更新しようと思いながら後回しにしていたら一カ月近く経ってしまいました。
今回は脚部パーツのファイアワークです。

↑簡単に終わるかと思いきや最も手間が掛かりました。

↑股関節のD 5・8は肉抜き穴を埋めます。

↑D 6・7の腰パーツは後ハメ加工が出来ないので
塗装しながら組み立てます。

↑脛のE 1・6は5㎜延長するので切断し
芯にプラ棒を入れます。
塗装しやすくする為に膝を切り離します。

↑切り離した膝は、それぞれ加工・整形します。

↑プラ板を使い形を整えます。

↑大腿部はI 4・6とA 3・7は膝を曲げると
干渉する箇所があるので切り欠きます。

大腿部は内側から見ると見栄えが悪い部分があるので
A 3・7に写真のようにプラ板を貼って隠します。

↑最も手間の掛かった足首です。

↑パーツ構成です。
H 8・9は指?を切り離し
指?を切り離した部分に5㎜の穴を開け
5㎜プラ棒を接着します。
踵も切り離し肉抜き穴にディテールを入れた詰め物を入れます。

↑H 8・9には写真のように加工したプラ棒を使います。

↑切り離した指?の中身を造ります。

↑はめ込む事で足首とディテールパーツに接続できます。

↑指先のディテールパーツは丁度いい物が無かったので自作しました。


↑もう少し簡単な方法も有ったと思います。

↑脚部パーツのパーツ構成です。
無駄にパーツ数が増えた気がする。
今回は脚部パーツのファイアワークです。

↑簡単に終わるかと思いきや最も手間が掛かりました。

↑股関節のD 5・8は肉抜き穴を埋めます。

↑D 6・7の腰パーツは後ハメ加工が出来ないので
塗装しながら組み立てます。

↑脛のE 1・6は5㎜延長するので切断し
芯にプラ棒を入れます。
塗装しやすくする為に膝を切り離します。



↑切り離した膝は、それぞれ加工・整形します。


↑プラ板を使い形を整えます。


↑大腿部はI 4・6とA 3・7は膝を曲げると
干渉する箇所があるので切り欠きます。

大腿部は内側から見ると見栄えが悪い部分があるので
A 3・7に写真のようにプラ板を貼って隠します。


↑最も手間の掛かった足首です。

↑パーツ構成です。
H 8・9は指?を切り離し
指?を切り離した部分に5㎜の穴を開け
5㎜プラ棒を接着します。
踵も切り離し肉抜き穴にディテールを入れた詰め物を入れます。

↑H 8・9には写真のように加工したプラ棒を使います。

↑切り離した指?の中身を造ります。


↑はめ込む事で足首とディテールパーツに接続できます。


↑指先のディテールパーツは丁度いい物が無かったので自作しました。



↑もう少し簡単な方法も有ったと思います。

↑脚部パーツのパーツ構成です。
無駄にパーツ数が増えた気がする。
イグニッション(右腕)とエクスプロード(左腕)です。


↑A 4・8・9・11のI 2・8をハメるダボを切り取り、
A 4・8を写真のように切り離し0.5㎜プラ板で隙間を埋めます。

↑I 2・8を接着してサイドの穴にモビルパイプ(外径4.5㎜内径3㎜)を
ハメ込みパテで隙間を埋めます。
パテが固まりきる前にモビルパイプを抜いておきます。

↑上腕はE 2を肩の球状部分と上腕を切り離し
上腕の肩側に回転軸を仕込みます。

↑肘関節はイエローサブマリンさんの球体ジョイントに変更しています。
E 8は底面を1㎜削り穴を開けた1㎜プラ板を貼り付けます。

↑前腕はギミックを廃しB 1・4を接着します
前腕はPC Aを後からハメ込めないので組み込んでおきます。
弾丸発射ギミックのスイッチ部分の穴はB 3とプラ板を使って塞ぎます。

↑バレルはH 2・6・7の弾丸用の穴を塞ぎ先端を2㎜切り取ります、
イグニッション(右腕)はライフルでエクスプロード(左腕)はガトリングなので
左右で銃口を変えました。

肩のスタビライザー?は頭部と同様の処理をしています。

↑両腕は肩のA 4・8の切り離す大きさを間違えると
腕がハマらなかったり、I 2・8をハメた時に
合わせ目が見えてしまうので注意です。
次回はファイアワークです。



