結局、移植4日目に起きた生理痛のような痛みは、その1日のみで落ち着きました。
しかし、身体の変化はこれだけで終わりませんでした…。
その翌日の就寝前、急に胃袋のあたりの体の芯が冷え込む感覚が襲ってきたのです。
布団をかぶってもこの冷えは収まらず、「もしかして流れてしまった?」と、かなりの不安にかられました(ネットの海で溺れている時、“流産の特徴”というページも見てしまった際「下腹部の冷え」の記載があったのです)
ただ冷えを感じたのが上半身の上部で、子宮のある下腹部あたりには、その感覚はありませんでした。もう、大丈夫であることを祈るのみです。
そして翌朝。前夜とは一転して、身体が火照った状態での起床でした。身体の状態が毎日変化して、これが正しい状態なのか、もうよくわかりません(;´д`)
そんなことをグチグチ家で言っていると、旦那さんからは「あまり気にしすぎると良くないよ」とたしなめられました。
ごもっとも。分かっているのです。でも、頭では理解していても、自分の身体からの信号を無視することができないのです…。そして身体からの変化の信号を受け取ったら、その意味をついついネットで調べてしまうワタクシ…。
もう一つ気づいたことがありました。
それは膣剤であるウトロゲスタンを入れたときに、膣内の残薬が指につかなくなったことです(汚らしいお話ですみません)
TRIO検査時や移植前は、坐薬を入れて指を抜いたときに、ペッタリと残薬がついていることが多かったのですが、最近はほとんどつかなくなりました(本当、汚らしいお話ですみませんっ)。
きちんと吸収されているのか、おりものの状態が変わったのか…。これが良い傾向であることを信じたいです!
ただ、やはり期待感が強すぎると万が一のときのダメージが大きいので、精神安定させるのが大変(^◇^;)
早く判定日になって現状を確認し、この宙ぶらりん感を解消させたい想いで一杯です。
私も心配性でとにかく調べてしまいます。
ついさっきも旦那さんに考えすぎと言われたばかりです笑
でも、自分の身体は自分にしかわからないですし、ちょっとした変化に気づくことはこれからも大事だと思います。
今、大変で不安な時期かと思いますが、明るい未来を想像しながら頑張りましょう‼︎
> コメント失礼します!... への返信
わかってくださる方がいて、すごく心強いです!
そうなんですよね、考え過ぎも良くないですし、かといって、自分の身体の変化を感じ取れないと、それはそれで危険な気もしますし…(^◇^;)
自分の身体に向けたアンテナの受信強弱をコントロールできたら、精神的にも少し楽になるんだろうなぁと思いつつ、そう簡単にはできないのがワタクシです(笑)
私たち夫婦以外に成功を祈ってくださる方がいるのは、本当に嬉しいです!いつも応援ありがとうございます‼︎