いので特に細心の注意を払って敵に接近。
・敵に接近できたら戦闘開始。しかし相手が実力者である場合は膠着状態に陥りやすい。特に同系統の実力者相手ではタイマンで勝つのは非常に困難である。とりあえず近接は封印して、序盤からカッターや段落ち前ビを駆使した時間つぶし的な削り合いを仕掛ける。テムAの攻撃は射出が遅く、回避の長けた相手からまとまったダメを奪うのは困難なので辛抱強く待つことが大事。相方がJaneやΓ、スペシネフのような機体なら、最初の一発を当ててくれるまで待ってみるのも良い。くれぐれも余所見などしないように。
・ダメージ差がわずかな場合は上の通り。もし安全圏のダメ差が確保できたら時間つぶし&受けタイマンに変更。ここからはテムA活躍の時間帯。迫る相手をかわしていなして硬直に追撃を叩き込む。とはいえ深追いは禁物。更に敵の追い上げがキツイ場合や被Wアタック時は素直に回避に専念する。
・安全圏ダメを取られた場合は攻めるしかないのだけれど、テムAは逃げる相手をとらえるには読みや博打に頼らなければならないことが多い上、博打を外すと更に追撃されて相方から白い目で見られるので、判断が難しいところ。相方がJaneやΓ、スペシネフのような機体なら博打を控えてみるのも必要。それ以前に上級者相手では一度安全圏ダメを奪われると取り返せない場合が殆どなので、極力先手は取られないように心がけ逃げ切りを図りたい。
まぁこんなところかな。
俺が稼動2~3年くらいの頃に考え抜いて実践していた戦闘ルーチンですね。まぁあくまで俺の(しかも2年以上前の)考察なんで、参考程度に。
キャラ攻略ってよりは対戦攻略って感じだけど、VO4ってそもそもそれでいいような気はしてるんだよなぁ。
こちらの方も参考にしてみてくれ→3.対戦概略(初級者向け)
(注1)低級者にとっての与ダメージ源も先出しによるものが多い:この認識がそもそも違う。正しくは低級者にとっての「低級者相手に対する」与ダメージ源も先出しによるものが多い、である。つまり、対上級者では先出しはデメリットの塊であると云える。
(注2)相手のダッシュ攻撃を後出し:敵の硬直とりには前ビ推奨。(踏み込み)近接を振った場合は、振りが遅すぎてガードor回避が間に合う。ダッシュ近接はスギキャンガードされる危険性がある。のでルーチンとしては前ビ推奨。また普段から前歩きRW→キャンセル踏み込み近接で徹底してもいい。上級者へのダメージ源として、時間つぶしの裏でひたすら硬直狙いに専念してみても良い感じでした。
(注3)近接は封印:近接戦闘は技術が勝ってる方が勝つのですかさず拒否ること。先振り近接当て逃げ推奨だけど、そのまま逃げられなくなる可能性も大いにありえるので、基本的には敵の近接範囲外での削り合いをしていくのが安定する。
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とりあえず俺の主観的意見を述べてみようか。
基本的にテムAは「出しとけ」系の武器が少ないから、ダメージを「取りに行かなくちゃ」ならないんだけど、このゲームはタイマンに関しては純粋に強い方(経験・技術・勝負強さ・読みの強さ等が勝っている方)が勝つゲームなんでその辺が低~中級者テムジンを悩ませるところではある。早い話が他の機体(特に支援可能な機体)と比べて自分より実力が劣る相手には勝ちやすいが、実力の勝る相手に勝つのは非常に困難である場合が多い。
そういう訳だからテムAで強い相手に勝とうと思ったらあらかじめ作戦を練って十分な準備を行ない、且つそれらを徹底して実践する必要がある、と思う。
で、俺の考えた低級者テムAが上級者に勝つための重要だと思う要素は次の4つ。
①先出ししない
②深追いしない
