今年は「映画」4~5本見逃しています。
追っかけても、出てこない物が多く
ちょっと、DVDにもなり難そうだし残念!
どこかの名画座でって思っています。
近頃、名画座系が減ってきて、
早めに観ないとなぁ~とは思っていますが・・・
そんな中で、観られたのが、
「鉄くず拾いの物語」
2013年/ボスニア・ヘルツェゴビナ
ロマ民族の村人をドキュメンタリーのように撮った物で
ジプシーに興味があったので、これは封切り後すぐに観ました。
ニュースでは解らないこと解ります。
「そこのみにて光輝く」
2014年/日本
女性監督(呉美保監督)の良さかなぁ~と思いました。
細やかな所が、とってもいい。カメラもいい。
役者さんも、みんないい。
「ジョゼと虎と魚たち」
2003年/日本
池脇千鶴が「そこのみ・・・」で、とっても良かったし
作品的にも、犬童一心監督にも
2本立ての片割れの「メゾン・ド・ヒミコ」にも興味大
だったので観に出掛けました。
2本とも、とってもいいですが、、、
「ジョゼ・・」は、いいです!
「きっと、うまくいく」
2009年/インド
これ封切り中に観たかったのを見逃して
運良く、これも「スタンリー・・」と、2本立てで観ました。
すごく元気になれて、ミュージカルも違和感なく
インド映画の中では一押しです。
「スタンリーのお弁当箱」
2011年/インド
素人の子役のスケジュールに合わせて撮ったと云われてる物で
これも観たかった物でした。
これもすごくいいし、インドが少し解る。
このどちらの2本立ても、「目黒シネマ」で観ました。
封切り館で見逃しても、ここで観られると嬉しい!
ここは、フィルムも掛かる。
どうも、家では、何もせずに座ってられないから
映画館で拘束された方がいいと思っています。
今年見逃したのは、どこで観られるかなぁ~~~
ここ2~3年のは、拾えてないなぁ~~
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