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理系大学生の生活日記~since2007~

無事就活を終えたものの、卒研の意義が分からず苦しんでいる理系4年生のごく平凡な日常を描いた、波乱万丈日記です。

面接の裏話

2010-02-06 23:21:50 | 就活対策
面接で大切なこととはなんでしょう?

それは自己PRと志望動機。これにつきます。

特に自己PRはかなりのウェイトをしめると思います。

で、本来なら自己PRに関する記事を書くところなんですけど、それは後日ということで、今回は面接の裏話をひとつ。

先ほど挙げた面接で必要なこと以外にも大事なものがあるんです。

それは、その人の「雰囲気」です。

あるお偉い面接官が言っていました。

就活生が面接部屋に入ってきて、一言名前を述べる。

その最初の第一印象で、70%くらい決まるらしいです。
(※結構誇張して言っています。また全ての会社がそうではありません。ただそのくらい重要な要素だということで以下の文を読んでください。)

そのわずか1分あるかないかの時間で、目がきょろきょろしていないか、声が小さくおどおどしおらず、意思の強さを感じるかどうかなど。

あとは会社の雰囲気とマッチしているかどうかも。

大体最初のそれでその人がどんな人か分かるみたいです。

ただあくまでもそれで決まるのは70%であって、たとえ第一印象が良くなくても、話をしていく内にその人に魅力を感じだすということもあるようです。

でも確かにその通りですよね。

例えば大学で初めて会って話をしたような人。最初に一言二言話せばその人がどんな人か大体は想像できますよね(趣味とかはわからないだろうけど…)

その人の雰囲気、話し方をみれば、オタクっぽいとか、体育会系ぽいっとか、真面目そうとか。

中には接していく内にイメージが変わってくる人もいますけどね。

僕たちですら、そういうのが分かるわけですから、面接のプロともなると余計分かりますよね。

だから雰囲気にも気をつけましょう。

なにもきちんとした敬語が使えるかとか、礼儀正しいかどうかというのが大事なのではありません。

スーツがよれよれじゃないか?髪がボサボサじゃないか?ものすごい猫背になっていないか?相手の目を見てしっかり話せるか?はきはきとした口調で話せているか?

あとは全体的にオーラがあるか。

そういった当たり前のところを見ているんです。

これがしっかりできていれば面接官に信頼感を与えることができると思います。

ただ、初めに言いましたが最後に決め手となってくるのは自己PRと志望動機です。

これがしっかりしていなければ話になりません。

ただ、今挙げた3つ「自己PR、志望動機、雰囲気」、これが全てできている人なら、就職難といわれている今でもきっと良い結果が待っているはずです。

自分が就活している時もそうでしたが、4月を過ぎて面接がピーク時になっても、案外できていない人がたくさんいました。

それこそ高学歴の人でも。

なあなあにやっていては、いつになっても良い結果は生まれません。

しっかり対策をして面接に挑みましょう!!

近いうちに自己PRと志望動機に関する記事も書きます☆


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