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★☆Commander’s Cafe☆★

九州・福岡のチャロナーが結局はバーチャロンそっちのけで競馬予想をするブログ

3番関本論について考察する

2007年08月31日 15時56分39秒 | 日記
公式BBSで『3番関本』を支持する人がやたらと多いので、改めて自分で考えてみた。


<そもそも関本を使うのは正しいのか>
結論から云ってしまえば、岡田の寵愛のもとに使われ続けてるに過ぎない。愛する愛弟子は使い続ける・・・ノムさんがカツノリ使い続けてたのと全く同類の発想ですね。
実際現時点での関本の成績はというと以下の通り。
関本:.235 4本 19打点 0盗塁
流石にこの成績では贔屓といわれても仕方がない。打撃が期待できない上、走ることもできないのによくまぁ今まで使ってきたもんだ。

が、しかし!!
ここで一つの問に行き着く・・・じゃあ代わりに誰を使うのか?


<実は層が薄かった阪神内野陣>
今期阪神の内野を守った選手たちの成績を見てみる。
鳥谷:.275(127安打) 7本 36打点 6盗塁
シーツ:.245(94安打) 9本 39打点 0盗塁
関本:.235(64安打) 4本 19打点 0盗塁
今岡:.277(84安打) 2本 17打点 0盗塁
藤本:.241(27安打) 0本 11打点 0盗塁
藤原:.167(2安打) 0本 1打点 1盗塁
坂:.189(7安打) 1本 3打点 0盗塁
高橋光:.133(2安打) 0本 1打点 0盗塁
秀太:.000(0安打) 0本 0打点 0盗塁
前田:.000(0安打) 0本 0打点 0盗塁

林:.301 14本 56打点 1盗塁
葛城:.226 1本 5打点 0盗塁
は!? って感じですよね。
プロの一軍、しかも4人も必要な内野において、2割8分すら越えられない選手ばかり・・・。
しかも藤本より下の選手に至っては、そもそも試合数が少なすぎる。つまり実質使える選手は鳥谷~藤本の5選手しかいないってこった。

一番良い成績を残している鳥谷ですらこの数字。
この先阪神を背負って立つとまで騒がれ、連続フルイニングの記録までさせようとしてる選手がこの成績じゃあちょっと・・・。
すでに同期のヤクルト・青木とは完全に差をつけられてしまった(青木:.340 149安打 18本 48打点 13盗塁)。去年までは本塁打数で圧倒し、『パワーなら鳥谷』をかろうじて見せてきていたが、今年は完全に全てにおいて上回られてしまった。
まぁこのカッコつけマンじゃ無理だろな。なりふり構わずボールに喰らいつく必死さのようなものが無いからねぇ。青木や小笠原なんかを見習ってほしいなぁ。

また、打率だけ見れば実は今岡が一番良かったという事実。
もうなんつーか、今岡は落としてシーツ関本は落とさないその理由が意味不明。

こんな内野陣ばっかだと、好調の外野陣をコンバートさせたい気もよく分かる。
阪神外野陣と内野陣の違いは、外野陣は実力のある選手はいれど出場する機会(空いたポジション)が無かったのに対して、内野陣はそもそも使える人材がいなかったのに獲得・補強しなかった、というところになる。
低次元の内野陣の中でレベルの高いポジション争いが行われるはずも無く、結果内野陣の一層の実力低下が進んだのだろう。

こうなるとポップフライしか打ち上げない藤本や調整中の今岡を除けば、残る内野手は鳥谷、シーツ、関本の3人。外野手から一人一塁にコンバートしたとしてもギリギリ4人なのだ。
不調のシーツや関本をそれでも使い続けている(使わざるを得ない)理由はここにある。


<金本を中心に考えろ>
んじゃ、実際に打順を考えてみる。
公式ではしばしば『1番赤星』を望む声が大きい。これはよく分かる。最近は打撃も少しずつ復調し、いつの間にかチーム一の打率を誇る赤星は、これまたチームで唯一ともいえる足を使える選手だからだ。
しかし、俺は赤星を一番に据えるのは賛成しない。なぜならば、1番に赤星を置いてしまうと金本・桜井と離れすぎてしまうからだ。

例えば次の場合を考える。
1番:赤星、2番:関本、3番:シーツ、4番:金本、5番:桜井
この場合理想的な展開は赤星が出塁し、関本が送って、1死2塁でシーツとなる。そう、この場合だと最も重要なポジションが3番になってしまうのです!

