先が思いやられる

半分脳ミソが停止した状態の時に営業のN氏から声が掛けられた。


N氏「開発のKちゃんからこの品番が環境対応のデータになっていないって連絡があったんだけど。因みに物は環境対応に切り替わっているから」
因みにN氏が言う「Kちゃん」とは神出鬼没で出て来たお得意先様のK氏の事です。

藤哉「…ちょっと待って下さい…（データベースにアクセスし、中身を確認）…登録変更していないですね。詳細確認して、データ送信しておきます」

N氏「そうか…Kちゃんから話を聞くと、データ更新は自主的に行なえって事になっているらしい。それで、Kちゃんの部署が環境対応になっているにも拘わらず、データが昔のものであるものを調査する担当になったらしい」

藤哉「…はあ。という事は、いずれまとめて大量にデータ更新の依頼が来るという事ですね？」

N氏「そういう事になるね」


……一気にHPが削られました；
果たして登録更新が何点あるのか不安になり、調査を開始。
お陰で仕事が増えました；
データ更新するのも自分1人による作業。
誰も手伝ってくれません。

で。
まだ完全に調査が完了していないが、およそ50点近くある様子。
再度、調査依頼を掛けなければならない；

ウワー……ホント、どうなるのだろう？