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トミカ No.054 Honda シビック TYPE R EURO



こんばんわ~、今日は昨日の温かささから一変、寒かった。。

仕事が終わって歩いて帰ろうと思ったんですが。

ちとケータイショップをちょっと覗いて外へ出たら雨が降ってた。

仕方なくバスで帰りました。

さてさて、もう最終回に近づいてきたトミカとモーターショーネタ。

今回のホンダの目玉はこれでしょう~~

もちろんNSXだしかもハイブリッドになって登場!

V6エンジンはミッドシップ、しかもモーター内臓。

そして前輪はモーター駆動する四輪ハイブリッドです。

今年のスーパーGTから参戦です、シーズン開幕が待ち遠しい!




こちらはS660です、2015年に発売されるそうです。

ビートの名前で復活すると思ってたので残念。

けど軽自動車規格で出てきてくれたので安心しました。

かなりしっかりと作っていますね、軽自動車の雰囲気はありませんでした。

もうかなり完成度は高い、もう市販してもいいんじゃないですか!




私はホンダで気になってるのはこれN-WGNです。

エンジンパワーを落とさずに燃費を伸ばすところがホンダらしい!

ターボはトルクで10k越え、しかも2600回転と低回転域で発生!

時にNAエンジンは58馬力を発生し、しかも燃費がおよそ29キロあるんだから立派です。

このエンジンにはF-1の技術を惜しみなく投入しております。

よくわかりませんがナトリウム封入バルブを使ってるとか??

よくあるんです、F-1を撤退した後にF-1技術者が市販車のエンジン開発することを。。

アイルトンセナが活躍した2期の後はアクティのエンジンにMトラックというシステムを換装。

軽トラのNAエンジンで高出力を発揮、トゥデイ、ビートに搭載されました。

その後はフィットを開発して大ヒット、その成功を収めて第3期F-1活動へ。

リーマンショックの後第3期F-1活動は終了。。

ようやくホンダも経営から立ち直り2015年から第4期F-1活動を再開。

黄金期を支えたマクラーレンに供給、とても楽しみですね。






こちらはトミカNo.54ホンダシビックタイプRユーロ、今月で絶版になります。

デザイン先行であまり走りはイマイチらしいです。。

現在は2Lターボエンジンを開発して新しいシビックに搭載してテストしてるとか。

ニュルブルクリンクでルノーメガーヌが持っているFF車の記録を目指してるとか!

目指せ世界一、がんばれニッポン!


トミカ �・054 Honda シビック TYPE R EURO (箱)
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