goo blog サービス終了のお知らせ 

ぼちぼちいこか。~girafの独り言~

徒然日記、、ぼちぼちしゃべりますか、、、
今日の献立や大好きなアーティストのお話、参戦ライブ日記など。

百名山 天城山

2013-07-18 14:32:07 | 山登り
翌日曜日、天城山へ登ってきました。


かれこれ3~4年越しの挑戦です
毎年、計画してはに泣かされ、泣く泣く中止になっていました
去年なんて、登山口まで行ったのにも拘らず濃霧のために断念
もう、これは一生登れないのか?!と思うほど。。。

ようやく念願が叶いました

登山口は、9時半出発
  

木立の中を歩くなかなか快適なスタートです。

途中、一度視界が開けたところがありましたが、ほぼ林の中を歩き、約1時間で万次郎岳に到着。

      


アセビのトンネルを抜け、万三郎岳へ向かいます。

  「アセビのトンネル」
   
      まだまだ元気な様子ですな~。。。

急登を登り、そして下る・・・・ってことは、また登るんだよね~、、、、と言いながらなんとか頂上です。

     

頂上では、昼食タイムとなった訳ですが、ここで、低山のお約束。
虫たちの大歓迎
美味しい獲物が到着したとあって、群がる群がる、、、、
足や、耳や、顔や、「虫よけ」をスプレー出来なかったところを見逃さずに刺されまくりました
なんだか、平地の虫より強力。痛みも痒みも腫れもひどい。
この時期は、もっと対策が必要だったようです。。。

虫たちの攻撃に辟易しながら、頂上を後にしました。

帰りのコースは、登ってきたコースとは別ルート。
こちらのコースもきつかった。。。
梯子がかかった箇所も何カ所かあり、木の階段も結構続く。
アップダウンもあるし、下りも結構足にくる感じでしたが、このコースを登ってくるのも大変そう。
しかも、なんだか距離が長い(気がした)。登って来るのと、本当は距離も大して変わらないんだろうけどねぇ。。。
疲れのせいなのか、ゴールがとても遠かった
その後、写真を撮る余裕もなくなりましたが何とか無事ゴールしました

コース自体は、眺望はあまり望めませんがアップダウンのある起伏にとんだコースで、
季節によっては、群棲しているシャクナゲの花や「アセビのトンネル」なども楽しめます。
さすが、百名山!という感じの歩くのが楽しい山でした。
是非、花の季節にも登ってみたいな~と思います。

今回は、無事に登山を終えることが出来て本当に良かったです。

実は、去年はずっと膝の調子が悪く、下山の途中で痛みが出てかなり苦戦しました。
今年も膝の状態がどうなのか不安なまま出発。

皆に迷惑だけはかけたくないな~と思っていましたが、なんとか持ちこたえられて良かったです。

去年は、本当に相当辛かったので、もう山は無理なのかな~と結構落ち込み、
なんとか回復させたいと思っていました。

4月の終わり頃、マラソンで膝を壊した人が、走れない間、
お医者さんから勧められた膝を高く上げる足踏みと、スクワットで鍛えたという話をTVで見たので、
私も実行してみることに。
その日から、足踏みを左右各30回以上、スクワットは100回を1日のノルマにしています。
少しは効き目があったんかな?

それプラス、今回からストックを2本にしました。(今までは、1本使いでした)
それも足の負担が軽くなって良かったのかも。

とにかく、膝の不安が取り除けて良かった~。
もうしばらくは、山歩きを楽しみたいもんね。
こんな、ヘタレなワタクシですが、皆さんまたご一緒してくださいませ。


無事に下山後は、お約束の温泉に入り、沼津港でお寿司を頂き、帰宅・・・の予定でしたが、
東名で大渋滞が発生しているということで、T家で一休みさせてもらってからの帰宅となりました。

T家・K家いろいろお世話になりました。本当にどうもありがとう。楽しい週末でした

今度は、是非うちの方へも来てね~。
東京・神奈川あたりの山にも登りましょう!