でも、本来なら当然の事なんですよね。
3、4、5番がクリンナップ(clean up=塁上の走者を一掃する、の意)と呼ばれ勝負強い打者を並べるメカニズムは、1番が出塁し2番が送って3番が帰す、もし3番が凡退しても4番が帰す、3番が凡退し4番が敬遠されたら5番で帰す、という感じになってるわけです。
ある意味、1死のチャンスで回ってくる3番や4番が敬遠され走者が貯まった状態で回ってくる5番の方が重要なポジションを担ってるのです。
が、しかし、残念なことに、現在の阪神にはその3番を担える選手がいないのですよ。

3番候補としてしばしば挙がるのはシーツ、そして鳥谷です。
シーツ:得点圏打率.226 得点圏打点27 得点圏四球14 三振87 併殺打16
鳥谷:得点圏打率.256 得点圏打点26 得点圏四球17 三振84 併殺打6
このお二方、チャンスに弱すぎます!!
得点圏打率はただでさえ低い打率の更に下を行き、なんといっても三振・併殺が多い。
3番に求められるのは走者を帰す力、そして自ら出塁し走者を溜めて4番に回すことです。どうしてもこの二人にそれができるとは思えない・・・つーか、ぶっちゃけ最近この2人って打てる気しないもんね。
[最近6試合]
シーツ:25打数3安打.120 打点0 三振7 四球0
鳥谷:25打数6安打.240 打点1 三振6 四球1
あ~もう、どっかにいないかなぁ・・・チャンスに強くて凡退少なくて、それでいて四球稼いだりできる奴・・・いるじゃん! そう、金本ですよ!!

金本:得点圏打率.259 得点圏打点54 得点圏四球33 三振86 併殺打8
三振こそ多けれど、得点圏打点が素晴らしい。そして何より四球が多い。
これは金本に対する敬遠四球の多さによる。確かにここぞという時打ちそうなオーラを持ってるし、実際決定打とか打ってるもんね。
こりゃ文句なしに金本が3番に適任なんだが、悲しいかな、彼は何故か4番で使い続けないといけないというさだめが・・・嗚呼。

4番というポジションだとどうしても赤星と遠くなる。やはりいくらチャンスに強いとはいえ、2死で回ってきたのでは難しいこともある。
しかし4番にいる限りどうしても1死で回ってくるのは3番打者であり、上述のような打者を置いていたのでは凡退後2死で回って来ることも多くなる。
3番で使いたい金本が4番にしか置けない、ならばどうするか・・・赤星を2番に据えればいいのである。

赤星を2番に据えることで4番金本・5番桜井との距離がぐっと縮まる。
これで赤星を帰すチャンスはぐっと増えるというのが俺の考えだ。
しかし、となるとやっぱり問題になるのは3番である。誰を置くのか?
現在はシーツを3番に置いてるが、これはやはり頂けない。最近こんな場面を度々目撃する。
①1番鳥谷2番赤星で1死2塁から、シーツ凡退で2死となり金本。
②鳥谷凡退後赤星出塁で1死1塁、シーツ(初球を打って)併殺打で終了。
赤星の直後にシーツがいるのは極めてマズイ。
赤星は阪神で唯一といって良い足が使える選手である。当然赤星出塁は、小技や作戦を仕掛けるのに持って来いの場面なのだ。それをあの男は(w)何も考えず、早いカウントから手を出し、結果台無しにする。
赤星の後ろを打つバッターは2003年の金本のような赤星の持ち味をフルに活かしきれるバッターが必要となる。
その点ではシーツより鳥谷のほうが適任といえるが、彼でもまた十分ではない。というのも、後ろに金本桜井が控えるこの状況、ここでの3番には常に送りバントが指示できる選手が望ましい。つまり、結果的にこの役割が担えるのが関本になる、という事である。

話は変わるが、桜井については5番(というより金本の後ろ)が適任だと考える。
金本は確かにチャンスに強いのだが、それ以上に四球を選んでしまう(敬遠を含む)場合が多い。これは4番としては少々残念な事ともいえる。四球でチャンスを広げるんじゃなくて、自身でキメて欲しい訳だからね(やっぱ3番向きだよなぁ)。
なんで金本の後ろに強打者を置く事は絶対条件であり、そうしなければ金本を敬遠されたら打つ手無しの状態になってしまう。なんでやはり4番金本である以上、5番桜井も必須。

