薩摩街道を歩く第5回目の企画は、平成28年12月10日にスタートし、今回はその6 市来駅から木場茶屋駅までの12キロを歩く。市来駅前を午前9時に出発し、市来湊町、市来御仮屋跡、八房橋、薩摩焼発祥の地、針原を経由して「いちき串木野物産館」で休憩した。雨がこの日最高の土砂降りとなった。浅山、戸切川橋、薩摩山下、国道3号線沿いを、また薩摩街道に戻り薩摩山橋、上名、金山公民館横、「十里塚の榎」、金山五橋の椿平橋や北口屋橋を経て芹ケ野、木場茶屋駅前に12時30分頃到着。次回その7は、30年3月31日上川内から西方である。 . . . 本文を読む
鹿児島市を流れる甲突川がニホンウナギの生育環境保全の実験室であった 。 カワセミや鳥類の訪れる場だけでなく、鯉やエビ、カニなどの生育も観察される。 水に親しむ遊び場だけでなく、広範な市民の憩いの場である。 . . . 本文を読む