烏囘

日々の戯言を書記す場。

・・・はぁ。

2009-07-17 21:38:47 | 日常駄文
特にネタも無く、今日締切とした資料作成は完成させぬまま。
のんびりダラダラと過ごしてみる。

では。
本題といきますか。

話は昨日の出来事だったと思う。
…昨日の事すら覚えていないあたり、かなり危険だね;

夜遅く…といっても10時頃。
突如、家のインターホンが鳴り響いた。

誰だよと思いつつ。
母上に出てくれと要請したが、叶わず。
自分が対応する事となった。

で。
誰だったのかというと…。

『困ったサン』である。


…最近、この方の話を書いていなかったので、改めてザックリと説明しよう。

『困ったサン』
年齢は…かなりのご高齢の女の方。
現在、何処に住んでいるのか不明。(恐らく隣町)
特定の事に関して痴呆の気が有り。
困ったサンの元実家が我が家の向かいにあった。

こんなトコかな。
ザックリ過ぎて伝わらないと思うが;


で。
またしても質問されました。
「私の親戚…何処に行ったか知りませんか?」
って…。
知らないですよ。
かなり前に引っ越したのだが…何処に引っ越したのか不明。

説明文で「特定の事に関して痴呆の気が有り」というのはそういう事です。
…どういう事だ?って?

困ったサン…実家が恋しいらしく、度々家を訪れる。
向かいの家は…確か、競売に掛けられ、今住んでいる方が落札した。
従って、困ったサンの親戚は住んでいない。
で。
困ったサンは我が家の事は知っているらしく、向かいの家を訪れた際には必ず我が家にも立ち寄る。
例の質問を訪問の度に言う。
同じ事を言っているのだが…頭の中には残らないようで。
向かいに住んでいた兄弟が亡くなり、その方の葬儀に参列した困ったサンであるが、参列した事も忘れている。
会話をする限りは普通。
しかし…この事に関しては…ね。


……いつもは、母上が対応。
母上が対応すると、質問にプラスされる。
「お金(タクシー代)を貸して下さい」と。
自分が対応すると、「知らない人」と頭が判断しているのだろう。
「お金を貸して下さい」とは言われなかった。


はぁ…。
仕方の無い事だとは分かっているが…。
それでも、疲れるのだよ(苦笑)
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2 Comments

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……… (hiro1468)
2009-07-18 15:34:55
そういう方が近くに居ないんでよく分かりませんが……
対応に困ったりはしないんですか?
返信する
  (藤哉)
2009-07-18 19:47:54
困りますよ。非常に。
相手の方も自分が出ると「知らない人」と感じているみたいなので…。
いつもの質問をぶつけて、返答があったらすぐに家を離れて行きます。

…これが1ヶ月に何回も;
家族全員で困り果ててます(苦笑)
返信する

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