レキシントンの幽霊

珍しく村上春樹の短編集。
今人気絶頂の百田尚樹や池井戸潤が、リアリティを原点にヒューマンミステリーを描いていくのに対し、その対極にいるのが、村上春樹の文学のような気がします。
村上文学のベースはファンタシズムをベースに人間の心の奥底に潜む謎に迫ります。
この短編集でも、その謎が垣間見えます。
やはり、ノーベル文学賞候補と言われる文学者の作品ですね。

ステーキ美味しかったな～

今日は東京で久々に奥様とステーキフルコースでした。
シャーロックホームズというしゃれた名前のステーキハウスです。
なかなか美味しいステーキでした。

岐阜県七宗町に行ってきました 8:09 pm

アマチュア無線協会岐阜県支部大会に参加するため岐阜県七宗町に行ってきました。
会場のコミュニティーホールの周りは、マイナスイオンたっぷりの自然に囲まれたところでした。
沢山の友達に会えました。

お勧め 『空飛ぶタイヤ』

秋の夜長の読書　というわけではないけれど、ふと書店で手に取った本がこの
『空飛ぶタイヤ』でした。
実際に有った、トラックのタイヤ脱落による横浜母子三人死傷事故と某自動車会社の大規模なリコール隠しを題材にした物語です。
企業倫理とは何か。家族愛の素晴らしさとは何か。
池井戸潤のドラスティックなドラマ展開が面白く一気に読破した感じです。

今回の三連休は

今回の三連休は、東京には帰らずに、東京から家内が来てくれました。
4年半の単身生活では初めてです。
日曜日には名古屋に勤めている息子も、初めて我が単身赴任先に来ました。
せっかくなので、夜は、海鮮が美味しい碧南の「うお鉄」で3人でディナーでした。
こんな三連休もなかなかいいな～。