風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

怒りの四川冷麺

2012年08月21日 05時56分50秒 | 紀行文

所用で横浜を訪れた。岡崎から東名で三ケ日、御殿場まで新東名を走行した。国の第二東海自動車道横浜名古屋線。

横浜町田ICから保土ヶ谷バイパスを経由して中華街で昼食にする。

馴染みの麻婆豆腐や棒棒鶏の四川料理の景徳鎮で激辛坦々麺、女房は冷麺を注文。

直ぐに坦々麺が運ばれてくるから熱いうちに頂く事にする。汗を流しながら、鼻水を拭きながら、悪戦苦闘の末食べ終わる。

冷麺は来ない。催促する。程なく来ますとの返事。

まだ来ない。再び催促。厨房に行くが返事がない。

小半時待つがまだ来ない。激怒して支配人に抗議すると状況偵察に厨房に行く。

注文を忘れていました、大至急料理しますとのご挨拶。

運ばれて来た冷麺は生暖かい。お詫びの品とココナツミルクの小鉢。女房は怒り心頭に発し、不機嫌の極み。

経済発展著しい中国、GDPで日本を追い越して以来、日本人を粗末に扱う態度、日本に居住して日本人を馬鹿にするなら中国に帰れと言いたい。さらばだ、景徳鎮。

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