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かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

心の健康

2015-10-24 21:26:27 | Weblog

今日、10月24日は二十四節気の霜降です。

北海道あたりでは寒さの便りが聞かれます。そうです、思い出します、かーさんが北海道に住んでいた頃は10月のお給料日には雪が降り出したことを、
確か20日前後でした。

”秋の陽はつるべ落とし”と言われますが陽が落ち始めるとあっと言うまに暗くなっていきます。

我が家の道中は坂道があるのですが、午後遅く家路につくころは同じ時間帯と思っても、10分、20分違うと、運転中の夕日の目にあたる角度が違い、眩しくて遠回りをしてしまうことがしばしばです。

ここのところの良い天気で、冬支度もそろそろです。
着物の風通しも大事な仕事です。足腰の衰えを実感しているので毎日2枚くらいを出し入れしています。なかなか片付かない。

そんなこんななか胸に痛みを覚え専門病院へ予約をいれるとなんと一ヶ月先という、その一ヶ月がやってきた、

いろいろな検査の結果は疑いゼロ、
Dr.曰く「何か寂しかったこと、悲しかったことは心あたりありませんか」
ようするにストレスがないかということなのでしょう。それに腰が痛くて動くのが辛く困ったものでした。Dr.に心の中を覗かれてしまいましたがかえって自分を見直すきっかけになりました。

顔面麻痺もその一つ、形成外科で治療を続けていますが、一つ一つ目には見えない病が襲ってきます。

       

      ごきげんよう!


中秋の名月

2015-09-27 22:50:48 | Weblog

15日間楽しんだ相撲のスポーツニュースも終わり、

一時、中秋の名月を楽しんでいます。

とにかく美しい、いつまでも見ていたい、まだの人は是非!

双眼鏡で見ると目が痛くなりそうです。本当にゴールドです。

お風呂上がりにいつまでも眺めているとすこし肌寒く、澄んだ空気は秋の深まりを感じます。

回覧板をお隣に回す時みた彼岸花も赤がしおれ、白もそろそろ、今は黄色が満開、子供のころは余り好きでなかった彼岸花も年齢と共に、華やかな花びらが咲いて散る速さに通り過ぎる秋を大切に過ごしたいと思っているところです。

まだ数日は美しい月を見られそうです。


    ごきげんよう!



  



English

2015-09-16 21:52:02 | Weblog

長月も半ばを迎えました。

白露(九月八日~)も過ぎ間も無く秋分を迎え朝晩の肌寒さが一段と進み日中はさわやかな日が多くなりそうです。

庭の隅っこには早くも彼岸花がそれも白花が先に咲いています。
近年白花が見られるようになって気がついたのですが、 白に遅れて燃え盛るような赤がいたるところで見られます。

運動会の練習の声が聞かれるようになりました。
孫の保育園でも練習しているとのこと、

夏休み明けからインターナショナル スクールの保育園に転校したとのこと
確かに英語は強くなるかもしれないけれど、この年齢では言葉をたくさん覚え始める頃なので日本語はどうなるの?と思ってしまいます。

正しい日本語、日本の習慣、日本のマナー等々

長男は海外赴任をしましたが、英語ができるからではなく仕事で赴任、

それを考えると、こんなに早くから英語づけってどうかしら?と首をかしげたくなってしまいます。

まっ いっか! ”ばあば”のお節介はいけませんね。

秋の虫 かまきり 怖い顔だけれどいたずらはしないみたい

 

バッタも元気です。

白彼岸花  



       ごきげんよう!


 

 

 
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夏も終わり~

2015-09-01 20:57:01 | Weblog

虫の声が聞こえるようになり、何日か前に見た満月、クーラーの付いていない寝室の窓を開けた時の澄んだ空気、冷えた風、あー夏も終わったんだわ~

そうですね、今日から長月です。自然界ではなにもかもが変化しつつあります。
自分自身も変わっていかなくては、でもどうしてもかわらないものは、自分の麻痺した顔、
人によっては、全然変わらないという人も、確かに右と左が違う人はいますね。
次に気になる罹患側の口で食べると飲み込む前にこぼれる

外観はさほど気にしないといったら嘘になりますけれども、鉄板をいれたようなロックされた顔、笑うと涙が溢れて、罹患側の目が閉じる、これは後遺症らしい、といってもまだ何年かは生きていかなくてはならない、このまま?で辛くないのかって気分、

思いあぐねた挙句に形成外科の門を叩いた。すぐ近くの大学病院にこの専門外来があるとの情報を得たので、

よく最初に受けた医療で運命、それからの人生に影響すると聞いた事がありますが、自分もそれに当たったような気がします。

最初はあまりマッサージのことは教わらなっかた

この病気にかかった人何人かに聞くとやはり最初の治療が違う と思いました。
すごくマッサージに力を入れてくれたと聞く、形成外科でも、まずマッサージを教わり、次のステップを説明してくれました。

これから治療も月日がかかることでしょう、ですけれども、諦めずにこのDr.にかけてみようと

少しでも辛さが緩和できればと思っています。


     ごきげんよう!

