感謝の気持ちをどうやって教えたら？

小学校一年生の娘に、どうやって“感謝”を教えようかと、最近けっこう悩んでいる。


おもちゃもご飯も、友達も家族も、当たり前じゃないんだよって、どうやって教えようかと。


人生の砂漠って感謝が出来ない心持ちだと思うのですが、その砂漠を潤すのに、どれだけ我が儘を言おうが、どれだけおもちゃを買おうが埋まらないわけです。


彼女にはもしかしたら、自己肯定感が少なくて、代替に穴埋めしたくて、そうゆうことをするのかな？


あまやかしてはいけないと、厳しくしてきたけど、だからと言って、甘やかすと、、、ものっ凄く悪い我が儘になり、飴と鞭はむずかしいなと思って居たら、立花駅下車のはずが、大阪に来てしまった。



どうやって娘に、感謝の数を数えることを教えたら良いのだろう。


渇望は不満から起こる。
悪い訳じゃない。
時には炎のごとく目標に向かうエッセンスになる。



美味しいな、有り難う♪
嬉しいな、有り難う♪
とか、学ぶのはまだまだ先の話か？


じっくり向き合うしか、無いかな。


ふひー、立花に早くついてよー！
えーん、えーん、乗り過ごした(ToT)




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幸慶美智子
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