ここのところ毎日、不正や疑惑の話題ばかりですね。
そこで、こんな本を紹介します。
人はなぜ生きるのか、答えよ!
著者 鈴木剛介
発行 河出書房新社
定価 1,300円(税別)
全体的に非常に面白く読ませて頂きました。
特に着目したいのは、ここです。
どのような問題であれ、その根本問題は、以下の4つのファクターに集約される、ということでした。それは、
1・意見の受け皿がない
2・判断基準が共有されていない
3・責任/決定権があいまい
4・情報の伝達経路が不明確
の4つです。ニュースをよくご覧いただければ、おわかりいただけると思うのですが、これは一般の社会問題にも当てはまることです。(中略)
だから、逆に考えれば、「1・あらゆる構成員の意見を無条件に吸い上げるルートを確保し、2・業務の遂行に必要な判断基準を共有した上で、3.責任と決定権が個人に帰結し、4・情報の伝達経路が明確に規定された組織」を目指せば、理想的な職場ができる、と私は考えました。(本文抜粋)
そんなことできるのかなぁ~と思っていたら、
実際にあるそうですね、実践してる企業が…
面白いですね!
そこで、こんな本を紹介します。
人はなぜ生きるのか、答えよ!
著者 鈴木剛介
発行 河出書房新社
定価 1,300円(税別)
全体的に非常に面白く読ませて頂きました。
特に着目したいのは、ここです。
どのような問題であれ、その根本問題は、以下の4つのファクターに集約される、ということでした。それは、
1・意見の受け皿がない
2・判断基準が共有されていない
3・責任/決定権があいまい
4・情報の伝達経路が不明確
の4つです。ニュースをよくご覧いただければ、おわかりいただけると思うのですが、これは一般の社会問題にも当てはまることです。(中略)
だから、逆に考えれば、「1・あらゆる構成員の意見を無条件に吸い上げるルートを確保し、2・業務の遂行に必要な判断基準を共有した上で、3.責任と決定権が個人に帰結し、4・情報の伝達経路が明確に規定された組織」を目指せば、理想的な職場ができる、と私は考えました。(本文抜粋)
そんなことできるのかなぁ~と思っていたら、
実際にあるそうですね、実践してる企業が…
面白いですね!