７月１７日（日）天神デモのご報告

『エセ人権派による言論弾圧「人権侵害救済法案」に断固反対!!　集会および国民大行進in九州』のご報告


平成２３年７月１７日（日）に標記集会及びデモ行進を開催いたしました。

当日は、気温も３０度を越える中、５０名を超える皆様にご参加いただき、福岡市天神の繁華街をデモ行進することが出来ました。
さすがに九州一の繁華街だけあって、また三連休の中日ということもあり、大勢の人で溢れていました。
この中を、十数本の日の丸を掲げたデモ隊が、堂々と行進し、人権・言論弾圧法案『人権侵害救済法』への反対を訴えたことは、大変意義深いことであったと思います。
これもひとえに、ご指導いただいた皆様、また、準備を手伝っていただいた方、そして、デモに参加してくださった皆様のおかげと深く感謝いたしております。
本当にありがとうございました。

今回の集会及びデモ行進を振り返って、良かった点、悪かった点多々あったかと思います。

良かった点としては、今回の主催として、また共催、協賛等として既存の団体名を敢えて出さず、『人権侵害救済法に反対する市民協議会』として行ったことだと思います。
このことにより、様々な団体に所属している人が、しがらみに囚われず、垣根を越えて皆が一緒になって活動することができ、今回の集会及びデモに大勢の人が参加することが出来た大きな要因だと思います。

反省点としては、告知が必ずしも上手くいかなかったということです。
集会やデモをインターネットにて生中継していましたが、その際も告知が十分でなかったのではないかとのご指摘がありました。
このことについては、今後考えていく必要があるのではないかと思います。

今回の第１回目の活動により、まずは一歩を踏み出すことができたと思います。
問題は、これをどう次に繋げていくかです。
今回の活動で、九州の地にも、わずかながらですが草の根保守活動の種を播くことがことができたのではないかと思います。
これを大きく育てていくためにも、私達の努力はもとより、皆様方のご協力が何より不可欠です。
今後とも『九州防人の会』への、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

九州防人の会　代表　大島一政