ださい! 良い意味での言葉ではない
最近の解釈において言われちょることは・・・・・・・
戦後の経済復興で 団地が東京都の周辺の千葉県や埼玉県にも建設され 両県は人口が増加し経済が発展 都民は嫉妬や揶揄の意を込めて
千葉県民をいもい埼玉県民をださいと表現
ダサいとは サイタマダサイタマダ・だって埼玉の略と主張する埼玉県民を表す言葉らしい 埼玉県民が語源を知れば激怒するだろう
ぢゃがちぃ~と違うらしい 昔田舎(いなか)のことをだしゃと言ってた
それが形容詞化されてだしゃいとなり、それが1970年代頃に言葉が転じてださいとなった これが最も有力な説と言われちょります
まぁ東京に住んだら解るが 埼玉た千葉を馬鹿にすることはあんまし無いが 格下と見る向きはある
また下町(江東区・葛飾区・墨田区など)より山の手(世田谷区・渋谷区など)の方が格上なんかと思われちょります
考えて見りゃぁ 世田谷・渋谷区なんぞは昔はキツネやタヌキ・イノシシの巣窟 武蔵野の荒野ちゅ~イメージ 花のお江戸はやはり
浅草・上野である 歴史も古いし江戸情緒が残る
そういう拙者は生まれは三鷹市吉祥寺 また19歳からの東京在住時に板橋区・豊島区ですごした ここいらはどっちつかずちゅ~よりも
下町かも知れん