
ずいぶんご無沙汰していました。
今こちらではあちらこちらに咲いている黄色が鮮やかな石蕗(つわ)の花。
私の目には今年は特に目につきます。こんなに綺麗な花だったんだ・・なって。
この石蕗って言葉は俳句の世界では初冬の季語になっているそうです。
「ちまちまとした海もちぬ石蕗の花」小林一茶
歌人 斎藤茂吉の作品にも
「いくたびか 時雨のあめの かかりたる 石蕗の花も つひには終わりぬ」
あの津和野の町のいわれもこの花:「石蕗の野」から来ているのだそうで・・・・。
秋の『津和野』も今とてもいい頃でしょう。
この花のおかげで数年前訪れたちょうどこの時期の事を思い出させてもらえました。
でも、特にこの花の事はなぜか記憶にありません。咲いていたかな?
その他今年目についたのがこのコンペイ糖トウみたいなピンクの花。
空き地などに広がって咲いています。名前は不明


さて、21日(日曜日)は『えきまえカルチャー』の舞台発表会・作品展が開催されます。
時間は午前10時から。 2時前後には豪華賞品?が当たる抽選会も。
みなさんお越し下さいね。
ブログにこれなかった過去記事はまたボツボツと遡って書きたいと思います
今こちらではあちらこちらに咲いている黄色が鮮やかな石蕗(つわ)の花。
私の目には今年は特に目につきます。こんなに綺麗な花だったんだ・・なって。
この石蕗って言葉は俳句の世界では初冬の季語になっているそうです。
「ちまちまとした海もちぬ石蕗の花」小林一茶
歌人 斎藤茂吉の作品にも
「いくたびか 時雨のあめの かかりたる 石蕗の花も つひには終わりぬ」
あの津和野の町のいわれもこの花:「石蕗の野」から来ているのだそうで・・・・。
秋の『津和野』も今とてもいい頃でしょう。
この花のおかげで数年前訪れたちょうどこの時期の事を思い出させてもらえました。
でも、特にこの花の事はなぜか記憶にありません。咲いていたかな?
その他今年目についたのがこのコンペイ糖トウみたいなピンクの花。




さて、21日(日曜日)は『えきまえカルチャー』の舞台発表会・作品展が開催されます。
時間は午前10時から。 2時前後には豪華賞品?が当たる抽選会も。
みなさんお越し下さいね。


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