五月五日のこどもの日に、黒柳徹子さんの番組をやっていた。
私の携帯の待ち歌は徹子さんなのだが、
毎月使用代金からユニセフに寄付される仕組みになっている。
ユニセフ親善大使に就任されて随分長い歳月が流れたが
寄付金で南スーダンの内乱で傷ついた子供達へのケア施設
トットちゃんセンターを徹子さんが視察に行くドキュメンタリーだった。
何だか、がツーンと久々に来ました。
あんなに沢山の子供たちが、神の抵抗軍に捕まって
兵士にされたり、無理やり10歳超えた子供が妻にされたり、
子供同士で恐怖を植え付けて、脱獄をしたら
見せしめに子供同士で殺人をさせたり・・・
とにかく、内容が凄まじくて、久々にがつーんと来ました。
日本人、本当にこれで、、、この意識で生きてていいのか?って
自分を含めて平和ボケして不満たらたらの人生が、
どれだけラッキーなのか思い出しました。
何だろうなぁ、人の運命や宿命って。
同じ時代に生まれて、好きな仕事をさせて頂いていること
改めて感謝したいものです。
はー、ため息が出た番組でした。
凄いなぁ、徹子さん。