三連休

2013-07-18 13:29:11 | 山登り
先週末、T家にお誘いいただき、K家とともに桃狩り&登山に行ってきました

土曜日は、山梨で初めての桃狩り
三連休ということで、渋滞を予想して早朝出発して、勝沼あたりで温泉で朝風呂に浸かってゆっくり・・・・という目論見でしたが、、、

・・・・・・甘かった、、、、

予想をはるかに超える大渋滞

東京脱出に2時間以上かかってしまい、皆に遅れること20分ほど、
集合時間ぎりぎりの到着となってしまいまいました
もちろん、温泉どころではありません、、、

桃園では、「最低3個!」を合言葉に、桃を取っては食べる。。。

            

もぎたての桃は、甘みがあってもリンゴのようにサクサクした歯ごたえ。
けっして、熟してないという訳ではないようで、
山梨では、この固い歯ごたえを好む方も多いのだそうです。

じゅわっとした瑞々しい食感が「桃」だと思っている私たちには、
噛み応えがあるとなかなか沢山食べられません、、、、。
でも、元を取るには、3個は食べないと、、、、、

そんな中、夫は熟した(私たち好みの)甘くてジューシーな桃を次々収穫。
あんまり、美味しそうなのを収穫していたので、
最終的に私は、自分で収穫せずに夫の桃をご相伴いたしました

桃で、お腹もいっぱいになったところで、次の観光へ。

目的地は、「富岳風穴」・「鳴沢氷穴」。

のはずでしたが、

桃園の方から、「桔梗屋」が近いという情報をGET
信玄餅に目が無いHさんのたっての希望もあり、
先にそちらに行くことになりました。

お菓子詰め放題 210円という魅力的なお楽しみは、残念ながら整理券が終了していて参加できませんでしたが、
「信玄餅を自分で包む」体験と工場見学に参加してきました。

  


          出来上がりの「信玄餅」
          


お菓子もあれやこれや購入し、信玄ソフトも食べて、桔梗屋を満喫してきました。

          


その後、天然記念物でもある富岳風穴・鳴沢氷穴へ行きました。

「氷穴」は、竪穴式、「風穴」は横穴式です。


どちらも内部の温度は平均3度。氷柱も年間通してあるそうで、
冷蔵庫?冷凍庫?のように、穴の入口付近から、ひんやり。
出てきたら、メガネは真っ白に曇るほどです。

暑いときは、こんな涼しいスポットが大人気だね~。
しかも、富士山が世界遺産に認定されて最初の連休だからか、
大勢の人が行列して入場していました。

  「鳴沢氷穴」
  

             


                                                                  
            
    天然の氷柱
    

     
 「富岳風穴」
  

                   
 

無事に予定していた観光は終了。
と、同時に雨が!

明日の登山は大丈夫か!?と危ぶまれましたが、翌日もたので、
念願の(3~4年越しの挑戦です天城山(万三郎岳)へ行ってきました~。

・・・・天城山 へ続く。


谷川岳

2010-09-08 12:39:12 | 山登り
先週の土曜日、谷川岳に登山に行ってきました。

もちろん百名山です。

相変わらず、日帰りスケジュールなので、早朝出発です。

ロープウェイを使わずに登るコースもあるのですが、
ここは、無理せずロープウェイを利用することにしました。


約15分ほどで「天神平駅」に到着です。



下界の天気は、快晴でしたが、
今年は、何故か山頂の天侯に恵まれません、、、、、
頂上付近には、この日



どうやら景色は今回も楽しめないのかも、、、、と半ばあきらめ
出発しました。

登りは、杖にも頼らず順調に・・・・のはずでしたが、
急登坂続きで、足がつりそうに、、、、、(しかも両足)