問題のシーツは7番か8番のいずれかだが、俺は7番を押す。
というのも凡退が多いシーツが8番にいたとすると、必然的に『シーツで終わり次の回は投手から』という悪循環に陥る。7番ならそこで終わっても次の回は8番の矢野・野口から。捕手陣の打撃は比較的好調なので、ヒットで出塁し投手が送って上位へという構図が描きやすい。
鳥谷は消去法で1番。但しこの1番は、投手が送って1死または2死2塁で得点を入れる事に重点を置いた仕様になっている。たまに1番で濱中を使うのはそういう意図なんだろう。


<kaiさんの考えたオーダーは?>
以上の考察から、以下のような打順を提案してみる。

①(遊)鳥谷
②(中)赤星
③(二)関本
④(左)金本
⑤(右)桜井
⑥(一)葛城
⑦(三)シーツ
⑧(捕)矢野・野口
⑨(投)

この打順で気になる事をあげるなら、やっぱ関本に決定力がない事。ただそれはシーツ置いとくのと大差ない気もする。
やはり金本を4番に置くことがものすごいネックになってんだよなぁ・・・つくづくウチは金本中心に回ってるチームだよ。
まぁこんなに考えてもうちの監督はやっぱり何も動かないんだろうなぁ。



※補足・赤星の変わりに濱中を使う場合
ヘルニアの赤星に適度な休養は必要だと思う。濱中の決定力は魅力的だし、正直それもアリですよね。
さて、その場合は・・・

<パターン1>
①(右)濱中
②(遊)鳥谷
③(二)関本
④(左)金本
⑤(中)桜井
⑥(一)葛城
⑦(三)シーツ
⑧(捕)矢野・野口
⑨(投)
決定力の1番を強化したタイプ。
鳥谷と関本は入れ替え可。交流戦なんかでは割と一番濱中は見慣れてるのでそれほど違和感も無い。

<パターン2>
①(遊)鳥谷
②(二)関本
③(右)濱中
④(左)金本
⑤(中)桜井
⑥(一)葛城
⑦(三)シーツ
⑧(捕)矢野・野口
⑨(投)
素直に3番の決定力を追及した形。
最も当たり前な打順なんだけど、実は3番濱中って試した事ないんよね。1回くらいやってみりゃいいのに・・・この打順普通に良さそうだけどなぁ。

マジでTSUBUれる4日前

2007年08月22日 23時29分43秒 | 日記
熊本セガが日曜に閉店するってんで、ちょっと最期くらい開店から乗り込みにいっちゃおうかな~と思い、ちょっくら旅費を計算してみたんだが・・・

地下鉄代¥640
二枚切符¥4600
--------------------
合計金額¥5240(+飯代、開店からのチャロン代etc・・・)

とかいう、貧乏学生にとってはとてもじゃないがありえない計算結果が弾き出されたため、残念ながら今回も断念する事に決定しました。つーか、遠いよ。
旅費だけで¥5000飛ぶとか、もはや小旅行じゃん!!
行く人は俺の分まで偲んで来て下さい。


結局何だかんだで熊本にチャロンしに行ったのって2回しかなかったんだよなぁ。
1回目は九州大会の時だけど、実をいうとあんまし覚えてないんだよね。
あん時は俺もかなりヘタレな時だったんでプレイ内容とかさっぱり記憶にないし・・・むしろ熊本行くまでのA10兄さんやZUCKさんとベローチェで合流してダラダラしてたとことか、行きがけの立ち乗り特急でみんな酔って死に掛けで現場に到着したとことか、リンガーハットで飯喰った事とか、帰りのタクシーでZUCKさんのラーメン談議はじまったとことか、帰りGiGO寄ったらオニマル勢が集まってて盛り上がってたとことかしか覚えとらんorz
あ、そもそもあれ駅セガじゃねぇかww

つーか、駅セガは熊本大会に連れてってもらった時だけか・・・案外馴染み薄だな、俺にとってwww


結局熊本勢との交流が殆ど無いまま終わってしまいました。
まぁそのうち俺も一度くらい佐賀に出向こうかな、と思っとります。ね! で・・・

地下鉄代¥640
二枚切符¥2000
--------------------
合計金額¥2640(+飯代、チャロン代etc)

