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フォトログ~kageでひとりごと

季節感やシーンを思い浮かべていただけるような写真を徒然なるままに綴りたく思います。

sakura swim~夜桜幻蒼

2012年05月03日 12時00分00秒 | 兵庫・大阪 photo

sakura-swim~夜桜幻蒼   Nikon D300 AF-S 24-70mm f2.8G ED 多重露光     2012.4.14 撮影




こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)


例年より少し開花の遅れた今年の桜。
気がつくと毎年、散り桜ばかり撮っています(笑)

ここのライトアップも昨年は東日本大震災で開催が自粛だったので2年ぶりとなります。


日が暮れるのを待って、枝垂れ桜が水面に映り込むのを待ちましたが、この日は風が止まず
なかなか花筏が止まりません。

何とかまだ手持ちでシャッターが切れる間に1枚写しこめました。


水面を舞う花筏と水面に映る枝垂れ桜は、宇宙のような、春夜に降る桜雪のような、どこか儚げで
幻想的な世界を創りだしていました。



遠くの、花見宴会で盛り上がっている歓声をよそ目に、静かにこの桜たちとの再会を楽しんだ、いい夜でした-

春、うらら。

2012年04月22日 12時00分00秒 | 兵庫・大阪 photo

春、うらら。       Nikon D300、AF-S 24-70mm f2.8G ED    2012.4.14 撮影



こんにちは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)

例年より少し遅れた今年の桜。
京都にも足が向かず、近場で済ませる事にしました。

4月の中旬、いつも仲良くしてもらっている猫たちに会いに。

花見の季節になると、どこからともなく人が湧いてきてきっと猫たちは
「ニャンだかうるさいな~」と思っているのでしょう。


いつもの場所に行くと日なたでくつろいでいました。

桜の絨毯の上で気持ち良さそう。
猫の目にはフルカラーの世界は見えていないので、この桜はどう写っているのだろう。

とりあえず気持ち良さそうだ。

猫たちの中にはお腹が大きい子も居る。
今にも生まれそう。


「また来年、増えた子たちと、この桜の樹の下で会えるといいな。」


そんな事を思った、ある春の日-

Dejavu~黄金色の旅人

2012年02月05日 21時44分51秒 | 兵庫・大阪 photo

Dejavu~黄金色の旅人    2011.12.15 兵庫県たつの市 新舞子   Nikon F5,Velvia 100



こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)

再び新舞子の干潟です。

この日は空の状態も良く、夜明けからいい色が見れました。
残念なのはこうして見ると手前の方が砂が多くなってしまっており、何と言うか
構図の間が持ちません。

人それぞれ好みがありますが、個人的には潮があまり引きすぎない日が好きですね。
描きたいのは砂ではなく、水の造形・色なのです。

今回もフィルムで撮りましたが、これまで撮った事の無い色が出ました。
いつものオレンジぽいゴールドよりイエローがかった色で、新鮮でした。

本当にフィルム、特にポジは光の変化に敏感で、現像から上がってくるのが楽しくなります。


ちょっと飽きてきたので次回、Dejavuシリーズはお休みして別の記事にします(^_^;)

Dejavu~幻惑への迷宮

2012年01月29日 21時00分00秒 | 兵庫・大阪 photo

Dejavu~幻惑への迷宮   2011.12.27 兵庫県 たつの市 新舞子

Nikon D300、Nikon AF VR 80-400mm f4.5-5.6D、F8 SS=1/60 ISO800





こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)

前回より約2週間後。
再び新舞子の干潟に会いに行きました。

気分を変えていつもの撮影地より離れた場所から。

ここからの撮影はAPS-Cでも170mm~500mmクラスが必要になって来ます。
フルサイズだと250mm~800mmあたりが欲しい所ですので、それなりの機材を持っている方で無いと
苦しいと思います。
また、望遠になるので構図が単調になりやすいのが難点です。


夜明け前、黎明が干潟を染める頃、干潟を彷徨う人に気づきました。

こんな薄暗い時間帯ではSSが出ないので簡単にISO感度を変更出来るデジタルは有り難いです。
出来ればフィルムで撮りたかったのですが、距離と感度の関係からあきらめました。

夜明け前、朱と紫に染められた水面の色合いと干潟の迷宮がサイケデリックな空間を生み出し、
そこを人が彷徨う。

心象世界のような非現実的な世界。

それでいて、夢の中かどこかで見た事があるような不思議なDejavuが目の前に広がっていた。


(つづく)