う~ん。。。。そう言えば、、、、
今回出発の前の準備運動が十分でなかったことに気がつきました。
いつも念入りにするのに、今回はうっかりすぐに出発してしまっていた

やっぱり準備運動は大切だね~、、、、
忘れずやらなくちゃ!と、反省


谷川岳は、標高こそそれほど高くありませんが、
剣岳・穂高岳と日本三大岩場に数えられるほどのロッククライミングのメッカだそうです。
もちろん、私たちが登ったのは通常の登山ルートですが、
それでも標高を一気に稼ぐ急登坂は結構きつい。


そんな山道で、ふつーの洋服、そしてふつーの靴という、ごく軽装のご一家とすれ違いました。

いや~アレはないよね~
と、話していた直後に、鎖場に到達。

いくらなんでも、ここは無理だと思って引き返したんだろう。。。
とは思いましたが、山をなめてるよあれは。
ハイキングだとしても「ない」ね。


足が痛くならないかとの心配や、「?」な思いをしながら進んでいくと、
お天気もだんだん良くなってきました

眼下に素晴らしい景色が望めるようになってきて、気分も上々

しか~し、2ヶ所ある頂上の一つ目の頂上「トマの耳:別名(薬師岳)標高1963m」についたときには、
またしても霧の中・・・・・
もう一方の頂上は、ここから15分ほど先ですが、まったく見えません


それでもめげずにもう一つの頂上「オキの耳:別名(谷川富士)標高1977m」へ
  

「トマの耳」が見えました!


今回は、なんとか景色を楽しめることができて良かったです。

帰り下りでは、「滑るよ~」と注意されていたにも拘わらず、
木道で滑って尻もちをついてしまい、
あれだけ心配していた足をつらせてしまいました
しばらく休んでいたら治ったので、ことなきを得ましたが、
いやはや面目ない、、、、、

そんなハプニングもありましたが、
無事下山。

天神平駅に着いた時には、すっかり雲も取れて二つの頂上もはっきり見えました!
             

帰りには、お約束のに入って帰りました。


この日は、本当に随分疲れたよ~

足もなんだか随分痛かったし、、、
と言ってもひねったりしたわけでもなく、ただの疲労。
翌日には、多少の筋肉痛はあったもののもう回復してました~。

今シーズン、もう一つくらい登れるかな~・・・
体力つけてがんばろ~っと。









赤城山

2010-07-21 22:10:24 | 山登り
17日(土)には、予定通り赤城山に行ってきました~。
    
    赤城公園から望む赤城山

晴れの予報ではありましたが、、、
途中では、雲行き怪しく、、、
前橋に到着したところ、どうやら朝方に雨も降っていたようで、路面も濡れている。。。

決行できないかも?!と不安を抱きつつ取りあえず登山口へ車を走らせました。

そのうち天候も回復して日差しも出てきたので一安心
8:40登山口よりスタート

登山ガイド通りにコースを設定したのですが、
登れど登れど、階段

階段は、鉄製の急階段あり、木の階段あり、形態は様々ですが、登山道のほとんどが階段状なのです。

で。

10:30頃頂上到着。
    
頂上付近は、霧で眼下の視界ゼロ景色はまったく楽しめませんでした


しかも、階段ばかり登って来た気がする・・・
なんだか。登山の醍醐味が感じられない、、、、、

なんで、百名山に選ばれたの「?」がふと浮かぶ・・・。

が。

その疑問は、すぐに解決しました。

登りとは別ルートで下山したのですが、
これが、過酷な岩場
降りるのも一苦労ですが、登ってくるのもかなり手ごわそうです。
こっちから登れば良かったのかも。
登山の醍醐味をたっぷり味わえたと思われます。。。

  

急登坂なうえ、岩場です。
しかも、雨の後なので湿っているので滑りやすい。
この写真を撮影した後、夫が岩場で転倒し、ちょっとびっくり。
幸いなんの怪我もなかったので良かったのですが。。
その後、しばらくしてから、上から女性がゴロゴロと転がって落ちてきた