おぉ、まぁ・・これなら・・・何とか・・・。
たけぇ。

阪神はね・・・

2007年08月19日 14時51分31秒 | 日記
今、ちょっと瀬戸際に立たされてる。
何の? そりゃあもちろん・・・

俺が阪神に土下座しなきゃならんかの瀬戸際ww

前回の記事を覚えているだろうか。
交流戦を終え、阪神は借金8、首位巨人とは11.5ゲーム差ついていた。
そして俺は数字的な根拠による阪神の優勝オワタの結論を導いている。
①巨人87勝(勝率6割ペース)の場合、阪神は勝率7割5分ペース→ムリ。
②巨人80勝(勝率5割ペース)の場合、阪神は勝率6割6分ペース→ムリ。
こうしてみると、やっぱ改めてムリ感が伝わるよなぁ。極めて妥当な判断だったと思う。



が、しかし・・・一体阪神に何が起こったのか?
実際の交流戦後~現在の成績を抜き出してみたところこうなる。信じられるかッ!?

①阪神 26勝 11敗 1分 .703
②中日 19勝 17敗 0分 .528
③東京 17勝 20敗 0分 .459
④横浜 16勝 19敗 0分 .457
⑤巨人 17勝 22敗 1分 .436
⑥広島 16勝 22敗 0分 .421

まず、考察で仮定した首位巨人の勝率が大幅に狂っている。
いや、巨人は毎年後半失速するけど、まさかここまで落ちるとは思ってなかった。勝率5割にも達していない! 2位だった中日や3位だった横浜についても、巨人ほどではないにしろそれまでの勝率を下回っている。
逆に交流戦終了時点でプレーオフ争いから脱落したと思われてた下位3チームの成績は当然ながら上昇・・・見よ、阪神の成績を!!

まさかの勝率7割越え!!wwwwww
信じられんwwwwwwww
それまで勝率4割4分のチームがだぜ!?
これは数値シミュレーションの②で無理とされた勝率.667を軽く上回っている。しかもこれは首位巨人が勝率5割ペースだった時に必要とされてた数字・・・巨人の交流戦後の成績は5割を大きく割り込む、これは交流戦終了時点の阪神の成績に等しいww
そりゃ、大きく余剰分が出るわけだ。



その辺を踏まえて現在のセ・リーグの順位はこんな感じである。
見たまえ、この驚愕の事実を!!

①中日 56勝 46敗 2分 .549 差
②巨人 59勝 49敗 1分 .546
③阪神 54勝 47敗 3分 .535 1.5
④横浜 50勝 49敗 1分 .505 4.5
⑤東京 42勝 59敗 0分 .416 13.5
⑥広島 42勝 61敗 1分 .408 14.5

阪神貯金7!! 首位とのゲーム差1.5!!!
この1ヵ月半で8つもあった借金はひっくり返って貯金となり、首位と11.5ゲームも離れてた絶望的状況から10ゲームも縮めた訳ですよ。
スーゲーwwww
つーかこれ、優勝したら11.5ゲームを跳ね返しメークドラマ再来じゃんよ。



さて、じゃあ交流戦後に何が変わったのか、これはとてもたやすい。
まずは投手陣について。
<先発陣が試合をつくる>
それまで試合開始早々に炎上したり、あっさり中継ぎ陣に交代していた先発投手陣が曲がりなりにもしっかりしてきた。
交流戦後は
先発陣:17勝9敗
中継陣:9勝2敗
と、先発陣に勝ちや負けがつくことが多くなっている。それだけ先発陣が試合を左右する部分が大きいという事だ。それでいてこの快進撃である。
やはり『生まれ変わったエスティ』と『帰ってきたボーグルソン』の2本柱の存在が大きい。開幕から長らく柱投手の不在で苦しんだ阪神にとってすがる所ができた事で戦いに安定感が出てきた。
また下柳と上園が落ちてきたところに、杉山と能見が出てきたことも非常にタイムリーだ。まぁこの2人はいつ背信行動起こすかも分からん要注意人物なんで予断を許さないが・・・。
<そして、やはり中継ぎ陣>
とはいえいまだ完投数2のこの球団・・・実に中継ぎを使わなかった試合が2試合しかないのだ。
やはりJFKの恩恵は筆舌しがたいほど大きい。
このところ登板してもランナー出したりピンチになったりすることも多いが、結果的にはピシャリと〆て勝利に貢献。いやはや頭が下がります。
他の中継ぎ投手がしっかりしてくれりゃわけないんだけど、ちょっと危なっかしくて観てられないんだよねぇ。