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(余談)
1月26日の朝も新舞子へ撮影に行ったのですが、雲が広がっており干潟の色づきが今イチだったので撮る気も失くし、
ボ~ッとしていた所、取材に来られていた神戸新聞社さんに新舞子の干潟の魅力についてインタビューされました。

一番ヒマそうな人に見えたのでしょう(笑)


記者:「ここを撮影されて何年ですか?」

kage:「4年になります。でももう何十年と撮られている方からすれば、まだまだヒヨッ子です。」

記者:「新舞子の干潟の魅力は?」

kage:「そうですね~、時期や時刻によって蒼・朱・黄金色・銀色・水色等々、刻々と変化する水面の色合いや煌めき。
   その日の潮位によって造り出される、二度と同じ形に出逢える事が無い干潟の造形美。そして潮が満ち始めると瞬く間にそれらが海の中へと消え去るドラマチックな光景。
   まさに一期一会です。」
   
   「また、この干潟で漁をする方々や水鳥たちの営みも魅力です。しかし、埋め立て工事やダム工事で海流が変化した影響か干潟の範囲も年々狭くなっており
   砂の部分がずいぶん増えました。水鳥たちも減ってしまいました。鳥たちの食べるエサが減っているそうです。」
   
   「もしかしたら10年後にはこんな光景は残っていないかもしれません。後世に残すべく毎年、ここで写真を撮りつづけております。
   人と自然とが共生する、この素晴らしい光景がいつまでもある事を切に願いながら。」
  

記者:「明日も撮影に来られますか?」


kage:「いえ。明日はもう潮位が高いので来ません。今シーズンも殆ど終わりです。もしかして2月の上旬にもう一度来るかもしれませんが、分かりません。
    今年まだ目にしていない光景は、また次のシーズンの楽しみにとっておきたい気持ちもありますし。」


記者:「ありがとうございました。」


kage:「いえいえ、こちらこそありがとうございました。春の潮干狩りや夏の海水浴も魅力ですのでまた来て下さい。」(←リアル地元人でも無いくせに)


などなど。
   

早速その日の夕刊1面に載ったのですが、新聞記事にはスペースというものがある。

【 ○○市○○町、○○○○さん(38)は「干潟がつくり出す造形美、色は日によって違い、飽きることがない」と話した。】と、非常に簡潔にまとめてあった(笑)

Dejavu~暁への導き

2012年01月22日 19時18分46秒 | 兵庫・大阪 photo

Dejavu~暁への導き
Nikon F5 ベルビア100   2011.12.15撮影 兵庫県 たつの市 新舞子


こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)


前回の干潟撮影から約1ヶ月、再び新舞子を訪れました。

ごく普通の朝焼け写真から。
当分このDejavuシリーズが続きますが飽きずに見て下さいね(笑)

この日は雲も少なく、いい朝焼けだったのですが、今シーズンはどうも干潟の全体像が
しっくり来ず、広く撮る気が起きません。

遠景も近景も昨年より、砂が増えて水の部分が減ったように思います。
加えて、鳥もずいぶんと減ってしまった。
毎年、期待と不安が入り交じった複雑な気持ちで望んでいます。

「今年の干潟はどうだろうか?」

「昨年とまた違うものが撮れるだろうか?」

もう何十年も前は今の3倍程の規模で干潟があったそうです。

「今の干潟はもう撮る価値が無い。」と、得てして風景写真家の方の中には撮るのをやめてしまった方も
多いのですが、時間は戻らないし、僕は風景写真家でも無い。(そもそも写真家とかカメラマンとか言われるのも抵抗ある)

残されたものを撮る、今しか撮れないシーンを撮る。それだけです。

夜が明けるにつれ、徐々に浮かび上がってくる光景に「もしかしたら10年後はこの光景は残っていないかも・・・」
と不安を抱きながらも、暁の空と水に導かれるまま今年のシーズンが始まった。

今年はどんなシーンに出逢えるでしょうか。

人間模様~新世界、ふたたび。

2012年01月15日 20時54分18秒 | 兵庫・大阪 photo

真昼の快楽劇場  
Nikon S2(ブラックペイント)、W-Nikkor・C 3.5cm f2.5 ネオパン スーパープレスト1600




こんばんは。いつもありがとうございます(^_^)

