無イ物ハ無イ

ガンプラ等、プラモデルの改造をゆるゆる載せて行きます。

アークビートル転送!! 3

2021-02-26 03:29:15 | メダロット
イグニッション(右腕)とエクスプロード(左腕)です。




 

↑A 4・8・9・11のI 2・8をハメるダボを切り取り、

A 4・8を写真のように切り離し0.5㎜プラ板で隙間を埋めます。


 

↑I 2・8を接着してサイドの穴にモビルパイプ(外径4.5㎜内径3㎜)を

ハメ込みパテで隙間を埋めます。

パテが固まりきる前にモビルパイプを抜いておきます。




↑上腕はE 2を肩の球状部分と上腕を切り離し

上腕の肩側に回転軸を仕込みます。


 

↑肘関節はイエローサブマリンさんの球体ジョイントに変更しています。

E 8は底面を1㎜削り穴を開けた1㎜プラ板を貼り付けます。


 

↑前腕はギミックを廃しB 1・4を接着します

前腕はPC Aを後からハメ込めないので組み込んでおきます。

弾丸発射ギミックのスイッチ部分の穴はB 3とプラ板を使って塞ぎます。


   

↑バレルはH 2・6・7の弾丸用の穴を塞ぎ先端を2㎜切り取ります、

イグニッション(右腕)はライフルでエクスプロード(左腕)はガトリングなので

左右で銃口を変えました。


 

肩のスタビライザー?は頭部と同様の処理をしています。




↑両腕は肩のA 4・8の切り離す大きさを間違えると

腕がハマらなかったり、I 2・8をハメた時に

合わせ目が見えてしまうので注意です。


次回はファイアワークです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アークビートル転送!! 2

2021-02-10 19:43:01 | メダロット
今回は頭部パーツのプロミネンスです。




 

↑A 2・6を接着しD 10をハメ込めるように

パーツ下部を写真のように切り取り

D 10の後部ダボ下部の迫り出している部分を切り取ります。

D 10後部のダボは全て切り取ってしまった方が楽かもしれません。




↑頭部の角は1㎜延長して下向きに尖らせています

形状的にはアークダッシュに近いです。


 

↑G 4のモールドは浅いので貫通させます。

G 2は内側をくり抜かなくても問題ありません。




↑0.5㎜プラ板を、この様な形に切り出し

G 4にハメ込めるように丸めます。


 

↑G 4にハメ込み接着します。


 

↑G 2・4を接着します。




↑D 3はダボを切り取ります。


 

↑I 1・7はA 2・6に差し込む4本のダボを切り取り接着します。


  

↑A 1・5・10を組み両側を1㎜ずつ幅増しします。


 

↑C 2・3は写真のように内側のダボ・ダボ穴を切り取り

両腕パーツを差し込む受けの部分を切り離します。


 

↑加工したC 2・3を接着しますが首のPC Aは塗装後に

ハメ込むので、ここでは使いません。


 

↑加工したC 2・3と腕パーツの受けは綺麗にハマるようにしておきます。




↑両腕パーツの受けはA 1・5・10の胴体部分にハメ込み

後からC 2・3を差し込む構造です。




↑G 1はC 2・3に後ろから差し込むので写真のように切り離し

根元(J 1をハメ込む側)の下に0.5㎜プラ板を

少しハミ出すように張り付けておくと組み易くなります。




↑頭部のパーツ構成です。

C 2・3の加工以外は簡単な後ハメ加工です。


次回はエクスプロードとイグニッションです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アークビートル転送!! 1

2021-02-06 19:28:20 | メダロット
予告通りアークビートルを造ります。

っと言っても、実は基本的な作業は終了して

後は表面処理と微調整という段階です。


10月に作業プランを半日で書き上げ、

やる気をなくして12月まで放置

12月に突如、作業意欲が湧き

キハールⅡ・フロストイグアン・アークビートルから、

どれを造るか悩んだ末に12月中旬からアークビートルを制作開始

1月中旬には基本作業が終了して、現在に至る




↑基本作業が終了した物がこちら


次回から作業内容を紹介してい来ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする