いいあんばいな日々

私もだいぶ「おじさん」になってきた。いつまでおじさんを続けられるか分らないので、日々をいいあんばい(調度良く)に綴る。

言葉の重さと命の重さ

2013年07月13日 00時05分32秒 | 日記
「死ね」と簡単に人に言う子供たち。。。悲しい。
人の命ってそんなに軽いものなのか?
私は「死ね」という相手には「てめえが死んでから言え!!」と怒る。
まず自分の命を考えてから、人の命を問えということだ。
ありふれているが、重い病等で生きたくても生きられない人もいる。
でも、そのような方々にめぐり合う機会はなかなかない。
だから・・・私たち大人がもっと真剣に、熱く命の重さについて子供たちに伝えなければならないのだと思う。
我が家では「死ね」は禁句としている。もう一つ「うざい」もだ。小学生の時から、「死ね」と言ったものなら、星一徹なみに激怒するようにしていた。それだけ大変なことだと理解してもらうために。
子供の友達もしっかったことがある。
それでも「死ね」と使うことがある。しかし言った後に考える事が出来るようになる。悪い言葉だと感じる事が出来る。
だから・・・その言葉に対しては、強く反応していきたい。

先生のコメントで「私の耳には入っていなかった」子供に耳しか傾けていない。ちゃんと子供たちに目を向けていない。言ってくれなきゃ分んない発言。。。安い恋人同士の会話か
常に見ていれば、些細な変化に気づくはず。大人になろうよ先生。。。


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