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CentOS 5.5+mono 2.8+xsp 2.8+mod_mono 2.8インストールその3

2010-11-07 23:30:27 | Filesystem.log2

今回はlibgdiplus2.8のインストールです。
面倒ですが難しくないのでさらりと行きましょう。

さて、下記のようになっている状態からのスタートです。
[root@testmono ~]#
何がともあれ物を手に入れないといけないのでwgetでダウンロードします。
[root@testmono ~]#wget http://ftp.novell.com/pub/mono/sources/libgdiplus/libgdiplus-2.8.tar.bz2
つづけて解凍します
[root@testmono ~]#tar -xjvf libgdiplus-2.8.tar.bz2
比較的早く終わるのでディレクトリ内に移動します
[root@testmono ~]#cd libgdiplus-2.8
ここでいつものパターンのConfigureとmakeとmake installをするわけです。
まー、素直にいかないわけなんですけどね。
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure

checking for pkg-config... no
configure: error: You need to install pkg-config
というエラーでストップするので
[root@testmono libgdiplus-2.8]#yum -y install pkg-config
とか入力すると、
No package pkg-config available.
そんなパッケージないよ??
といわれるのはmono2.4の頃に既にやっているので
[root@testmono libgdiplus-2.8]#yum -y install pkgconfig
と入力します。
インストールが終了したら
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure
と入力してみましょう。
さてドウナリマスカ。
checking for BASE_DEPENDENCIES... configure: error: Package requirements (glib-2.0 >= 2.2.3) were not met:

No package 'glib-2.0' found

Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you
installed software in a non-standard prefix.
こんなんでてきました。
上の方はglib-2.0が無いよって言ってますね。
下の方はPKG_CONFIG_PATHを調節してねって書いてますね。
もしprefixつけずにインストールしたのなら・・・だそうです。
prefixつけてインストールするお洒落さんはそもそもmonoのインストールで迷ったりしませんよね?
まー、うちは開発元に忠実というか、そんなこと言うのならどこかに書いておいてよーといった感じです。
作業を続けましょう。glib-2.0のインストールです。
まぁ、素直にyum -y install glib-2.0とかやってもやっぱり見つからないので
次のようにしましょう。
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install glib2-devel

もう一つはPKG_CONFIG_PATHのほうです。
これはホームディレクトリの.bashrcファイルに追記する必要があります。
[root@testmono libgdiplus-2.8]# vi ~/.bashrc
と入力して編集します。
最終行あたりに
export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig
と入力します。
Shift+ZZと押してセーブします。

ここで忘れてはいけないのが環境設定ファイルの再読み込みです。
[root@testmono libgdiplus-2.8]# source ~/.bashrc
とすることで先ほどの設定が読み込まれます。

さて、久しぶりのconfigureですがどうでしょう。
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure

checking for libpng12... no
checking for png_read_info in -lpng... no
configure: error: *** libpng12 not found. See
http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html.
なんか出てきましたね…
libpng12が無いとのことです。
yum -y install libpng12とかlib-png12とか打ち込んでも解決しません。
正解はlibpng-devel(12どこ行った!?)
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install libpng-devel
と入力するとインストールが完了します。
さてもう一度~
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure
と入力すると…
configure: error: "Failed to compile with X11/Xlib.h include.  You must fix your compiler paths"
と出てきました。
エラーメッセージを分析すると
X11のXlib.hのインクルードに失敗したからパスを修正してください。という感じです。
だがしかし、そもそもX11って確かインストールじたいしてないのね。
ではX11を入れてみましょう。
・・・・まぁ。今までの流れからしてyum -y install X11トカXlibとかlibX11とかじゃダメでして。
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install libX11-devel
となります。
改めて
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure
とするとさっきよりかは進んで

configure: error: Cairo requires at least one font backend.
                  Please install freetype and fontconfig, then try again:
                 
http://freetype.org/  http://fontconfig.org/

configure: error: ./configure failed for cairo

というところでエラーで止まります。
さて、メッセージを読んでみるとfreetypeとfontoconfigを入れてくれとあります。
もー先に正解言っちゃうよfreetype-develとfontconfig-develダヨ!!
ということで
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install freetype-devel
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install fontconfig-devel
さてそろそろ行きそうな感じがしますがどうでしょうか。
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure
---
Configuration summary

   * Installation prefix = /usr/local
   * Cairo = 1.6.4 (internal)
   * Text = cairo
   * EXIF tags = No. Get it from http://libexif.sourceforge.net/
   * Codecs supported:

      - TIFF: no (Get it from http://www.libtiff.org/)
      - JPEG: no (Get it from http://freshmeat.net/projects/libjpeg)
      - GIF: no (See http://sourceforge.net/projects/libgif)
      - PNG: yes
      NOTE: if any of the above say 'no' you may install the
            corresponding development packages for them, rerun
            autogen.sh to include them in the build.

おお。エラーなしで終了しました。
しかしいくつか気になる部分もあります。
上の赤字の部分です。
画像関係の名前でNOがついている…ということは、
今のままだとJPEGやGIFは使えないってことにならないかい?
それじゃ困るので入れてあげましょう。
libpng-develを既に経験しているのでjpegとtiffとexifは同じ方法で大丈夫です。
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install libjpeg-devel
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install libtiff-devel
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install libexif-devel
でインストールが完了します。
じゃーgifは??libgif-develじゃないくてgiflib-develなんですねこれが残念ながら。
gifだけぎゃくー
この変化球具合はなんなんでしょうか。
上のメッセージのgifのココミロ的URLにはlibgifって書いているのにねー
[root@testmono libgdiplus-2.8]# yum -y install giflib-devel
さて一通りインストールがおわったら
[root@testmono libgdiplus-2.8]#./configure
です。
   * Installation prefix = /usr/local
   * Cairo = 1.6.4 (internal)
   * Text = cairo
   * EXIF tags = yes
   * Codecs supported:

      - TIFF: yes
      - JPEG: yes
      - GIF: yes
      - PNG: yes
      NOTE: if any of the above say 'no' you may install the
            corresponding development packages for them, rerun
            autogen.sh to include them in the build.


全部にYESがついてるのを確認して
[root@testmono libgdiplus-2.8]#make
[root@testmono libgdiplus-2.8]#make install
とします。
苦労した甲斐あってあっさり終了します。(makeはちょっと時間がかかるけどね)

今回はなんというかパッケージ名を知っているかどうかが運命の分かれ目ですね。


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