凪のあすから、汐鹿生(シオシシオ・海村)にそっくりでモデルではないか?と言われているギリシャのサントリーニ島(Santorini)に行ってきました。
完全に一致するような場所は見つかりませんでしたが、雰囲気はまさに汐鹿生。
パーツ単位ではかなり似ている物もあり、サントリーニ島のイメージで作品を作ったんだろうなぁ、と感じました。
せっかくサントリーニ島まで行ったので報告のBLOGを書くことにしました。
作中の汐鹿生
こちらはサントリーニ島・イア(Oia)の町並みです。
断崖絶壁に作られた集落はまさに汐鹿生といった感じです。
パーツ単位で見ていくと・・・
風車です。
屋根部分は違いますが、基本的な構造は同じです。
作中、まなかの家の前とか、汐鹿生にはこんな灯籠?がたくさんあります。
サントリーニ島にも似たようなものがたくさんあります。
よく観察してみると、換気口みたいです。
断崖に作られた建物で、半分以上地下になってる家が多いみたいです。
なので、換気用の空気取り込み口が必要みたいですね。
汐鹿生には青いまんまるな屋根の建物もたくさんあります。
この教会の屋根がそっくりですね。
汐鹿生の公会堂の建物ですが、こちらの教会がモデルではないでしょうか?
丸い屋根に、四方に広がる構造。
すごく似てます。
美海の立ってるのはこんな感じの場所かな。
汐鹿生の中央通(学校への集合場所の前の階段)はこんな感じ。
特に作中と似ているなと思ったのは以上です。
以下、サントリーニ島の写真をいろいろUPしておきますので、凪あすの雰囲気を感じてみてください。
ではでは。