野鳥観察

昨日、今日と近所の田んぼ捜査

カルガモは増水した川から退避してエサを食べていました

休憩…

あれっ？去年見たマガモとのハイブリッドちゃんかな



コチドリ

渡り途中の休憩かな。10羽の大集団でいました

ムクドリ

セキレイ

鳥たちは稲についた虫やイモムシを食べていましたよ

おや

トウキョウダルマガエル

最近は稲が力強く育つために中干しという途中で水を抜く工程があり、田んぼに生息する生き物には厳しい環境。年々減っているのですが見れたことが嬉しい

たまにはのんびり近所の生物も観察をすることも良いですね

アムールトラ

のんほいパークのアムールトラのオス、アース君

普段ズーラシアで見ているスマトラトラとは違い迫力があるなぁ…

あら、大きなネコのように木にじゃれてる

ここで看板をみたらまだ４歳



どうりで顔も幼い

頻繁に会いには行けないですが、どう成長するのか楽しみです

クマを比較

熱帯気候と亜寒帯気候で体格が違うというのをクマで比較してみました

まずは

東南アジアに生息するマレーグマ

と

南米に生息するメガネグマ

ともに体長１ｍちょい超えで体重が100キロ未満

日本代表ツキノワグマ

こちらも似た感じですが、体毛がメガネグマと同様に長め

そして

北極圏に生息するホッキョクグマ

と

北米などに生息するヒグマ

どちらも体長は2メートル超えで体重も200キロ以上となっています

写真だとなかなか伝わりづらいのですが、こう比較すると動物園に行くのに楽しくなること間違いなしです

ペンギン

のんほいパークに４種類のペンギン達が飼育されていました

事前に調べてなかったので驚き

フンボルトペンギン（写真なし）

と

ジェンツーペンギン

オウサマペンギン

こう比べると大きい


と

ミナミイワトビペンギン（スマホで撮影）

イワトビペンギンだけはガラスに近くカメラでは撮れず…

極寒の地で生息している３種類は混同展示

ミナミに生息しているフンボルトペンギンは別に展示と環境にあった場所を再現していることに感動しました

のんほいパークその２

わざわざ時間をかけてのんほいパークに行った理由

ホンドキツネがニンジンを咥えている姿を撮りたかったのです

X（旧ツイッター）のフォロワーさんが撮っていて、いつかは自分も撮りたいなぁとおもいふらっと

3時くらいから動きはじめ飼育員さんがエサを撒いた時に

その瞬間が訪れました

閉園までずっと咥えて走り回る…常同行動に移りました。エサを咥えて巣まで持ち運ぶ行動なのだとはおもうのですが…

ちなみに名前はイナリとオアゲ

姉妹なので仲良し…ではないみたいです

つづく