今日で12月もあと半分、今年もあともう少しというのに、なぜか年末という感じがしないのはボクだけでしょうか。それだけ毎日毎日忙しいから?などど勝手に思いながらも、何となく年を越しそうな感じです。まぁ今晩から年賀状を刷りだしましたが、そろそろ、大掃除等、年末の準備もしないといけないですね。
さて、今日は昨日ちょっとビックリしたというかビクッとしたことがあったので、その話題を・・・
昨日は、先日会社で入れたとあるソフトの打ち合わせでソフト会社の人が来られていました。ただ、色々やってるうちに新しいソフトなのに不具合発生

と、そのソフト会社の人がサポートセンターに電話

すると、あら不思議

何もキータッチしないのに、勝手にソフトが動いているではありませんか。これぞウィンドウズXPの便利なところらしいのですが、「リモートコントロール」といって、ネットに繋いで、遠隔地操作ができるシステムとの事。まぁ

片手に「あーでもない、こーでもない

」って感じで、おどおどしたり、サポートセンターの人が現地まで来て作業するのに比べたら、よっぽど時間が節約して便利なものの、何のキータッチもしないで、画面が勝手(もちろんサポートセンターの人は一生懸命になっていると思うけど)に動くのは気持ち悪い。しかも、後で聞いたら、サポートセンターの人はそのソフトだけでなく、そのパソコンに入っているすべてのデータが見れるとの事で、今流行りの「情報流失

」もこうやって起きているのかなぁと思ったりしました。ちなみに電源を入れていないパソコンも不具合が直っていて、「ということは、電源オフでも見れるのかなぁ」と思ったりして、この情報化社会において、便利ながらも、ちょっと怖い一面を見たような気がしました。