↑A 4・8・9・11のI 2・8をハメるダボを切り取り、
A 4・8を写真のように切り離し0.5㎜プラ板で隙間を埋めます。


↑I 2・8を接着してサイドの穴にモビルパイプ(外径4.5㎜内径3㎜)を
ハメ込みパテで隙間を埋めます。
パテが固まりきる前にモビルパイプを抜いておきます。

↑上腕はE 2を肩の球状部分と上腕を切り離し
上腕の肩側に回転軸を仕込みます。


↑肘関節はイエローサブマリンさんの球体ジョイントに変更しています。
E 8は底面を1㎜削り穴を開けた1㎜プラ板を貼り付けます。


↑前腕はギミックを廃しB 1・4を接着します
前腕はPC Aを後からハメ込めないので組み込んでおきます。
弾丸発射ギミックのスイッチ部分の穴はB 3とプラ板を使って塞ぎます。




↑バレルはH 2・6・7の弾丸用の穴を塞ぎ先端を2㎜切り取ります、
イグニッション(右腕)はライフルでエクスプロード(左腕)はガトリングなので
左右で銃口を変えました。


肩のスタビライザー?は頭部と同様の処理をしています。

↑両腕は肩のA 4・8の切り離す大きさを間違えると
腕がハマらなかったり、I 2・8をハメた時に
合わせ目が見えてしまうので注意です。
次回はファイアワークです。
今回は頭部パーツのプロミネンスです。


↑A 2・6を接着しD 10をハメ込めるように
パーツ下部を写真のように切り取り
D 10の後部ダボ下部の迫り出している部分を切り取ります。
D 10後部のダボは全て切り取ってしまった方が楽かもしれません。

↑頭部の角は1㎜延長して下向きに尖らせています
形状的にはアークダッシュに近いです。

↑G 4のモールドは浅いので貫通させます。
G 2は内側をくり抜かなくても問題ありません。

↑0.5㎜プラ板を、この様な形に切り出し
G 4にハメ込めるように丸めます。

↑G 4にハメ込み接着します。

↑G 2・4を接着します。

↑D 3はダボを切り取ります。

↑I 1・7はA 2・6に差し込む4本のダボを切り取り接着します。

↑A 1・5・10を組み両側を1㎜ずつ幅増しします。

↑C 2・3は写真のように内側のダボ・ダボ穴を切り取り
両腕パーツを差し込む受けの部分を切り離します。

↑加工したC 2・3を接着しますが首のPC Aは塗装後に
ハメ込むので、ここでは使いません。

↑加工したC 2・3と腕パーツの受けは綺麗にハマるようにしておきます。

↑両腕パーツの受けはA 1・5・10の胴体部分にハメ込み
後からC 2・3を差し込む構造です。

↑G 1はC 2・3に後ろから差し込むので写真のように切り離し
根元(J 1をハメ込む側)の下に0.5㎜プラ板を
少しハミ出すように張り付けておくと組み易くなります。

↑頭部のパーツ構成です。
C 2・3の加工以外は簡単な後ハメ加工です。
次回はエクスプロードとイグニッションです。



↑A 2・6を接着しD 10をハメ込めるように
パーツ下部を写真のように切り取り
D 10の後部ダボ下部の迫り出している部分を切り取ります。
D 10後部のダボは全て切り取ってしまった方が楽かもしれません。

↑頭部の角は1㎜延長して下向きに尖らせています
形状的にはアークダッシュに近いです。


↑G 4のモールドは浅いので貫通させます。
G 2は内側をくり抜かなくても問題ありません。

↑0.5㎜プラ板を、この様な形に切り出し
G 4にハメ込めるように丸めます。


↑G 4にハメ込み接着します。


↑G 2・4を接着します。

↑D 3はダボを切り取ります。


↑I 1・7はA 2・6に差し込む4本のダボを切り取り接着します。



↑A 1・5・10を組み両側を1㎜ずつ幅増しします。


↑C 2・3は写真のように内側のダボ・ダボ穴を切り取り
両腕パーツを差し込む受けの部分を切り離します。


↑加工したC 2・3を接着しますが首のPC Aは塗装後に
ハメ込むので、ここでは使いません。


↑加工したC 2・3と腕パーツの受けは綺麗にハマるようにしておきます。

↑両腕パーツの受けはA 1・5・10の胴体部分にハメ込み
後からC 2・3を差し込む構造です。

↑G 1はC 2・3に後ろから差し込むので写真のように切り離し
根元(J 1をハメ込む側)の下に0.5㎜プラ板を
少しハミ出すように張り付けておくと組み易くなります。

↑頭部のパーツ構成です。
C 2・3の加工以外は簡単な後ハメ加工です。
次回はエクスプロードとイグニッションです。