足場の悪い岩場で、夫のこともあり私達はことさら慎重に降りていたのですが、
キャーという悲鳴とともに脚を踏み外したと思われる女性が横倒しになって
そのままゴロゴロ転がってきました。

5mくらい落ちてきたかな。
こちらも幸いなことに岩場から、少しずれた笹の上を転がってきたので
大怪我にはならなかったようです。
近くにいた夫が、手を貸してあげると自力で立ち上がることはできました。
連れの方が何人かいらっしゃったので後はお任せしてきましたが、大丈夫だったかな~

恐ろしかったよ~、、、、
あんな岩場で岩にぶつからず、流血ざたにならなかったのが不思議なくらい。

本当に気をつけなきゃいけませんね。下りは慎重に。。。肝に銘じて。

随分降りたところでようやく下界が見えてきました。


大沼に浮かぶのが、赤城神社です。

下山後、参拝に。
       

午前中に登山は終了したので、お弁当を食べた後は、覚満淵を散策。


          可愛い鴨の親子がたくさんいました。
          

その後は、お決まりの温泉へ。
温泉施設の隣には、野菜&地元食材の直売所があり、新鮮&安いのでたっぷり購入
「にっこにこ卵」という黄身が二つの卵のパックを発見!
全部が双子の卵。
家の卵と並べてみると一回りぐらい大きい。
さっそく翌朝、目玉焼きにしてみました。
    
           これぞ、目玉焼き。

あ、そうそう帰りに、行く道すがら発見したホワイト餃子に立ち寄りました。
    

う~ん、第七ギョーザのほうが、皮がぱりぱりしていて更に揚げ餃子感がある。
こちらももちもちしていて美味しいんだけどね~。
味噌ダレが新鮮でした。
案外違和感なく美味しかった。(赤味噌系のタレでお酢を加えていただきます)


山にも登ったし、温泉にも入ったし、新鮮な野菜も買えた
そして、餃子も食べて餃子のお土産も買ってきた。
無事に怪我もなく、渋滞にもつかまらず、
終わってみれば、大満足~な三連休の第一日目でした~








     











足慣らし

2010-06-13 22:06:03 | 山登り
昨日は、足慣らしに御岳山に行ってきました。

いろいろモタモタしていたのと、思ったよりも道が混んでいたので、
現地には13時ごろ到着。
今回も歩く時間はないかも?!と思いながらも決行することに。

去年は、時間がなくてほんのさわりだけ歩いたきりだったので、
今回は、3時間のコースを歩いてみました。

まずはケーブルカーで登り、御岳神社に参拝して前回と同じコースで滝まで。

     


その先は、急な鉄の階段を登り天狗岩へ。

     

この岩に登ってみると、そこには、天狗さまが・・・・

        同じポースで
         

沢沿いの緑の中を歩くコースは、気持ち良くなかなか快適です。

   


 

散策コースを抜けて、神社からケーブルカー駅までが、一番辛い、、、、
(アスファルトの急な坂道がだらだら続く・・・)
山道は歩き易いし、気軽に歩くには丁度いい感じです。

なかなか楽しかったです。

帰りに温泉に寄るつもりで、行くことは行ったのですが、
駐車場に「只今、混雑につき入場制限中。待ち時間30分」との看板が、、、、、

で、意気消沈温泉はあきらめ、帰路につきました

帰りは、圏央道を使って渋滞のストレスもなくスムーズ。
試しに圏央道を使ってみましたが、正解だったようです。



来週末は、晴れたらT家と山へ行く計画があるので、
いい感じの足慣らしができました~
(夫は、筋肉痛がでた、と言っていますが、私は大丈夫!)