 


夏の匂い

2015-07-28 16:19:33 | Weblog

夏の匂いとはタイトルからして変?でも、香りでもないし
高校野球の地区大会も終わり、大好きな大相撲夏場所も終わり、
毎日、毎日菜園で採れた夏野菜を前にこれをどう消費するかで結構頭をめぐらせているところです。

なにかレシピのヒントはないものかと料理の時間帯に合わせて テレビをつけると徹子の部屋でした。 

ゲストはバルセロナオリンピックで中学生で金メダルを取った岩崎恭子さん、金メダルの後、生活が一変した話はよく聞きますが、視聴が途中からでしたので、全部は把握できていないのですが、とにかくご両親がご立派であること、「やはりねー」と感心することしきり、

なによりもびっくりしたのは、恭子さん姉妹3人が独立して巣立った後に2歳と4歳の子供の里親をしているとのこと、子供を自分の子供のごとく抱きしめている写真に感動しました。

と言うのも、孫が生まれてからは、子供がとっても可愛くて子育ててに困っている人の手助けができたらと、フワミリーセンターに登録していましたら
依頼がきました。夕方保育園に迎えに行ってよる9時過ぎに親御さんがむかえにくるまで預かって欲しいというもの、一晩考えた末お断りしました。

1歳と4歳の二人で1歳の子供が小学校に上がるまで毎日とのこと「う~ん」自信がありません。

同じ世代の恭子さんのご両親に比べるとなんとちっぽけなんでしょう。

でもこんな立派なことでなくても健康にしていれば、なにか自分にできることがあるかもしれないと、少し自分を慰めました。

 毎日、これくらいのトマトに少々うんざり、

夜に皮を湯むきして朝これくらいのトマトサラダにします。

時には豚冷シャブとまとソースかけ

ブルーベリーも冷凍して朝に!

夏は始まったばかりなのにこれからなが~く



     ごきげんよう!


七夕

2015-07-07 21:39:38 | Weblog

ここのところの雨で,それどころか台風三つが同時にしかも梅雨時に13年ぶりにやってくるという今夜は天の川が見えなくて ”星に願い” ができなくて残念!幾つになっても七夕はロマンチックな気分になります。

ロマンチックな出来事はないけれども、お天気になったら短冊に

「字が上手になりますように!」と記しましょう。

突然と思われるかもしれないけれど、ペン習字の通信教育の講座で勉強することにしました。

きっかけは、来年小学校に入学する孫との文通です。

お手本を見るといかにいい加減に書いていたかがわかります。
一通り練習をし添削課題に向かうのを楽しみにしています。

  

 

 

    ごきげんよう!


プレミアム付 地域振興券

2015-07-02 20:27:06 | Weblog

並びました、プレミアム付き地域振興券を購入するのに
2時間ならびました。
何かをゲットするのに行列に参加するというのは初めてです。
これは絶対にお得、20%もプレミアムがつくのですから見逃せないと思ったら我慢するしかないと・・・

場所は市の中心部にある郊外型のスーパー。
かーさんの前に並んでいた若い女性は他県の人です。たまたまここを通りかかっったので、買っていこうと思ったらしい
「あなた、ここの券を買うの?」「他県の方でも買えますよ」と、かーさんの言葉を遮るのは行列を仕切っていた市の職員
「でも このお店で使える券は半分だけ、半分はこちらの市の個人事業所でしか使えないのよ、大丈夫?」
「え~そーなんですか~」 と去っていった
余計な御世話かも知らないけれど、ここまで言ってあげるのが親切ではないかしら と思ったものですから、

ともすると2時間がストレスに、解消のため行列の前後の人たちと話したりしながら、ゲットすることができました。

    

   

     ごきげんよう!