Nikon S2(ブラックペイント)で試写をしていなかったので、12月のある日、出かけてみました。

場所は大阪、新世界。

いつぞや、「人間模様~白と黒」を撮影した場所であります。
あの時はデジカメで、後でモノクロ変換でしたが、今回はモノクロフィルムで真っ向から撮ってみたかったのです。

使うネガは「ネオパン スーパープレスト1600」
2010年12月で生産終了となったモノクロフィルムで感度1600ならではのザラついた質感のファンが多かった。
昔の昭和の時代を彷彿とさせる新世界で使うには持ってこいであります。

カメラもS2ブラックペイントに広角35mm一本のみ。
気分だけは一丁前に森山大道です。


ところが・・・

撮る気マンマンだった囲碁クラブとスマートボール場が休みでした(^▽^;)

既にお昼近かったので、とりあえず腹ごなしに串カツ屋へ。
普段は昼にビールを飲んだりしないが、ここ新世界に来ると不思議と飲んでしまう。

串カツ10本程と、どて焼きでお腹を満たし、第三撮影候補地の成人映画館へ。

ここで一眼レフなんぞ人に向けて構えるのは勇気が要りますが、レンジファインダー機で、しかもノーファインダーだと臆せず撮れます。
一眼レフと違って、「パタン。」と殆どシャッター音もしないのはとても撮影がしやすい。

劇場で切符を買う人、劇場に入る人、劇場から出てきた人、劇場の前で立っている怪しげな外国人女性。
10数枚ここで撮りましたが、場所が場所なだけにまともにお顔が写っているのは公開は控えておきます。

しかし、昼間から皆続々とこの劇場に入っていくのには驚かされました。
上映時間何時間か知りませんが、ひとときの夢を求めて入っていくのでしょう。

僕はこういう所でお世話になった事はありませんが(笑)








なにわのブルース~演歌のおっちゃん
Nikon S2(ブラックペイント)、W-Nikkor・C 3.5cm f2.5 ネオパン スーパープレスト1600



新世界名物、弾き語り。

こんな流しのおっちゃん達が新世界にはたくさん居て、1曲100円とかでリクエストで歌ってくれる。
曲目をざっと見たが古すぎて、知っている曲は2曲しかなかった。

そこでリクエストしたのは小林旭の「昔の名前で出ています」(笑)

おっちゃんは「若いのに古い歌知ってるねぇ。」と言った。

僕は結構懐メロ好きでiPodの中に50年代とか60年代歌謡曲とかのプレイリストを入れていたりします。
それに小林旭も最近、ソフトバンクのCM出てましたよね(笑)

気持ち良さそうに歌うおっちゃんのリズムに合わせてシャッターを2、3回切った。

歌い終わると、おっちゃんは足下に置いてあった「どん兵衛」をすすりだした。

「しまった。」

お昼ごはんをちょうど食べる所だったのに気づかなかった。
麺をのびさせてしまい、申し訳ない事をした。

勿論、歌を聞いている何分かの間、僕はお客なのであるが、嫌な顔一つせずに歌ってくれたおっちゃんに
勉強させられた気がしました。

「また来ます。」と言って後にした。







タバコ屋(?)のおばちゃん
Nikon S2(ブラックペイント)、W-Nikkor・C 3.5cm f2.5 ネオパン スーパープレスト1600


タバコ屋なのか何屋なのかもはや分からない。

この混沌さと云うか、埋もれ加減が気に入って、撮らせてもらった。

「カメラが壊れるで~」と言われながら1枚パタン。

撮っている時は気がつかなかったが、右下の「となりの人間国宝」のステッカー。
関西TV「よ~いドン!」で、町の名物人を紹介するコーナーである。

何や、おばちゃん、有名人やんか(笑)

現像から上がってきたおばちゃんの表情に可愛らしさをふと覚えた。








くまモン現る。
Nikon S2(ブラックペイント)、W-Nikkor・C 3.5cm f2.5 ネオパン スーパープレスト1600




人間模様と言いつつ熊です(笑)

