幸慶美智子Blog♪

あんちゃんの気まぐれ日記

悪口はコンプレックスの裏返し

2015-08-26 07:24:15 | 日記
日常の中に、悪口って皆さんはどのぐらいありますか?
我が家も、私も周囲の仕事の皆さんとも
生活の中に多分そんなことを考えているパーセンテージって
2~3%あるかないか?ぐらいで、、、

なにか出来事が起こり理不尽に解決できず
責任をなすりつけられたりするとその時だけ
解決に奔走したり、怒りを吐き出してしまったり?

は人間だからありますよー!
でも、忘れるし、悪口を言ってる間はこだわってる証拠で
自分が頑張っていれば、気にならないもんです。

それに割く時間より、前向きに自分にプラスになることに
時間をかけたほうがいいじゃないですか?

それに悪口はコンプレックスの裏返しでもあります、
意識して、改善しようと考えたほうが自分にも周囲にもプラスだと思いますから!

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まずは男性目線・・・

http://ameblo.jp/lovestrategist/entry-11867369465.html


狭い視野で、自分の目に映るものだけを都合よく切り取って、
それを真実だと思う…。


■コンプレックスの裏返し。

ボクらは観たいものを観て、聴きたいものを聴いて、感じたいものを
感じている…いわゆる「セレクティブ・メモリ」が働くから、
まぁ…それはしょうがない。

でも、自分のことだからこそ、時として、その物言いが
「コンプレックスの裏返し」だってことに気づくことは難しい。

んで、

「うんうん。そうそうっ!」
「オレもそう思うっ!」
「私もそう感じてたっ!」

当然のことながら、そういう物言いに“共感”するのは、
同様のコンプレックスを持ってる人たちだから…
うまい具合に承認欲求が満たされちゃって、

「でしょでしょ!私の言ってることは正しいっ!」
「やっぱり…これでいいのだ。」(by バカボンのパパ)

みたいに、さらにそのビリーフ(信念・思い込み)が強化される。


そして、そのビリーフをもとに発せられる言動が、ますますその
コンプレックスに磨きをかけて…と、ぐるぐる回っちゃったりするわけだ。

その“コンプレックスのつながり”の外側から見れば、一目瞭然なんだけど、
そこにどっぷり浸かった状態で、さらに自分のことになると…
さっきも言ったけど、気づくことは難しい。

表向きは…理路整然と、すごくまっとうなことを言ってるように聞こえるし、
周りにも評価されたりしちゃったりするんだから、居心地もいいしね。


■「コンプレックスの裏返し」に気づく方法。

でも…それに気づく簡単な方法がある。

それは…他人の意見や物言いに「イラッ!」ってしたときだ。

イラついたその瞬間は、止めることができないし、そもそもキミの
内側から沸き上がる感情なんだから、抑えることはできない。

でも、細かいことを言えば、それはイラついたんじゃなくて、
他人の言葉に「イラつかされた」わけで、そんなものは
放っておけば消える。

そうなったとき…ちょっと、そのイラついたことに向き合ってみる。
そして、そうやって、じっくりと観察してみると…。

もしかしたら、キミが今感じたその「イラッ!」は、自分の中の
触れたくないもの…つまり、コンプレックスに反応してるから
かもしれないってことに気づけるはずだ。

もちろん、自分のコンプレックスなわけだから、それを
白日のもとにさらしたり、触れるのはイヤだろうし、
正直、今は認めたくないかもしれない。

でも、少なくとも気づくことができれば…いつか対処することは可能だ。

そしてもし、自分のコンプレックスを認めて、
それを乗り越えることができれば…。

キミはどんなふうに成長してるだろうか? 。

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育児目線・・・





▼子どもの悪口の心理


1.悪口を言う=それが「良くない」という価値観を持っている
わざと悪口を言っている場合、前提としてこれが無ければ成り立ちません。
普段の生活の中で自然と子どもの中に「良くない」「恥ずかしいこと」の価値観が植え付けられます。


2.その価値観が自分に向けられることに不安、恥を感じている
その価値観が自分に向かうことを子供本人が不安に思っている事が多いです。
価値観に合っていない自分の気持ちに気づいたり、価値観に沿った行動が出来るかどうか不安になっています。

3.その価値観を否定して欲しくてわざと悪口を言う
子供の場合にはハッキリと不安であると主張するようなことはしません。
親に否定して貰いたくて、感じていることとは逆のことを言うことがあります。



「下手な自分のダンスを笑われたらどうしよう」という不安が大きくて、その不安を解消するために下手なダンスでもOKかどうかを子どもは確認したいと思っているのです。
出典 子どもの暴言にはどう対処したらいい? [子供のしつけ] All About



「服装がダサイね」というということは、「自分の服装が変だったらどうしよう……」という不安があるということです。
出典 子どもの暴言にはどう対処したらいい? [子供のしつけ] All About



子どもは自分自身を責める気持ちを上手く処理できずに、
他人への悪口という形で発散します。
他人への悪口は《本当は否定して欲しい》自分への悪口です。



出典~http://matome.naver.jp/odai/2136276234595332401


社長さんのズバリな言葉!

「嫌いな人の噂を立てない」

自分の貴重な時間を、噂の為に嫌いな人に与えてあげる必要はない。
しかし、もし好きな人がいたら「良い噂」を立ててあげろ。
他人を介して入った情報は効果倍増だ。

出典~http://commte.net/blog/archives/495


40過ぎたら心の中は自分の責任ですね・・・
子どもを育てるといろんな事に改めてぶつかる
人生の二度目をなぞる作業が続きます。
きっといろんな勉強になっているんでしょうねーw

感謝(´・ω・`)

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