昨日の記事の続きで、9月8日に梓川周辺で見かけた昆虫です。
ウラギンシジミ。今日は珍しくウラギンシジミがいた。しかも3匹くらいでまとまっていた。このチョウを見るのは、8月の初めに波田町の島々の方で見て以来約1か月ぶり。このチョウはなかなか翅を開かないので、開いているとことを撮るのはちょっと難しい。
ウラギンシジミ
対峙する2匹のノコギリクワガタ。この写真を撮った直後戦いが始まった。顎が湾曲しているほうの大きなノコギリクワガタのほうが強いように思えるが、小さいほうも健闘していた。結局、小さいほうが逃げて行って終わった。2匹の争いを尻目に、ヨツボシケシキスイや、ヨツボシオオキスイ、コクワガタ♀(いずれも小さいノコギリクワガタのあごの近くにいる)は悠々と蜜をなめているのが面白い。秋の気候になり、涼しくなってきたので、このようなシーンはもう見納めかもしれない。
対峙する2匹のノコギリクワガタ
ウラギンシジミ。今日は珍しくウラギンシジミがいた。しかも3匹くらいでまとまっていた。このチョウを見るのは、8月の初めに波田町の島々の方で見て以来約1か月ぶり。このチョウはなかなか翅を開かないので、開いているとことを撮るのはちょっと難しい。
ウラギンシジミ
対峙する2匹のノコギリクワガタ。この写真を撮った直後戦いが始まった。顎が湾曲しているほうの大きなノコギリクワガタのほうが強いように思えるが、小さいほうも健闘していた。結局、小さいほうが逃げて行って終わった。2匹の争いを尻目に、ヨツボシケシキスイや、ヨツボシオオキスイ、コクワガタ♀(いずれも小さいノコギリクワガタのあごの近くにいる)は悠々と蜜をなめているのが面白い。秋の気候になり、涼しくなってきたので、このようなシーンはもう見納めかもしれない。
対峙する2匹のノコギリクワガタ
今日梓川周辺で見かけた昆虫です。
メスグロヒョウモンのオス。名前のとおり、このチョウのメスは翅が黒い。オスは他のヒョウモン(特にミドリヒョウモン)とよく似ているので止まっていないと識別は難しい(止まっていても自信はないが…)。
メスグロヒョウモンのオス
キバチの仲間。ハチについて詳しく載っている図鑑がないので、種まではわからない。
キバチの仲間
謎の抜け殻。ニセアカシアの幹にあいた穴から何かが突き出ていたので、引っぱり出してみると何かの抜け殻が出てきた。大きさは約60ミリもあった。僕はウスバカミキリの抜け殻ではないかと思うが定かではない。 ※「気持ち悪い」と思われた方には申し訳ありません
謎の抜け殻
メスグロヒョウモンのオス。名前のとおり、このチョウのメスは翅が黒い。オスは他のヒョウモン(特にミドリヒョウモン)とよく似ているので止まっていないと識別は難しい(止まっていても自信はないが…)。
メスグロヒョウモンのオス
キバチの仲間。ハチについて詳しく載っている図鑑がないので、種まではわからない。
キバチの仲間
謎の抜け殻。ニセアカシアの幹にあいた穴から何かが突き出ていたので、引っぱり出してみると何かの抜け殻が出てきた。大きさは約60ミリもあった。僕はウスバカミキリの抜け殻ではないかと思うが定かではない。 ※「気持ち悪い」と思われた方には申し訳ありません
謎の抜け殻