今週は、なんとか今日までお天気が持ちましたが、
来週末はどうなるでしょうねぇ。。。
梅雨入りもしそうだしねぇ。。。。

心配ですが、どうか晴れますように




安達太良山 登山

2009-10-08 16:14:17 | 山登り
さ、これが福島旅行最終日の行事。

宿をチェックアウトして、コンビニでお昼ご飯を調達。

駐車場は、初日よりも車が多い。
山も賑わっているようです。
     
    

まずは、あだたらエクスプレス(ゴンドラリフト)で山頂駅へ。

ここから木道をてくてくトンネルのように周りは木々に囲まれています。
景色が解らず、単調なので飽きてきます・・・
黙々とあるくこと30分、木道も終わり視界が開け、
仙女平分岐点に到着しました。
ようやく目指す頂も見えてきたような・・・

木道が終わると、紅葉の中を歩くことになりました。
   
磐梯山では、それほど紅葉がすすんでいませんでしたが、
こちらは、とっても綺麗!!
             

そこからまた1時間弱。
紅葉の中を通り抜け、岩場を抜けると頂上です。


鎖場を通って、この上にあがると本当の頂上!
                    
                    視界がもっと良ければ、こちらからも磐梯山が望めるはずでしたが、、、
                    残念ながらガスがかかっていてこの日は見えませんでした


山頂でお弁当を食べた後、そこから牛ノ背という尾根を15分ほど歩くと、
左手に噴火口沼の平が見えます。
  
            

さっきまで歩いてきた紅葉の美しい山とは、まったく違った表情です。。

帰りは、来た道を引き返し、途中にある薬師岳展望台に寄ってみました。
ここからは、安達太良山山頂が良く見えます。
      

標高1700m。
有名な「智恵子抄」に読まれた山です。

そして、別名「乳首山」とか。

今回の旅行で、百名山二つ追加です


4日目後半へ続く。



   




磐梯山

2009-09-28 13:44:03 | 山登り
福島2日目は、磐梯山登山。

天候は、
よしよし。
と、思って外に出てみると、頂上付近には、雲が、、、、
でも、早い速度で動いているのが確認できました。
強い風が吹いているようです。
この分なら、飛ばされていくかな・・・と期待を持って挑むことに

登り口はいろいろあるようですが、最短コースの八方台から登ることにしました。

八方台の駐車場に到着したのは9時ごろ。
もうすでに駐車場は満車、しかも、路上駐車もかなりの行列になっていました

なんとか駐車して準備をしていると、後方に駐車した方も同じ宿に宿泊していた方でした。

チェックインの際に、「八方台は、車上荒らしがとても多いので気をつけてくださいね~」との情報をもらっていたので、
後方車両のお二人にもご忠告。

いよいよ9時20分出発です
     

なかなか登山道も歩き易く、順調に登りました。
視界が開けた場所では、眺めも素晴しく、心配した雲も見られません。
ただ、思ったとおり風は強く、実際よりも体感温度は低かったみたいです。
途中の山道では、息が白く見えるほど!

弘法清水を経て頂上を目指すことになります。
弘法清水では、視界が開け、裏磐梯方面が一望できました。
桧原湖(多分)も見えます。
     

頂上には、11時半頃到着しました。

    

強風でしたが、おかげで360度パノラマを楽しむ事ができました

猪苗代湖をバックに
  
  
    遠く安達太良山も見えます
     

そして、裏磐梯 桧原湖



帰りは、弘法清水から、お花畑を経由して山を降りました。

無事14時20分下山
約5時間の行程でした

この日は、頂上から見えた桧原湖近くのペンションに宿泊。

泊まったのはペンション マーベリック

若いご夫婦が経営される木のぬくもりが感じられるこじんまりしたペンションです。


宿にチェックインした後、桧原湖を散歩
            
ペンションの方にされた裏磐梯猫魔ホテルの温泉
入ってきました。
赤茶色のにごり湯。露天風呂は、桧原湖に面していて広々ゆったり。
登山の疲れも(この日はあんまり疲れなかったんだけど)取れました

夕食は、小鉢や前菜が数種類、お魚料理にサラダ(自家製ドレッシング付き)
そしてステーキと豪華。
盛り付けも若いご夫婦が経営していらっしゃるだけに、
おしゃれ感もあって、美味しかったです
   本当はお料理も写真に納めたかったのですが、
別のお客さんと相席だったのと、
誰一人そんなことをしていなかったので、これが精一杯でした