ご存知、熊本県のイメージキャラクター「くまモン」。
最近のゆるキャラブームもあって人気急上昇。
熊本のPRで大阪に出張中との事。

竹田城への登山中に熊に出くわそうもんなら腰が抜けそうですが、この熊なら歓迎です。

公式HPツイッター関連グッズも充実しとります。
商売上手でんなぁ。

皆にさんざん愛想を振りまいたあと、お昼を食べるのか、串カツ屋にくまモンは消えていきました(笑)


あいかわらず、新世界はオモロくてどこか懐かしくて、そしてけったいな街である。

そこに居る人たちもまた、オモロくてどこか懐かしくて、ちょっとけったいな人たちである。


「オモロかったわ。また来るわ。」

天空の城、遥か空の彼方に

2012年01月02日 17時47分07秒 | 兵庫・大阪 photo

天空の城、遥か空の彼方に                    2011.10.19 Nikon F3 Ai Nikkor 35mm f2s ベルビア100




新年あけましておめでとうございます(^_^)

昨年はたくさんのアクセスを頂き、ありがとうございます。
本年も超スローペース更新ですがご愛顧のほどよろしくお願い致します。


もう昨年の10月ですが、毎年恒例の竹田城の雲海撮影に行って来ました。

まだ誰も居ない真夜中、下界の街明かりに照らされた雲海と竹田城のシルエットを眼下に見ながら
深呼吸をすると心が落ち着くのを感じました。

「また、ここに帰ってきた-」



が・・・


1時間も経たないうちに次の人がやってきました(笑)

午前3時あたりからカメラマンも次々やって来ます。

そして日の出時刻が近づくにつれて今度は一般の方がどんどん登ってきます。
特に一般の方が昨年の3~5倍くらいは人出があるような気がします。
平日でこれですから、土日祝の事を思うと頭が痛くなります。

城の上もグループで記念撮影をする人がいたり、三脚を据えてじっくり撮影をする人もちらほら。
結局、早朝~日の出にかけての時間帯はフィルムでシャッターを押す事が出来ませんでした。

こうしてネットで竹田城の写真を公開するのも止めようかなと思う事もありましたが、
兵庫県も朝来市も大々的に宣伝している事ですし、ニュースなどでも頻繁に取り上げられる以上、
「焼け石に水」と思い公開する事にしました。

こうした撮影地などではマナー論が取り上げられる事がありますが、この竹田城のように
一般の人が多数来られる所では無理というものです。

勿論、「邪魔だな~・・・」と思いましたが、団体さんやカップルさんたちが城の上で記念写真を撮るのも、
これまた自由なのです。

次から次へと上がって来る人たち。
本当に昨年にも増して一般の方が増えたもんだな、と思います。

うまく石垣や樹の陰に隠れた瞬間などを狙って撮るしかないと思い、人の動きに注意しながらチャンスを待ち、
何とか、1枚撮る事が出来ました。
本当はもう少し広く撮りたかったのですが、石垣の所にも三脚を据えて撮っている人が居たのでこれ以上は
無理でした。
さらに欲を言えば雲海にもっと動きがあって城にかかってくれれば良いのですが・・・(苦笑)

数日後、現像から上がってきたポジには狙い通りの雲と青空が
写し出されていました。


ベストの写真とはほど遠いですが、これはこれで自分にとっては竹田城のまた違う表情を写しとる事が出来たので
この青空のように不思議と晴れ晴れとしたのでした。






天空の城、黎明の谷間に                      2011.10.28 Nikon F Ai Nikkor 24mm f2.8s ベルビア100


シーズン2回目の撮影。

前回はF3で撮りましたが、今回はFを持って行きました。
どちらも現代の一眼レフと比べて軽くて良いですね~。
春から、城の麓まで車で行く事が出来なくなってしまったので少しでも荷物を軽くしたかったのです。

予報での条件が今イチだった為か前回より人出は少なく、この時間帯でもシャッターを押す事が出来ました。
と言っても、夜明けとともに人はパラパラ登ってきますし、この時も城の上で女性カメラマンがずっと撮っており、
うまく桜の木の陰に隠れた時に撮ったと思います。

雲も無く、最高の朝焼けでしたが、肝心の雲海が少なめで停滞したまま。

城址と雲海とがクッキリ分かれてしまっており、好みではありませんでしたが、
この日は谷間を流れる大河のような霧が新鮮に目に映りました。

とにかく、過去撮ったものと違う表情が撮りたいのです。

結局、11~12月は竹田城には行きませんでした。
アクセントの松の木も春に二本ほど枯死してしまい、シーズン中は人が多すぎて撮りづらくなってしまいましたが
また来シーズン、出来る努力をするまでです。


