かちかち日記

5人で毎日を

茶碗蒸しで仲直り

2009-11-27 19:28:46 | ファミリー
まずはご報告まで。

娘、インフルエンザにかかる。熱は下がり現在超元気に自宅安静中。
息子、今まさにインフルエンザ中。熱は2日目に突入するも元気あり。
ヨメ、看病の為仕事は休み。ちーと女の喧嘩をしていたが茶碗蒸しで和解。
ダンナ、元気。北上市の施設から就職内定の通知をもらう。


連休明けにちーが発熱し、あれよあれよと39度台に。
小児科にあらかじめ電話をすると、すぐには判定が出ないので午後から来てください、とのこと。
そして受診。鮮明に線が出てインフルエンザA型と診断。つまりは新型と。
症状は咳に始まり、発熱、腹痛、吐き気でしたね。
タミフル飲んで一日で熱は下がり、元気です。

そして2日後の昨日、りょーちん38度に。
私が小児科の休診日を勘違いし、早めに小児科に飛び込んで空振り。
判定はマイナスでした。
でもりょーちんはぜんそくの気があって毎日予防の薬を飲んでおり、
熱は39度から下がらないので、夕方小児科が終わる前にもう一度診てもらいました。
するとうっすらですが線が出たのでインフルエンザA型と診断されました。
症状は咳に始まり、発熱、鼻水。りょーちんは咳がひどく、ぜぇぜぇ言ってます。
今現在も39度ありますね。
でも元気なんですよ、よくしゃべるし、食べるし。

そんでちーと私の喧嘩というのは、
日中私が看てるもんで、どうしても具合の悪い子供の方に時間が取られるわけですよ。
元気になったちーは私がりょーちんにばかり優しくしている、
りょーちんの都合で自分が我慢しなければいけないことにどっか~んときたようで
「ママ嫌い。パパ大好き。」となってしまったわけです。
私にも非がありますけどね。
パパが何とか仲介をしてくれて、夕飯はちーのリクエスト「茶碗蒸し」を
二人で一緒に作って仲直りできました。良かったぁ。

さてこのインフルエンザ来襲により、明日夫婦で出席するはずだった結婚式、
私は出席できず。先方にも申し訳ないですが、仕方ないですね。
心よりおめでとうございます。

早く子供達が元気になってくれますように。


松茸さんごめんなさい。

2009-11-23 23:42:45 | たわごと
「香りまつたけ味しめじ」
とはよく言ったものですが、

どーもワタシにゃ縁の無い世界でして。

ってのは、どうもマツタケの美味しさがいまいち分からない。

よくテレビでねぇ
七輪で炙ったヤツを食して
「た、たまらんっ」
ってしているのを見るけどさ

実際の所、同じような状況で以前食べた時はそこまで・・・
「あー香りするねぇ」くらいで。
もちろんモノは安いものですから、そこまでですし
味オンチって言われりゃ
「なにおぅ!」となる根拠もありゃしませんのでたわごとですけどね。

ただし、この年にして、やっとちょっとだけ分かった気がした出来事が。

この3連休に職場の方の結婚式に出席させていただきまして。

んで、立場的にはスピーチも無ければ余興も無いと言うお気楽な立場なもので、そんなにお酌が必要な方もいない。

なのでゆっくり料理を堪能できた訳です。

で、そこで出て来たのが
「金目鯛と松茸の香り蒸し(だったかなぁ)」

ちょっとグルメ風に解説しますと

金目鯛の切り身の間に小ぶりの松茸を原型のまま挟んで蒸し揚げたシロモノ。
(伝わらねぇだろうなぁ、書けてねぇもの)

これがね、いや旨かったんですよ。

金目鯛に松茸の香りが染み込んでなんとも上品に
松茸に金目鯛の旨みが染み込んで何とも重厚に

松茸ってのは香りで他の食材を引き立て、なおかつ相乗効果で旨くなる。
こうやって食べるものなのかなぁなんて思ったわけです。

やっと31歳の初冬にして、松茸のありがたみが分かった気がした。
そんな3連休でした。

あ、今日?もちろん忘れないうちに食べましたよ、
うどんと雑炊にパラリと入れてね。
パック詰めで安売りだったしいたけ。(ダンナ)

お姉ちゃんのメガネ

2009-11-09 12:57:16 | ファミリー
この度、ちーがメガネをかけることになりました。
実は先月の就学時健診で眼科と歯科がひっかかりました。
歯科は乳歯が抜けていないのに永久歯が生えていた為に要受診。

眼科の方は、右目がA、左目がBとうい判定。A、Bについて詳しい説明はなし。
「ありゃ、近視かな?そのうち眼科行かなきゃね」くらいに思ってました。

丁度平日休みがあり、ちーとりょーちん連れて午前の診療時間ギリギリに眼科へ駆け込み。
看護師さんがちーの目を検査して、視力も測ってくれました。
視力検査で右目は下の方まで見えるのに、左目は真ん中くらいで
「わからない」や首をかしげることが多くなり。
私も(え~?これも見えないんだぁ)と軽くショック。
一旦待合室に戻ると、看護師さんから
「もう一度午後から一番で来れますか?」と。
もっと詳しい検査をしたいがその検査が時間がかかるので午後からまた、ということでした。
(なんだろう?目の病気?)と不安になりましたが、りょーちんも落ち着きがなくなっていたので出直しました。

午後、検査を終えて眼科医の診断を聞くと、
「生まれつきの遠視ですね。メガネをかけていただきます。」とのこと。
驚きましたが、冷静を装ってました。遠視とは???という感じでした。
裸眼は右目1・2、左目0・4ということでした。
両目遠視で、特に左目は遠視が強く、右目との差が大きい為にあまり使われずに
視力を発達させることが出来なかったようで、不同視弱視という診断でした。
今の段階でメガネで視力を矯正して上げていかないと後に頑張っても視力は上がらないんだそうです。
メガネを外せるときが来るのか、とても聞きたい質問でしたが今回はあきらめました。

ちーがメガネに対して今のところ拒否がなく、メガネが出来上がるのを心待ちにしていたことに救われています。
今日メガネを受け取りに行き、早速つけています。
劇的に「見えるようになった」わけではないようですが、照れながらもつけていてくれているので一安心です。
どうして今まで気付いてやれなかったんだろうと申し訳ない気持ちはありますが、
前向きに前向きにちーのメガネ生活を支えていこうと思っています