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私は蛙!私の彼!

2012年06月27日 | 日記
大変ご無沙汰しました!!。突然私の彼が、我が家に訪ねてきました。びっくりするやら、はたまた嬉しさで舞い上がってしまいました。私の体は緑色の洋服を着ていますが,彼は茶色の洋服を着てとても、精悍な顔をしています。本当に素敵なのです。お顔だけでなく、とても優しい紳士です。彼の接待で、皆さんとお話できなくてすみません。彼は3泊も、お泊まりして行ったので、毎日忙しいかったです。それに、この長閑な田園風景を案内したり、積もる御話をしたりで、とても、古家のご主人の事など、観察している余裕がありませんでした。私の彼に、我が家の利便性を話したり、快適な暮らしを彼にも味わってもらおうと必死でした。今度写真技術の実力が付きましたら、私と私の彼の写真を、皆さんにお見せしますね。乞う、ご期待を!!。蛙目線で書きました。

私は蛙!!蜘蛛追い出し作戦

2012年06月13日 | 日記
古家のご主人は、飽きもせず、天気の良い日は、奥方を動員して、せっせとペンキ塗りです。一部屋、一部屋の柱や、鴨居など塗るのには、大変、根気がいります。部屋はペンキのにおいだけでも、蜘蛛でなくても、逃げ出したくなります。7部屋のペンキを塗るのには、容易では、ありません。心なしか蜘蛛の出没が、少なくなったような気がします。今度は平行して、奥方にペンキを塗らせて、自分は、たばこを一服としゃれこんでいます。ぷかぷかおいしそうに、吸っています。このお方は、人も知るこの辺では有名なへビースモーカーなのです。タバコの我慢が出来ないため、自分の車で、何処でも出かけます。電車や飛行機での移動は、とても不自由なのです。タバコを乗っている間は、吸えない車両が多いので,我慢が出来ないのです。これも、ニコチン依存症ですかね!!。本人はあまり気にしていません。誰が言っても効き目なしです。まあ,講釈が長くなりましたが、タバコ休憩が長いのです。今度はペンキの乾いた所から、透明接着剤を使用して、念入りに穴をうずめて行きます。どんな些細な穴も、この接着剤でシャットアウトです。その効果がだいぶあって、入居当初は。蜘蛛大群に悩まされましたが、今では一日に一匹見るか見ないに減りました。でも、まだ出ることは出るので、次の作戦を親父殿は考えはじめました。私は蛙目線で観戦します。

私は蛙、その名はカー子です

2012年06月12日 | 日記
古家のご主人は、蜘蛛撃退に余念がありませんが、それと平行して物干し台を手作りで作ってくれました。これが、最高!!。私のマイホームに、最適なのです。何故か?よくお店の売り出しの時に、外で大売出しの登りの旗を立てている台があるが、あれを2ヶ買ってきて、鉄パイプを2本左右に立てて、太目の針金で、もう1本の鉄パイプを横にして、それぞれ端をしっかり結んだ簡単な物干し台なのです。この鉄パイプは古家の床下から放置されていたものを再利用したに過ぎませんが、ここのご主人は、これだけ大変な物をつくったと、奥方に自慢して、とても満足そうに、ほくそ笑んでいました。私は勝手に、この横の棒である鉄パイプを、私の住いとして拝借しているわけです。勿論無料使用です。これがとても便利で重宝しています。横になっているから、雨が降っても水が入りません。お天気が良い日には、陽射しは、我が家に入り込みません。私の天敵である蛇には、まさか物干しの竿?(鉄パイプ)の中に、私が、潜んでいるとは気がつきません。先日も,私が見ているとも知らないで、地面をはって畑の方に行ってしまいました。本当にこのような素晴らしい我が家をつくってくれたご主人様に感謝してます。申し遅れましたが,私の名は蛙のカー子です。蛙目線でお話しました。

私は蛙 蜘蛛御殿の行方

2012年06月11日 | 日記
古家のご主人は、この家の先住民である蜘蛛との対決に、一つ良い事を考えました。まず隙間だらけの家の柱に、ペンキを塗ることによって撃退しょうと思ったのです。そして今度は、障子も新しく張替えました。普通に蜘蛛と言えば、1mmか2mmのものを想像しますが、蜘蛛御殿に住んでいる蜘蛛大王は、そんな小さな蜘蛛ではないのです。親指ぐらいの大きい巨大な蜘蛛大王なのです。見るからに気持悪くて、ここのご主人や奥方は、いつも彼らたちが、出没すると、大きな声を出して、掃除機て吸い込んでいます。蜘蛛の方も、自分たちの住んでいる館に、突然変な人たちが、現れたので、驚かしているつもりはなく、唯歩いているだけなのです。、後から来た住民が、勝手に大騒ぎしているだけなのです。蛙目線から見れば、それだけのことなのですが、ここの新しい住民は、あの手この手をいろいろ模索しています。

私は蛙!!先住民である蜘蛛御殿の変貌

2012年06月10日 | 日記
私は三年前に、古い古い家を探していたご主人様が、とても物作りが、好ききなので、興味を持ちました。まずこの家は化け物が住んでいたかと思うほど、ぼろぼろでした。先住民は大きな蜘蛛だったのです。あちらこちらに出没しているのです。さすがのこの家の主人も、これにはびつくりしました。引っ越してきたからには、先住民である、蜘蛛殿に引越ししてもらわなければと、あの手この手の追い出し作戦が始まりました。まず、ぼろぼろの障子を新しく張りなおしたり、何か天井から、ぶら下がって薄気味悪い天井は、早速修理しました。でも急に蜘蛛御殿に来た主人に、我が家を奪われてなるものかと、蜘蛛も必死です。昼間は隠れていて、夜になると出没するのです。出るのが、夜なので、大変薄気味が悪くて、奥方などは、きゃあーきゃあーと黄色い悲鳴を出してびっくりしていました。まずはこの追い出し作戦どのように進むか、とくと拝見しようと蛙目線で楽しむことにしました。