青函連絡船

2015-06-07 21:35:45 | Weblog

先日のNHKのブラタモリで青森から函館の歩きがありました、世界一長い海底トンネル、青函トンネルの話の中でいまは無き青函連絡船のことがでてきました。

明治41年(1908)~昭和63年(1988)までの80年間13隻の連絡船が津軽海峡を行き来していたとのこと

今から約50年前の昭和39年に青函トンネルの着工が始まり、昭和60年に完成で63年(1988)3月13日に開業とのこと、それまでに犠牲になった方が34名とのこと、どれだけ大変な工事であったことでしょう。

それと合わせて、ちょうど同じ頃、いままでの溜まった写真の整理をしていたところ、青函連絡船が終わるころに乗ったことのある懐かしい写真を見つけました。

 北海道から転勤で内地(当時は北海道の人たちは本州のことを内地と言っていました)へ向かう途中、記念写真に写った青函連絡船と 津軽丸の看板が懐かしく、津軽海峡の風の強かったことを思い出します。     

ブラタモリの歴史を紐解いていくと、私たちが海の上を通っていたこの頃海底ではトンネルが掘られていたことはつゆ知らずでした。暗く閉ざされた豪雪地から内地へ向かう・・・そのことだけで頭がいっぱいでした。。この何年か後に連絡船が廃止され、着工から50年後の来年には新幹線が開通とのこと、

当時から未来に新幹線が走ることを想定して工事が進められていたという、半世紀を経て実現したのですね。

思い起こせば当時、将来新幹線が通るようになるかもしれないと、土地を買う人の話を耳にしていました。

本当になりました。いまではニセコ国際スキー場辺りはリゾート地で外国人も多くなり賑わっているとか。

レベルは違っても「夢」と「希望」を持つことの大切さを感じています。

連絡船の一つの摩周丸は記念船として当時のまま残されて、船内を観察できるそうですが、では津軽丸のことを調べてみましたところ、外国に引き取られて随分と活躍したそうですが、1998年に火災で焼失し、スエズ運河で解体され今では錨が残されているそうです。引き取られる時に本ものの錨は残し別のものをつけたと言うことです。

津軽丸の紹介の最後の記述には
「こうして津軽海峡の女王として生まれた彼女は、中東の片隅で34年間の幕を閉じた。」 とあります。
なんだか、映画のエンデイングのナレーションのようです。 

写真に見入って片付けがまた止まってしまい、この調子でいつも先に進んでいません。


     ごきげんよう!

 

 

    



小さな体に大きな夢と希望

2015-05-17 16:22:22 | Weblog

連休に帰省した孫娘はやいもので来年は小学一年生。

話題はどうしてもランドセルになります。

親、祖父母世代は昭和の感覚で女の子は赤、
赤はクラシックでなんとなく品が、でも本人は一貫してラベンダー色を

人生で初めて向き合う大事な事、小学校に入学という事に「夢と希望」をあふれんばかりに膨らませている事をひしひしと感じ、”じいじ”と”ばあば”は孫娘の成長に目を細めている日々です。

会話のはしばしにも

ばあば 「名前を呼ばれたらおおきな声でお返事するのよ」
ママ  「学校では⚪︎⚪︎ちゃんではなく、⚪︎⚪︎さんになるのよ」
本人  「うん、うん」大きく頷く
    「一年せいのときはランドセルが大きいけれど、六年生になったら
      小さくなるね」
    「でも中学生になったら鞄だよ」 

すごい観察力! 

近所の子供がそうなのです。
六年生でお父さんに背丈が追いつきそうで、すこし声変わりもしてきてランドセルと背中がアンバランスなとこがとっても可愛く感じているところです。

 手作り封筒で手紙を出しました。

   


   

パーゴラにトケイソウがびっしりと

太陽が大好き!   


   


    ごきげんよう!   


 


ゴールデンウイーク

2015-05-11 16:16:44 | Weblog

楽しかったゴールデンウイークもあっという間に終わり
”じいじ”と”ばあば”の生活に戻り、
二人で、楽しかった余韻に浸っています。

1年前の帰省では触ることもなかったピアノを上手に弾き、会話も大人と対等に話せるし、何と言っても縄跳びができる、

「鉄は熱いうちに打て」 と言いますがこの頃は何をしても身につくのですね、
ピアノ、水泳、英会話、体操教室、ボーイスカウトと自ら進んで参加と言う

(いつの日か、故、オリンピアン、木原美知子さんの立ち上げたマスターズ、ウーマンズフエステイバルのフアミリーリレー に出場できるのを楽しみに)

         

      女王さま気分


          

 

ありのままで~♪

   

  

子供の記憶力に脱帽。(1年に一回と2ヶ月に一回の出会い)

庭でバーベキュー

      

 帰ったと思ったら母の日のプレゼントが届く、心配りに感謝と感心 

   

     

 

  ごきげんよう!