次に打撃陣について。
<SL砲>
なんつっても桜井の存在に尽きる。
交流戦まではぶっちゃけ金本・林だけのチームといっても過言じゃなく、チームの打点の大半はこの2人が叩き出していた。逆に云えば、この2人さえ気をつけていればよく、特に交流戦にかけて金本の調子が下降すると一気にチームは落ちて行ったのだった。
そんなチームの救世主となったのは今まで控えにすら入れなかった二軍メンバー、特に若手たちであった。とりわけ桜井は見事にレギュラーの座を掴み取り、現時点で打率.309、本塁打4、打点25という立派な成績で今や不動の6番打者として活躍している。
現在4番金本が不振であり、5番林に疲れが見え始める中で彼の活躍は大きく、また彼の活躍が前半戦不調だったメンバーの活躍を引き出す起爆剤的役割になったことも見逃せない。
2番赤星の好調、3番シーツの復調気配、7番矢野・野口の下位打線の要的活躍、そして5・6番のSL砲・・・見事に厚みのある打線が築けている。
<そしてやはり今岡>
そんな若手の活躍があるのは、今岡不在のお陰である。
交流戦以降、岡田には珍しく不動のポジションの解体が行われ、不調の選手を外し若手へのチャンスが広げられた。ようやく目が覚めたんでしょうな。
正直言って遅すぎるくらい。
もっと早くに行っていれば、活躍の場が無かったという喜田流出もなかったろうし魔の9連敗も阻止できたかも。
しかもこの政策も徹底されている訳ではなく、いまだに檜山をベンチ入りさせ使い続けるという愚行も健在であり、ホント目が覚めてんのか寝てんのか・・・。



つー訳で、これから先阪神優勝のための注意事項として、俺からは以下のことを提案させていただきたい。
・檜山を落とし、赤松や庄田、浅井と入れ替え。
・林、桜井、濱中のうち、2人以上を下げることは避ける。
まぁそんな感じです。
優勝は見えてきたんだ。
ここまできたら勝利に貪欲に、徹底的に勝ちに拘る姿勢を見せてもらいたい!!
期待してゐる!!!







と、まぁこんな感じですかね。
本当は云ってしまうと負けだしちゃうんじゃないかと思って黙ってたんだけどね・・・。
で? そういうアンタは次はいつ来るのさ?
もう8月も終わってしまうぢゃんよォ。

メルブラは本当にヲタゲーなんですね

2007年08月01日 22時29分05秒 | 日記
現存するメルブラプレイヤーの実態。
①ブログやmixi等に貼ってある本人写真(イメージ)が美少女キャラ。
②プロフィール欄に『好きなアニメ』or『好きな声優』の項目がある。
③二次元という言葉を好み、『~は俺の嫁』宣言が飛び交う。
④そんでもって何故か絵を描きたがる。ってゆーか、自称絵描き。

以上のうち、1つでも当てはまっていれば君も立派なメルブラプレイヤーだ!
えっ、全然違う!? アンタなんでこんなゲームやってんのさ!!




<近況(メルブラ=副業)>
まぁぼちぼちやってます。
なんつーか“メルブラは1日¥300まで”みたいなノリで。
何気に天神GiGOも最近は結構人がいて盛り上がってます。で、そこそこ強い人(実力的に近い人たち)がいて面白い戦いがやれてたりします。

ただ、火曜は2クレ¥100なんだけどいらん人たちが来るようになってきたw
昨日だとメカの人とりょん翡翠は別格でした・・・わざわざ台分かれてやらんでもいいのに^^;
俺はメカ戦は2年間のメルブラ人生で30戦もしとらんだけあって、さっぱりわからんです。けどなんか勝てたから良かった・・・立ち回りが肝なんだろうけど、たまたまハマっただけなのか、自分的にまだ掴めては無い。
りょん翡翠には1コイン挑んだけどダメでした。ただセットは取れてたんで絶望的ではない模様。固めの抜け方が分からんね。

まぁ火曜は、ありゃ本気で強くなりたいヤツだけがやりに行きゃいいよ。俺みたいに娯楽とストレス発散のためにやってる人にとっちゃ毒だわ。
でもまぁ、たまにやる分には良いかもしれんね、こういうのもさ。


