フェンシングの試合を観ていてよく分からないのが、色ランプが両方ついているにも関わらず、どちらかに点が入ることが多いことです。これには、「フレーズ」が関係しています。
電気審判器は、有効面を突いたか、無効面を突いたかだけを判断します。審判は、どちらが攻撃を始めたか、剣の接触等で、いつ攻撃権が移ったか、そして、最後の突きの時点で、どちらに攻撃権があったかを判断しています。
その一連の流れのことを「フレーズ」と言います。「フレーズ」が分かると、自分自身で勝ったのか、負けたのか、ある程度判断することができます。意外なことにランプの付く順番が、後になってしまっても、「フレーズ」で勝っていれば、審判が得点を与えてくれます。
応援する人も、「フレーズ」が分かるようになれば、より楽しむことができるでしょう!
電気審判器は、有効面を突いたか、無効面を突いたかだけを判断します。審判は、どちらが攻撃を始めたか、剣の接触等で、いつ攻撃権が移ったか、そして、最後の突きの時点で、どちらに攻撃権があったかを判断しています。
その一連の流れのことを「フレーズ」と言います。「フレーズ」が分かると、自分自身で勝ったのか、負けたのか、ある程度判断することができます。意外なことにランプの付く順番が、後になってしまっても、「フレーズ」で勝っていれば、審判が得点を与えてくれます。
応援する人も、「フレーズ」が分かるようになれば、より楽しむことができるでしょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます