アムールトラ

ロシアと中国に隣接しているアムール地方に生息しているトラ

ズーラシアで飼育されているアムールヒョウと共存しています。

極寒の地に生息しているアムールとらは体格は一番大きい。

顔を見ても判るとおもいます。顔のアップはミラーレス一眼




引きの写真は一眼レフで撮影しています。アムールヒョウの大きさを見てしまうと

スマトラトラが小さく見える…

と言っても、暖かい地域に生息している動物は全体的に小さい。寒さに耐えるほど余分な脂肪がいらない…

ということなんですねぇ。比較してみると面白いですね

アップで撮る…

多摩動物公園のフライングバードゲージへ猛禽類と距離が近いので顔をアップで撮ることも。

野生ではほとんど無理ですからね(トリミングすれば別)

鳥が苦手な方はすいません

まずは

メイン撮影のクマタカ

ちょっとうつむき加減で撮る鋭い目付き

たまらん


オオワシ

猛禽類の王様。これから北海道の道東はオオワシで賑やかになる季節

イヌワシ

これが限界…というのも、柵に近すぎる時と、止まり木の上にいるときが多いので顔のアップは撮れてない

あとへフライングゲージ横の保護ゲージの

オジロワシ

保護ゲージは通路との距離があるのでこれが限界

あとフライングゲージ内のダルマワシは…

粘ってこれが限界。

今度行ったときはアップを撮らせてくれぇい。

ちなみに、ズーラシアでも飼育？バードショーに出演しているダルマワシのアップは撮ってあります

おまけ

シロフクロウ

多摩動物公園散歩

今日はとある動物？鳥の撮影を目的に多摩動物公園へ

その目的の動物は…

クマタカ

野生でも撮りたい野鳥の一種。カッコいいですね。なんとフライングバードゲージに3時間ほど滞在。良い写真も撮れたのでまた次回。

その他は

多摩動物公園といえば

人気者のユキヒョウ

キングチーター

アムールトラ

トナカイ

なんとも立派な角ですね。でも時期がくると自然にもげるそうです

パルマワラビー

木の上にも登れるタヌキ

これも多摩動物公園の名物？なのかな

コアラ

来園して30年。種が1回も途絶えることがなかったのは飼育員さんのおかげです

久しぶりに1種類をじっくり観察ができた１日。明日の仕事に影響が…

あっても仕方がない。良い写真が撮れたので(^_^;)))

ヤブイヌ

南米に生息しているイヌ科のヤブイヌ。よこはま動物園ズーラシアには2頭のヤブイヌが飼育されています

首から前足辺りまで白い毛が生えているオスのパパマル


全体に茶色い毛のメスのカノン

冬期は寒いので日中の3時間のみの展示になっていますが、たまに帰りたくない病もあり展示が延長することも…



最近同居を始めたそうで、日本国内のヤブイヌの飼育が減ってきているので楽しみ。まあヤブイヌ次第ですが。

どちらが展示とかは展示場に行ってみないとわからない感じです。見分け方を参考にしてみてください

威嚇？

日中は寝ているドール

しかし、親のオスのケーシーはぐっすりと寝れない感じで…

子どもの声や姿を見ると

そろりそろりとガラスに向かい

じっと見つめて襲いかかる

以前のブログでも紹介したのでまた同じ記事か…

と、おもわれますが


あのときの子どもはまだ小さかったのですが、このくらい大きくなったら

とうちゃん、なにやってるの？てな感じに見えます

威嚇というより人間観察のほうが正しいのか…

と

撮影をしながら妄想にふけていた次第です