ご訪問いただき、感謝です。
そこに♪オルドと申します。
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娘を亡くしてしまってから、希望や生きがいを見失いましたが、
多くの方々から、心からの寄り添いを頂いているおかげで、
少しずつ、涙をコントロール出来るようになりました。
そんな日常の心の動きを率直につづっています。
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京都の十松屋の扇です。
私達から子供能楽教室の方へ贈った能の扇です。
久しぶりに、娘がお能を習っていた頃からのお付き合いの方から、手紙をもらいました。
大変心がこもった手紙で、励まされました。
娘と同期の一期生は、名古屋や豊橋で舞うまでに上手くなった事が書かれていました。
娘は小学4年の頃から毎週土曜日に能楽堂に通っていました。
5年生の夏、薪能に出で、野村萬斎さんと同じ舞台に立ちました。
お能に夢中という訳ではありませんでしたが、
「春がすみ~」と大皮のイメージで段ボールを叩きながら
家で練習していたことを思い出します。
手紙には、
「花菜ちゃんと一緒にいると思いながら、いつも舞っている。」
「花菜ちゃんのおかげでだいぶうまくなりました。」とありました。
涙がどっと溢れてきました。
娘はみんなの中に生きている。
みんなは娘と一緒に成長している。
私達はみんなに支えられている。
だから前を見て、前に進んで、娘に笑われないようにと思いました。
読んでいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
↓クリックいただくと、とっても励みになります。
そこに♪オルドと申します。
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娘を亡くしてしまってから、希望や生きがいを見失いましたが、
多くの方々から、心からの寄り添いを頂いているおかげで、
少しずつ、涙をコントロール出来るようになりました。
そんな日常の心の動きを率直につづっています。
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京都の十松屋の扇です。
私達から子供能楽教室の方へ贈った能の扇です。
久しぶりに、娘がお能を習っていた頃からのお付き合いの方から、手紙をもらいました。
大変心がこもった手紙で、励まされました。
娘と同期の一期生は、名古屋や豊橋で舞うまでに上手くなった事が書かれていました。
娘は小学4年の頃から毎週土曜日に能楽堂に通っていました。
5年生の夏、薪能に出で、野村萬斎さんと同じ舞台に立ちました。
お能に夢中という訳ではありませんでしたが、
「春がすみ~」と大皮のイメージで段ボールを叩きながら
家で練習していたことを思い出します。
手紙には、
「花菜ちゃんと一緒にいると思いながら、いつも舞っている。」
「花菜ちゃんのおかげでだいぶうまくなりました。」とありました。
涙がどっと溢れてきました。
娘はみんなの中に生きている。
みんなは娘と一緒に成長している。
私達はみんなに支えられている。
だから前を見て、前に進んで、娘に笑われないようにと思いました。
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