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親善大使  到来

2015年08月18日 | 日記

実に面白い。人間社会は.何故か?

子供が忙しいと、自分の子供を親善大使として、自分の親の家に送り込む。

これで親の見守りをする。親の方は、自分の孫だから、かなりのお金を使い

孫の面倒を見る。子供は子供なりに、親の面倒を見た気になる。

親は親なりに、孫の世話をしている気になり、双方その気になる。

孫は孫なりに、おじいちゃんとおばあちゃんに気に入られて、老夫婦の

財布のひもを軽くさせ、経済効果に貢献している。

この方法は、忙しい子世帯に好評であり、また 親世帯にも好評である。

お金を使うのは孫だけで良いから、沢山使ったとしても、孫分の費用だけだから

そんなに負担がかからない。

子世帯にしても、家族全員で行くより、自分の子供だけなら、負担が少なくて済むのだ。

忙しい子世帯にとつてこの上ない方法だ。

孫は孫でのびのび、平生食べない食べ物を食べたり、行きたいところに連れて行ってもらう。

言うなればしたい放題なのだ。なかなか考えたね。蛙目線で見ると楽しいよ。