朝食も、シチューや自家製パンなど美味しかったです。


3日目は、近くの五色沼を散策の後、
喜多方~会津若松へと観光しました。










日光白根山

2009-09-07 14:37:36 | 山登り
先週の土曜日、ようやく今年初めての登山に行ってきました

選んだのは、日光白根山

私はどこでもよかったんだけど、夫が百名山がいいという理由で選ばれました。

4時起きで、お弁当を作り5時過ぎに出発。
(といっても、と玉子焼きと前日に作った唐揚げ、プチトマトというシンプルなものですが
途中の上里SAで朝食を取り丸沼高原に到着したのは、8時半頃。

丸沼高原からは、ロープウェーに乗って2000mまで一気に登ります。

スキー場は、サマーゲレンデも営業中で、登山客のほかにサマースキーを楽しむ人もたくさんいました。

ロープウェーからの眺めは良かったのですが、頂上付近は雲が多そうで視界はあまり期待できそうにありません

    遠く丸沼が見えます!

山頂駅からいよいよ登山スタートです。
  
            やっぱり頂上は雲がかかっています。


白根山の名前が付いた高山植物「シラネアオイ」を鹿から守るために、
登山道の入口には、ネットが張り巡らされ鉄格子の扉が付いています。

樹林帯の道はさほど険しくなく、案外いいペースで進みました。
1時間半くらい歩いたところで森林限界を超え、
開けた斜面からは、ようやく山頂(らしき場所)を望むことができます。

    

ようやく頂上!と思ったら、一度急な岩場を降りて、
もう一度急な岩場を登って、頂上到達です。


標高2578m。
・・・やはり、ガスっていて視界良好とはいきませんでした
本当は、360度パノラマらしいんですけどねぇ。

五色沼を眺めながら昼食を取ってひと休み。
           

この五色沼の左手に弥陀ヶ池があります。
下山のコースは、弥陀ヶ池経由で座禅山を登るコースです。

これが、かなりの急坂の岩場。かなりガスってきたのもあって慎重に慎重に・・・
              
     この下の方に弥陀ヶ池がある(はず)でしたが、シャッターチャンスを逃し、霧に隠れてしまいました

かなりの急坂で足が相当疲れてしまいました
なんとか弥陀ヶ池到着。
      

足の状態を考えて、急坂の短いコースにするか、距離は長いが緩やかなコースにするか
を悩んだ結果「座禅山コース」を選んだのです。

座禅山の登りはまぁ、こんなもんかと思いましたが、

下りになったとたん、後悔しました
整備されている道ですが、ずっと階段のような状態なんです

延々と続く下りの階段、、、、

えーーん

なんとか、階段地獄を脱出し、七色平を通り抜け、登るときに通った道に合流。

ロープウェーの山頂駅まで帰ってきました。

山頂駅前には、足湯があるので、今登ってきた白根山をバックに足湯に浸かってパチリ


        

そうこうしているうちに、ようやく頂上付近の雲も晴れてきました。

     

頂上は、三つのコブみたい。そのコブに登ってきたんだよね~。
約5時間の行程、頑張りました


余談

帰りは、さすがに二人共ぐったり
朝、早かったからねー、、。
車にのったとたん睡魔に襲われ、これではいかん!
と仮眠を取ったので5時間半もかかってに辿り着きました

そんなに渋滞には会わなかったのに、遠かった・・・

できれば次回は、どっかで泊まりたい。
歳なんだから無理したくない、と思ったのでした。



  


