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投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

はい、日本は最後まで韓国を相手にしません

韓国がすっかり日本に外交政策で敵対することを宣言してしまったのだが、韓国は「独自路線」とか「北東アジアのバランサー」とか言いながら中国を意識しているのはミエミエ。ところが中国は韓国に比べれば外交大国であり、そうそう迂闊な行動はとらない。日本と敵対するとまでは言っていない。表向きは対峙しても常にどこかで手を握りあえる準備をしている。それが卓球の福原愛であっても。

日本は最後まで韓国との外交戦争を望むか --- 韓国 朝鮮日報(日本語版)





 実際、韓国が日本の常任委員会進出阻止に乗り出す場合、韓国は中国と手を結び、米日同盟と対立する外交前線が形成される。米国は長期的な中国けん制の布石として、日本とインドの安保理進出支持の立場を早くから明らかにしており、中国は日本の常任理事会進出を阻止するため、内心は韓国は味方になることを期待してきた。

 韓国としては「日本の安保理進出阻止」を宣言したにもかかわらず、これを阻止できなければ、国家的な恥となる。反対に阻止に成功するとすれば、韓日関係は当分の間、回復不可能な状態に悪化するだろう。






>中国は日本の常任理事会進出を阻止するため、内心は韓国は味方になることを期待してきた。

内心はなどと自分の希望を書いていいものか? 勝手に梯子を登って上がったのはいいが、誰も上がってこなかったということもありうるし、知らぬ間に梯子を外されても知らないぞ。以前韓国は何をあせっているのか?というようなことを書いたが完全に韓国は早まったようだ。

迂闊だよね。






 日本の立場からも、独島問題や中学教科書問題で両国関係を破たんさせるのは愚かなことであるだけでなく、未来の世代にまで不幸を残すことになるだろう。日本政府は理性を取り戻すべきであり、日本国民はそのような方向で日本政府を諭さなければならない。







>両国関係を破たんさせるのは愚かなこと

日本人は誰もそんなこと心配していない。はなから韓国が日本と縁を切ることができるなんて思っちゃいないし、縁が切れたとしても困るなんて思っちゃいないのだ。
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