花粉
2019-02-12 | 日記
寒いだの雪が降るだのと言いながら冬を満喫(?)している2月の今日この頃であるが、やはり、春の気配はやって来た。
例年、花粉症の身には1月末から感じられる、杉花粉である。
テレビの「花粉情報」などよりだいぶ早く、我々花粉戦士(?)は花粉の襲来をキャッチできるのだ。
もちろん、アトピー体質もありほぼ通年で常に抗アレルギー薬を飲んでいるわけだが、それでも毎シーズンの花粉飛散開始時期には大変つらい思いをする。
今年も、今日、皮膚の荒れや湿疹に続き、とうとう目の痒み、鼻水、くしゃみが華々しいフルセットでやってきた。
症状がロイヤルストレートフラッシュで揃ったような感じだ。(つらい)
これからおそらくゴールデンウィークまでの長丁場、花粉との闘い、いや花粉との共生?に努めなければならない。(つらい)
そう考えると、今年の花粉症は、平成最後のシーズンでもあり、新しい時代の幕開けにもなるのか。
いや、改元は、もっと清々しく迎えたいものだが。