<小話>
ところで昨日、やたらと通常技振り振りのアルクがいて、強いけど何となく上手く立ち回れば勝てそうだなと思って乱入したわけです。
1コイン目はこの日最初のプレイだったため御馴染みのデク仕様発動してあっけなく散ったんですが、2コイン目は上手く相手の通常技とカチ合わないように気をつけて立ち回って勝ったわけですよ。

そしたらいきなり乱入待ちCPUしてる俺の方にやってきて、隣のりょん翡翠に一言二言喋った後、こっちに向かって開口一番、
「あの起き攻めの切り札1Aのあと、EX昇竜繋がると思うんですけど(なんでやらないの)?」
ハァ!?
とりあえず云いたい事は色々あった。
①まず、アンタ誰?
②いきなり普通に話しかけてくるその行動はどういうアレだ?(w)
馬鹿にされてるのか、はたまた真面目に云われてるのか、そこら辺定かじゃなかったんで、
「あ~、俺格ゲー専門じゃないからZ入力出来ないんで」
って答えたら、
「アハッw なるほどww だからリバサ昇竜もしてこなかったんですねwww」
と云われました。
どうやら馬鹿にされていたらしい。
メルブラプレイヤーに話しかけられたのはこれで5回目くらいだが、とても不快な事この上なかった。


※実際は
・ヒットorガードの確認
・地上ヒットor空中ヒットの確認(繋ぐ技がEXスラorEX昇竜の確認)
の判断を1ヒットで確認しなくちゃなんないんで、格ゲーできない凡人にはムリですね。EXスラに絞ってても自信ないっす。
なんで俺の場合
・ガードorヒットor空中カウンターの確認
だけにしています。



<チャロン(本業)>
お察し。

どーでもいいけど久し振りに書記長さんHP見に行ったら、時代が止まってしまっててワラタ。
まぁもう熊本・宮崎らへんのフォースプレイヤーは活動拠点がmixiに移ってるんで、当然っちゃー当然か。
でもHP廃れるのって少しさびしい気がするのは俺だけ?

え、このページ?
ここのページは・・・投稿記事数は廃れてるけど、相変わらず根強いファンの皆様(?)に支えられて、存続し続けております。
ホント感謝、感謝です(そういや何だかんだでもうすぐ2周年ですな~・・・)

立ち仕事は大いに疲れる

2007年07月23日 21時29分15秒 | 日記
なんか気付いたら今月はまだ2つしか記事書いてないのな。
そんだけ今月は忙しいという・・・。


<報告>
ここに来て、福岡市内に3セット目のフォース筐体が登場。
一体何を考えているんだ!?
『タイトーステーション 天神”アミュープラッツ”』にてバーチャロンフォース筐体とターミナルを確認。1ゲーム¥100。
天神GiGOの目と鼻の先、1Fにクレープ屋とかあるエレベータがスケスケのあのゲーセンです。
4Fのビデオゲームコーナーに安置されております。

最近アミュプラ4Fにあるマヴカプ1をしにいくことが多くて、そんとき見つけました。
正直かなりビビったが・・・ホント、何を血迷って天神に持ってきたんだか。今九州で一番盛り上がってないのが福岡なのに。そもそもプレイヤー人口いないのに一体誰がやるんだろうね。
誰もやること無いまま、また飛ばされるに1票。
素直に筐体無くて困ってる佐世保とか大分に送ってあげなさい。


<近況>
先週金曜、船津さんが急遽来るって事でチャロンしにいくも本人KONEEEEEEEEE!!
翌日の土曜に漢祭りがあるせいかオラタンが盛り上がってた。鯉さんがやたら優勝とか息巻いてたけど、今結果見てみたところダメだったみたいね。ドンマイ。
つーか今回福岡オラタン掲示板で告知がなかったせいで、直前になって大会の事知った俺・・・ちょっ、なんか“final”とか題うってあるけどマジで? 行きたかったな・・・。

フォースは2on2が鮒氏が来る前にちょこっとあってた。
B筐体のレバーがイカレてて、斜め前に入らないという最悪の環境。
カイさんのBobはなかなか神がかってた。けど、お察しだった。
鮒さん来た時には既に終わってしまいました。
A10兄さんはこのゲーム面白くね!? と云ってたけど、僕はこのゲーム面白くなくね!? と思いました。

俺にとって徐々にフォースがどーでもいいゲームになりつつある。
今は無性にキン肉マンが気になってる感じ。