ありがとう2012

さて、有馬記念も終わりまして(あと一歩の惨敗・・・)
2012を振り返りましょうか。

今年の一文字
ヨメ的には「半」だそうです。
今年は小学校と幼稚園のダブル役員をこなし、充実した・・・かと思いきや思ったよりママ友と呼べる存在が増えなかった部分での残念感が残ったようです。
まあ、ネガティブな彼女らしい感想ではないでしょうか。
傍から見ると充分頑張っていたように思いますが。

僕的には「特」でしょうか。
前述の通り、役員で頑張ったヨメ。
スイミングを頑張ったチー。
幼稚園の年長らしく物事に取り組めるようになったリョウ。
歩くまでもう一歩のなーさん。
それぞれに特別頑張った一年だったかと思います。

僕の中の「特」は仕事面で大きく特異な事があったような気がしてます。
５月くらいに発覚した職場のトラブル。
それの穴埋めの為に自分の仕事を犠牲にしてまで対応に追われ、そうこうしている内に実地指導があり、その後まもなく突然の異動話。
半年間はすっきりしないかつ不思議な感じで仕事していたように思います。

そして現在の異動先。
仕事内容もガラリと変わり、前より自分一人への責任が軽くなった点や、利用者に近くなった分笑ったり共感する事が他の職員とあったりと楽しく過ごしている部分があります。

しかしその反面、前の部署では同じ役割の同僚がいたのが、今はその職種は一人。そして責任や管理部分が出てきている分、重い感じをしながら仕事にあたっている毎日です。
それは、以前転職前に散々やってきて、１回開放された所からまた戻ってきた部分でのしんどさもあると思います。
そして来年はもっともっとそういう部分での仕事や肩書きが増えてくることへの不安感。
考えようによれば有難いことだと思っていますし、期待されているからこそだとは思うんですが、どうしても家庭を犠牲にしていく部分が今後出てくると思うんです。それの折り合いかな・・・

なので「特殊」でもあり「特異」でもあり「特別な変化」という意味での今年です。

来年は頑張るしかない年になると思います。
皆様はどうですか？良いお年を。

９歳おめでとう☆

先日２７日はちー姉ちゃんの誕生日でした

早いもので９歳になりました。

最近では完全に育児要員で、なーさんの行動に対して私以上に反応が早いことが多々。
大変助かっております。

三人のお産で誰の時が一番大変だったかと言われれば、彼女の時だったかもしれません。
初めてのお産で過呼吸になり、吐き気を催し、１０時間。
産まれて自分の腕に初めて抱いて見たとき、嬉しさの余り目がうるんでうるんでぼやけてしまいました。
産まれたてのちーの髪の毛がちりちりしていて、大仏様のようだったのを覚えています。

その後の育児で乳腺炎を起こし、左胸に膿みが溜まって切開。産後２週間かそこらで市内の外科に通院するという、ちょっとありえない産後を過ごし、だいぶ精神面がまいっていたのを思い出します。

そんな時期を実家の家族や夫の協力を得て乗り切ることができました。

そういった経験も一人目育児に奮闘していたという証だと思える今日この頃。


彼女に関しては私達親に初めての経験をさせてくれるのでちょっと「特別」な存在。

常日頃、母寄りでも父寄りでもない公平な立場でモノ申す貴重な存在ですよ。

いつも母さんを助けてくれてありがとう

自分のやりたいことをいっぱいやってどんどん大きくなってね。

間に合え～！！

昨日やっと上二人のインフル予防接種２回目が終わりました
今週末で二人とも冬休みに入るので大丈夫だと思うのですが・・・、市内の一つの小学校で一クラス、インフルエンザによる学級閉鎖が

例年並みなのか、いや何だか早い気がします。

あとは必要以上に人混みを避け、うがい手洗い必須ですな。

今回はアルコール消毒も足そうかしら？