ミナミジサイチョウ

鳥インフルエンザで全国の動物園が鳥類の展示を見合せか、休園をしているなか、ズーラシアでは

ミナミジサイチョウなどサバンナエリアの鳥達は展示を再開。バードショーと日本の野鳥は再開が未定…

人間も鳥達も細菌に振り回されてますね。気をつけましょう

セスジキノボリカンガルー

カンガルーなのに木に登る。登る時にはカチャカチャ音がする。なんだろう

両手両足には鋭い爪これで木に登ることができます

こんな感じで

そして地上にいるカンガルー達と更に違う点は前足の力がそうとう強いらしい…

ズーラシアのみ飼育されているセスジキノボリカンガルー。爪と木に登る時のカチャカチャ音に注目です

モウコノウマ

唯一野生の馬モウコノウマ

モウコとはモンゴルのこと

多摩動物公園と、ズーラシア。ズーラシアは多摩動物公園から受け継いだかたちなので、飼育メインの動物園は多摩動物公園のみとなります

本来ならズーラシアに3頭来園する予定が未だに2頭のみ。1頭は未定だそです

展示場には慣れて来たようでようやくまともに撮れるようになりました

野生では1度絶滅した動物です。２園に来園した際はぜひみてほしい動物です

ツシマヤマネコ

ツシマヤマネコの展示場で飼育員さんのとっておきタイムがあったので、それまで撮影タイム

よく眠ってらっしゃる

そういえば、肉球はどうなっているのか、イエネコと一緒なのかなと疑問

撮ってみた

いまいち判らないので立ち位置と写真をトリミングすると

おおつ。バッチリ

ですが、変わらないし、イエネコみたいにピンクとかではなかった…表面は固そうなイメージ

とっておきタイムがはじまると

立ち位置が良かったので正面から撮れました。

このあとはエサに釣られて動いていきました

お久しぶり

日本の動物園でズーラシアのみ飼育されているウンピョウ

冬の間は寝室との出入り自由になっていたり、展示場の改修工事だったり撮影ができない感じでした。

パソコンで見返すとなんと半年ぶり…

展示場は

真ん中に太い木があって四方八方に細い木を渡している感じ。あとは金網に沿ってキャットウォークがあったり

高齢の個体もいるので負担にならないように考えているようにおもえます。

観察をする側は地面に降りられると見えません。そして安定の奥の方で１日寝ている…

写真は粘って撮ってなんとか正面かなぁ…

もう少し暖かくなったら動いている姿も撮れるかな？