内心、「これ以上人が来ませんように。 (-人-)」と願いながら・・・(笑)

Dejavu~黄金色の女神たち

2011年12月11日 17時00分00秒 | 兵庫・大阪 photo


Dejavu~黄金色の女神たち
2011.11.13 兵庫県 新舞子 Nikon D300、Ai AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6 D ED



こんにちは。いつもありがとうございます(^_^)

新舞子の干潟がシーズンインしたので今年はじめての撮影に。
朝日に染まる干潟を狙うのが定番ですが夜が明けると雲が広がっており、干潟全体の形も良く無く、撮る気が出ない。

おまけに潮が満ちてきていたので干潟もだいぶ崩れてしまっていた為、
30人程いた大半のカメラマンも撤収してしまいました。

ですが、ここを撮りなれている人は知っています。

だいぶ朝日が昇った後でも、雲で光線が和らいでちょうどいい色になるのを。
潮が満ちてきた時の水面の表情を。

残ったカメラマンは僕も含めて4人。皆、顔なじみです。

ちょうどいいタイミングで女子が二人で干潟を散歩しはじめました。
こんな時は写真の女神さまが微笑んでくれたのかと思います。

写真を撮った後、浜に降りて訊いてみると、サッカー部の合宿で近くのホテルに泊まっていた
マネージャーさんで、二人とも元気でいい子たちでした。

男子部員たちにとっての女神さまでもあり、この日の僕にとっては写真の女神さま。
この子たちが現れてくれなければ収穫ゼロでした。

しかし、二人で何を話していたんでしょうね?
恋バナだったりして(^_^)

「青春っていいなぁ~!」と思った朝の出来事でした(笑)
 

レンズテスト W-Nikkor・C 3.5cm f3.5

2011年11月26日 21時13分20秒 | 兵庫・大阪 photo

Nippon Kogaku Nikon S2 
W-Nikkor・C 3.5cm f3.5 f11 SS=bulb


カメラ・レンズともに50年以上も前の物だが、なかなかよく写る。24枚撮り178円の安フィルム(笑)  ブログ「kageの機材庫」

たくさんのアクセスありがとうございます。
10月、11月とポツポツながら撮ったものもあるのですが、何となくまだ出したくないのでいましばらくお待ちを・・・(^_^;)

よさこい讃歌~明日への架け橋

2011年09月24日 20時55分13秒 | 兵庫・大阪 photo


よさこい讃歌~明日への架け橋  Nikon D300 AF-S 24-70mm F2.8G ED 

2011.9.11 神戸よさこい祭り 舞子公園会場 東京"実践女子大学・短期大学WING"の皆さん ■トワイライトフィルター使用




朝から続いた神戸よさこい祭りもいよいよ終わり。

全国から参加してくださった踊り手の皆さん、今日一日ありがとう。
明日はまたどこかで誰かを楽しませている事でしょう。


また来年、神戸でお会いしましょう(^_^)





こんにちは。いつもありがとうございます。
前回に続いて神戸よさこいの模様です。

真夏のような一日でしたので、バテて途中で帰ってしまわれる方も居たのですが
僕は午後からは殆ど休憩ばかりしていたので残れました・・・(笑)

祭りも終盤の頃、陽も暮れてきて空が赤みを帯びて来たのですが、この会場は午後5時半位で終わってしまいます。
色みが足りないのでトワイライトフィルターで味付けしました。









   
ご存知(?)北海道大学よさこいサークル"縁(えにし)"の皆さん。




前回の記事で男子は撮らないと書きましたが、シルエットになると撮ります(笑)

こちらの"縁(えにし)"の男子たちは演舞終盤になると衣装を脱ぎ捨て赤フン一丁になります。

この人たちをはじめ、よさこいの皆さんを見ているといい意味で「よさこいバカ」の集まりなんだなぁ、と思います。


日頃生きていて何かに対して「本気でバカになる」ってなかなか出来ない事で、素敵な事だと思う-



毎回、遠路遥々、神戸よさこい祭りを盛り上げに来て下さり、ありがとうございます。
また来年、神戸でお会いしましょう。






今日は暑い一日でした。

今日の日よ、さようなら。また明日。また来年-