”おぼろ月”が手元にあると思いながら
空に星が見えないような時でも、ここに月がある気分だ。
雨の日など、月の代わりに写真のようなアングルで覗いてみる。
月は益々、身近になった。
十四夜の月を見ると、やはり、満月を待ち望むし、
十三夜が美しいと云うのも、頷けるようになる。
夜中に半月が上がってくるのを見てからは
月の出の時間も気になるようになる。
屋根の隙間から十六夜の月が上がってくるのに気付いてからは
益々、気に掛かる。
さすが、月見坂だ。
「寝待ち月」・・・寝ながら待とうではないか・・なんて、優雅ではないか!
興味は尽きない。
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