というわけで再びパリ。シャンゼリゼにはいってないですが

やはりなんといってもここ、ルーブル美術館。ハッスルなオレンジのおばさん解説のもと、超高速で見てまわりましたが…すごすぎ。
まぁモナリザ。あれだけ一枚あってもどうなの?って感じですが、その見せ方がルーブルのすごさ、だそうです。モナリザの良さを伝えるために、8億円相当の壁を用意。ほかの作品に混じらないようになってます。はぁ・・・
三美神やニケなどの彫刻もすごい。とにかく、ぱっとまわったのは超超々有名作品だけなのにこの量。圧巻です。そんな中一番感銘を受けたのは「ナポレオンの戴冠式」。一人一人が等身大くらいで、それでいてあの人数をきれいにまとめる。ガイドさんの話によると、その一人一人の性格が良くあらわれた絵とのこと。まさにその通り。これはすごい絵でした。
まぁ他にもオペラ座とかエッフェル塔とかいろいろ見ましたが・・・やっぱりルーブル。この日は遅くまであいていたので、もう一回見に行って王冠とか像とか見て・・・それでも時間ぜんぜん足らず。全部見るのは不可能。ここだけでパリにくる価値はあります。芸術家は幸せでしょうねぇ、パリに住んでいたら。