無イ物ハ無イ

ガンプラ等、プラモデルの改造をゆるゆる載せて行きます。

まったりとメガミデバイス ちゃんと版 2

2021-06-10 14:21:43 | メガミデバイス
今回は武装編です。



↑前回忘れていた、胸部パーツです。

改造パーツセット006朱羅 影衣用の胸部パーツに

P2 1を取り付ける為にP2 4の接続部を移植しています。

胸部パーツはブレストパーツ・ブレストアーマーと

2種類の表記があるので今後は胸部パーツと書きます。




↑上腕のアーマー接続部です。


 

↑上腕に取り付けたアーマーが上下にスイング出来るように

ネオジム磁石で可動軸を造りました。


   

↑ネオジム磁石の使用により、ある程度の重量は保持できます。

朱羅 玉藻ノ前に似たようなパーツがある事に作ってから気が付きました。




↑大弓のブレード部は後ハメ加工のみです。




↑O2 2・4は根元側の接触する部分を0.25㎜ずつ位削り

0.5㎜プラ板を段差が出来るように張り付けます。




↑P2 3は後ハメ出来るよう出っ張ている部分を削ります。




↑この、ひと手間で見栄えが変わります。


 

↑大弓の基部です。


 

↑R2 4・5を2組使いX状にしています。




↑リアアーマーです。


 

↑腰とリアアーマーの接続パーツです。

HGエヴァンゲリオンのエントリープラグ挿入口をベースにしています。


  

↑リアアーマーはガンプラのHGシグーのリアアーマーをベースに

プラ板やジャンクパーツでディテールアップしています。




↑射撃モードです。

大弓を構えさせてみましたが重すぎました。


 

↑高機動モードです。

大きな鎌を持った女の子が凄いスピードで追いかけてきます。


 

↑格闘モードです。

一撃必殺の左腕。当たればだけど。




↑全装備

基本的に弓兵2体分の武装とM.S.Gとジャンクパーツで

自作パーツはなしです。




↑リアアーマーは予備でエクスアーマーEを用意しています。


 

↑エクスアーマーEは弓兵に取り付けると

腰とアーマーの間に隙間ができるので隙間を埋めるパーツを造りました。


後は表面処理をして塗装なのですが

全くやる気が起きない

そもそも配色が決まらない。







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まったりとメガミデバイス ちゃんと版 1

2021-06-01 19:14:49 | メガミデバイス
前回の投稿があまりにも適当だったので“ちゃんと版”です。


 

↑前回同様のフル装備ですが多少イジっています。


 

↑ブレストパーツは改造パーツセット006朱羅 影衣用を使用し

下乳をパテで成形して肌色率を下げています。

腰は継ぎ目を消してブレストパーツ同様にサフ吹きしました。


 

↑胸部ブロックは定番の簡単フィニッシュで仕上げています。

簡単フィニッシュの手順は

クレオスのMr.セメントSPで溶着

よく乾いたら

ゴッドハンドの神ヤス

600番→1000番でやすりがけ

メラミンスポンジで仕上げ

背中は真ん中を削り背筋を造ります

と、いつも通りです。




腹部ブロックも同様に仕上げますが後で塗装します。


 

↑腰はボトムスセットのスキンカラーAを使用しています。


 

↑ボトムスセットはスタイルが良くなっただけでなく

可動域が大幅に広がっています。




↑ボトムスセットは大腿部が少し太くなっているので手を加えています。


  

↑K5・6を0.5㎜幅増しして

I5・7はパーツ上部を切り離し外側に0.5㎜ずらしています。


 

↑K5・6は写真のように0.5㎜幅増ししていますが

後ろは後ハメ加工も兼ねているので一段下がっています。




↑前回の投稿では大腿部のパーツを削って調整していましたが

見栄えが良くないので0.5㎜幅増しに切り替えました。




頭部も改造パーツセット006朱羅 影衣用を使用しました。




↑前髪の固定はネオジム磁石を使用します。




フェイスパーツは頬のメイクを落としています。


本体はこんな感じです。

次回は武装です。
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