相手がアタックをしてきたとき、守る方法にパラードがあります。まず一番初めに習うのがカルト(4番目)のバラードです。
相手の細い剣先を、自分の根本の太い部分ではらいのけます。ガードから動き、自分の剣先はできるだけ相手の有効面に向けたままにします。カルトのパラードの後、リポステ(突き返し)をすばやく行うためです。相手のアタックをかわせるだけの、小さいパラードが求められます。なぜなら、もしも相手にデガジェ(ラインを変える)されたときに、対応できる可能性を高めるためです。
相手の細い剣先を、自分の根本の太い部分ではらいのけます。ガードから動き、自分の剣先はできるだけ相手の有効面に向けたままにします。カルトのパラードの後、リポステ(突き返し)をすばやく行うためです。相手のアタックをかわせるだけの、小さいパラードが求められます。なぜなら、もしも相手にデガジェ(ラインを変える)されたときに、対応できる可能性を高めるためです。