③時間つぶし
④取れるセットは落とさない
まずは①。平地で先に前ビを出さない事を徹底する。
上級者って人種はとことんリスクを嫌う、その上で相手が低級者だと分かった場合は徹底して先出し前ビを待って戦っている場合が多い。実際に俺やイワマンは鞍馬とやる際に、何だかんだやりながらただひたすら鞍馬が前ビ撃ってくるのを待って硬直取りをしてるだけだったりする。そして低級者の被ダメージ源はこの部分である事が多い。つまり先出ししないことを徹底すればその分の被弾は無くなり、大幅に被弾を減らす事につながる。
ただ、低級者にとっての与ダメージ源も先出しによるものが多い。なので先出しを自重する事は一見ダメージソースまで減ってしまうようにも見えるのだが、それはまた違う。なぜなら対上級者では与ダメを増す事よりも被ダメを減らす事の方が多いに重要だからである。(・・・加えて、恐らく上級者は先出し喰らわないし。)
次に②。深追いしない。
これは相手の硬直を取りに行く際に少しでも間に合わないと判断したらダメを取りにいかないように徹底するというもの。相手のダッシュ攻撃を後出しで取りに行ったらジャン近や着地ターボ近なんかで迎撃された、という経験はみんな多いと思う。要はこれを無くそうとするもの。ただ間に合う間に合わないの判断は結構難しいし、また間に合わないと分かってても体が反応しなくてそのまま前ビ撃っちゃったという場合もある。こればかりは経験を積んでもらうしかない。
基本的に勝ってたり接戦であったりする場合には極力取りに行かないようにした方が良い。また、景清・アファT・テムH等のLJ攻撃の着地は取りに行かないように徹底する事。
加えて深追いを自重する際は、前歩きRWを撃ってみると良い感じです。
そして③。時間つぶし・・・。
時間つぶしとは俺が勝手に名づけたものだけど、簡単に云うと『シールドゲージの変動を抑えたまま(ダメージ差を保ったまま)、時間だけを上手く消費する』というもの。
低~中級者に良く見られるのが、序盤に大幅なリードを奪ったにもかかわらず結局終盤までに追いつかれて逆転されてる、といった対戦風景。これは特に対上級者で見られる。
時間つぶしをする際は、敵一体をじっくり見据えて回避に専念してればそれでいい。別に壁使おうが攻撃しないでいようがリードを保てれば良い話なので、そう難しいものではない。ただ、あまりに露骨に距離を離し過ぎたり向かっていく姿勢を見せなかったりすると、敵はこちらを放置しだしてしまうので、ある程度は相手の注意を引き続けておく必要がある。それにはテムAの場合、段差落ち(斜め)前ビが非常に有効だ。一定の距離(相手の近接範囲外)を保った状態で段落ち前ビ→段差上に戻って再び段落ち前ビ→・・・、段落ちなので隙は無くダメは取られない上、前ビを撃つ事で相手に回避行動を強要し結果時間つぶしに繋がる。あるいは敵が焦れた場合に前ビが直撃する可能性もある。鞍馬の云う「タイマンで着かず離れずの距離での削りあい」というのはまさにこれにあたる。
最後に④。取れるセットは落とさない。
上級者ってのは知らない間に行動が緩慢になっている場合も多々ある。特に相手が低級者であると分かっている場合、対戦が3セット制の場合、場のメンツ内での安定な組み合わせ(王様プレイ)が行われている場合等では、序盤のセットは半ば遊びじみたプレイをしたり、1~2セットくらい平気で落としたりすることもざらである。低級者の場合、こういったチャンスはすかさずゲットしていきたい。
序盤に大ダメージを奪ったらしっかり時間つぶし&受けタイマンでリードを守り抜く。大ダメージを得たからといって「ちょっとくらい適当なことやっても大丈夫だろ」という姿勢だとあっさりと逆転されてしまう。特に上級者相手だとタイマン技術と的確なWアタックで100%程度の差ならすぐ追いつかれる。気を抜かずに回避していきたい。
また、2セット取った場合は早めに3セット目も取りたい。とりわけ「2セット先取の後に3セット取られての負け」というのは経験上多く見てきている。2セット先取で波に乗っていても、次の1セットを取られる事で上級者は簡単に流れを取り戻してしまう。2セット先取した後の3セット目は特に注意して動く事。この場合上級者側も無言になって(笑)回避重視&後出し狙いのプレイをしてくる場合が多いので、集中すれば回避は容易な筈。むしろ焦れて突っ込んでくるようなら受けるなり流すなりしやすい。最初の1発を喰らわない事がカギ。
以上を踏まえて全体的な戦闘の流れを書いていくと・・・
・開始前、相方と相談して簡単な打ち合わせ。テムAの場合はストーキング対象をはっきり決めておく。
・開幕は速やかにストーキング対象に接近する。ぶっ放し援護の被弾率が高いので特に細心の注意を払って敵に接近。
・敵に接近できたら戦闘開始。しかし相手が実力者である場合は膠着状態に陥りやすい。特に同系統の実力者相手ではタイマンで勝つのは非常に困難である。とりあえず近接は封印して、序盤からカッターや段落ち前ビを駆使した時間つぶし的な削り合いを仕掛ける。テムAの攻撃は射出が遅く、回避の長けた相手からまとまったダメを奪うのは困難なので辛抱強く待つことが大事。相方がJaneやΓ、スペシネフのような機体なら、最初の一発を当ててくれるまで待ってみるのも良い。くれぐれも余所見などしないように。
・ダメージ差がわずかな場合は上の通り。もし安全圏のダメ差が確保できたら時間つぶし&受けタイマンに変更。ここからはテムA活躍の時間帯。迫る相手をかわしていなして硬直に追撃を叩き込む。とはいえ深追いは禁物。更に敵の追い上げがキツイ場合や被Wアタック時は素直に回避に専念する。
・安全圏ダメを取られた場合は攻めるしかないのだけれど、テムAは逃げる相手をとらえるには読みや博打に頼らなければならないことが多い上、博打を外すと更に追撃されて相方から白い目で見られるので、判断が難しいところ。相方がJaneやΓ、スペシネフのような機体なら博打を控えてみるのも必要。それ以前に上級者相手では一度安全圏ダメを奪われると取り返せない場合が殆どなので、極力先手は取られないように心がけ逃げ切りを図りたい。
まぁこんなところかな。
俺が稼動2~3年くらいの頃に考え抜いて実践していた戦闘ルーチンですね。まぁあくまで俺の(しかも2年以上前の)考察なんで、参考程度に。
キャラ攻略ってよりは対戦攻略って感じだけど、VO4ってそもそもそれでいいような気はしてるんだよなぁ。
こちらの方も参考にしてみてくれ→3.対戦概略(初級者向け)
(注1)低級者にとっての与ダメージ源も先出しによるものが多い:この認識がそもそも違う。正しくは低級者にとっての「低級者相手に対する」与ダメージ源も先出しによるものが多い、である。つまり、対上級者では先出しはデメリットの塊であると云える。
(注2)相手のダッシュ攻撃を後出し:敵の硬直とりには前ビ推奨。(踏み込み)近接を振った場合は、振りが遅すぎてガードor回避が間に合う。ダッシュ近接はスギキャンガードされる危険性がある。のでルーチンとしては前ビ推奨。また普段から前歩きRW→キャンセル踏み込み近接で徹底してもいい。上級者へのダメージ源として、時間つぶしの裏でひたすら硬直狙いに専念してみても良い感じでした。
(注3)近接は封印:近接戦闘は技術が勝ってる方が勝つのですかさず拒否ること。先振り近接当て逃げ推奨だけど、そのまま逃げられなくなる可能性も大いにありえるので、基本的には敵の近接範囲外での削り合いをしていくのが安定する。