思い起こせば2005年は、私の人生を180度も変えた年でもありました

しょっぱなの1月から股関節の手術で幕開けをしましたが、3月にきなこが私の家族の一員となりました

それからは


7月以降からは私の健康管理不足から、年間で入退院が4回もありました

でもその代りたくさん自分という人間を振り返る時間もあった事によって、わんちゃんに関する書籍や雑誌に目を通す事が多くなりました
結果、わんちゃんに対する興味や探究心が飼う前より断然違う視点から勉強になりました
そして来年の戌年では、私が経験した事を通して更に色んな意味で飛躍したいと思っています
きなこが家族の一員となって、約10ヶ月が経過します
その間に私は、きなこの服をたくさん購入していた事実に驚いています

トップの画像は、お散歩お兄さんが100円ショップでポールを購入して組み合わせてきなこ様に洋服掛けを作ってくれました

トータル1,900円でこんなに立派な洋服掛けが出来るとは思いませんでした
とても便利で場所もそんなに取らないので、かなり重宝しています




これで一通り季節がらの洋服は揃ったので、あとは増えない様に気をつけないと…

さて2005年最後の日なので、きなこをヌードにしてみました

そしたら…





マメにブラッシングやグルーミングしてるんですけど…

写真を撮っているのが気に入らなかったのか、『何見てるのよぉ~』でこちらに視線が飛ばされました

またしばらくすると…





そしてもう夜なので、『寝巻き姿』へチェンジ





今はもう、きなこは爆睡して夢の中に

今年を振り返ると、とにかくアッという間の2005年でした
でも、その時間を忘れさせてくれたのが『きなこ』でした
きなこといるととにかく一緒に外出したくなる事が多く、ツイツイ色んな所へ出没もしました

話は変わりますが…
人は弱くてホントはモロイ人間です、でも守るものや大切なものがあると今まで感じた事がない不思議な感覚の強い力と行動力が、どこからか沸いて来た事も現実に私は体験をしました
それだけでなく生命の尊さ・重さと責任をズッシリと実感もしました
人間は知らずに言葉や暴力で心や身体を傷つける事が出来る様に、わんちゃんの命も実はその飼い主の手の上に乗っているのです
一言で言えば、『紙一重の命』です
これからは犬を飼う方は、その犬が死ぬまで己に責任を背負いそして楽しさや辛さを分かち合う所に、『絆』が生まれると思っています
犬は飼い主に、一途な気持ちと澄んだ瞳で裏切りません
後半はちょっとヘビーな話を書いてしまいましたが、来年もどうぞヨロシクお願いいたします
それでは、皆さんにとって良い戌年でありますように


入間の姉ゴンさんは元気に駆け回っていますので、ご心配しないで下さいと伝言を受け取っていますので、ご安心ください

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