御岳山

2009-08-31 16:15:12 | 山登り
土曜日は、天気予報よりもいい天気(のような気がした)だったので、
御岳山に遊びに行ってきました。

思ったよりも渋滞が厳しく(まぁ、例のごとく出発がもたついたせいでもあるのですが。。。

運良く駐車場もすんなり滑り込み、ケーブルカーに乗ったのは、13時半頃。

ケーブルカーは、青色の青空号と黄色の日の出号があるようです。
私達は、青空号に乗り込みました。
   
     日の出号

まずは、武蔵御嶽神社を参拝。


     
  約250段の階段を昇りました。
    
長尾平の展望台へ行こうと思ったのですが、
歩き足りない感じがしたので(というか、この時点ではほとんど歩いておりません。。。)、
七代の滝(ななよのたき)まで歩いてみることにしました。


地図で確認して最短距離を選択。
しかし、これが選択ミスだったかも
かなり勾配がきつい下り道。ほぼ階段状の道が続きます。

往復のケーブルカーの乗車券を購入していたので、戻ってくること、
しかも時間もそんなにたっぷり取れるわけでもないので、最短距離を選択したのですが、、、、

・・・・この道を戻ってくるってことは、帰りが登り・・・



思ったほど歩かずに七代の滝に着きました。





その後来た道を引き返し、8月31日までのレンゲショウマまつりを観るべくレンゲショウマの群生地を経由してケーブルカーの駅へ。
 
  

最後にお約束の顔はめ写真をパチリ


反省は毎回なのですがもっと早く出発して、もっとゆっくり散策しよう!
と今回も思いました。(成長しないなぁ~

今シーズン3回目の登山

2008-07-14 16:26:04 | 山登り
今回は、金峰山(きんぷざん)に行ってまいりました~

山梨県と長野県の県境に近い場所に位置する百名山のひとつで、
標高2598m、全歩行時間5時間のコースです。

金峰山の山頂に向かうまでに、朝日岳(標高2579m)を一山越える事になります。
なので、行き帰りともアップダウンが結構あります。

往復とも同じ道を通ることになるわけですが、アップダウンがあるおかげで、
わりと足への負担は少なかったような気がしました。
とは言え、体力的には厳しい感じもあったのですが、、、


中央高速・勝沼ICでで高速を降り、
登山口のある大弛峠(おおだるみとうげ)を目指します。
前回の大菩薩嶺への道よりは、比較的広いところや整備されているところもありましたが、
やはり、林道ってこわい
細かったり、大きな落石がごろごろしてたり、道路事態がひび割れていたり、、、、
今回も危険な箇所は多々あり、不安いっぱい

それでも、随分山を登って視界が広がった頃には、
の窓から目指すであろう、山頂も見えて気分は盛り上がってまいりました。

      
     中央部分がおそらく山頂・・・・(このときはまだよくわかっていなかったの

駐車場に着いたはいいけど、すでに満車
しょうがないので、路肩に駐車していざ、出発です。

まずは、朝日岳。山頂手前の岩場で
    
ここは、視界が開けていて気持ちいい富士山もよく見えました

朝日岳を越え、一旦急な下り坂です。
そこからも目指す金峰山の山頂が。やや近くなった感じです。
 

また林の中の道を登り、だんだん岩が多くなってきたなーと思っていたら、
頂上は、そこから20分ほどでした。
岩のゴロゴロした賽の河原をすぎると、
大きな岩場を登ります。

そして頂上
から見えていた五丈岩の前で。

一応張り付いてみました
    べつの角度から


所要時間5時間。
途中休憩を入れての5時間だから、歩行時間は4時間弱ってとこでしょうか。
もうちょっと体力があれば、もっと短縮できたかも。
少々不本意なタイムですが、しょうがないですね

お約束ので一汗流して岐路につきました

高速では、夕立に遭遇。
物凄い勢いの雨に前が見えなくなるほど。
こ、こわかったー

気が付くと、虹

わかりにくいけど、二重の虹でした~。。


そうそう、今回「杖」デビューだったわけですが、
なかなかいいです。
やっぱり特に下りには重宝しますね。
一度手にしたら、やっぱり手放せなくなってしまいそーです。