フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆南八ヶ岳<赤岳~中岳~中岳コル~行者小屋~美濃戸P>二日目

2016-06-05 | ♠ 八ヶ岳連峰周辺

 

 二日目はゆっくり目にスタート

外は相変わらず寒く北風が吹いていました

 

いい眺め~、赤岳展望荘と横岳

 

 

 

 

 

 オヤマノエンドウは真っ盛り

 

 

 ハイマツ、岩壁があると10℃は違う温度差!暖かい

 

 

登山道は霜柱

 

 

 振り返って

 

 

また振り返って(笑) 

 

 

 

 赤岳北峰に来ました

 

 

不動明王、講中碑の石碑

 

 

 

 赤岳北峰から赤岳山頂を望む

 

 

赤岳北峰からの山座同定

 

 

 

 Mt,FUJI

 

 

 

北岳半分、甲斐駒、仙丈ケ岳、手前は権現岳、編笠岳かな?

 

 

赤岳北峰から望んだ山頂

オレンジ色のウインドブレーカーを着た男性は、キレットでテン泊

テントが強風で飛ばされた、と話してくれた

 

 

 

 赤岳頂上山荘で休憩

 

 

温かいココアを注文

 

 

 早朝よりは富士山がよく見えるようになった

 

 

山頂から「赤岳頂上山荘」

 

 

 

 

 

 

 赤岳山頂(2889m)

 

 

山頂に手作り作品  の可愛いペンティング画が置かれていました

(2016.5.21)の日付

赤岳が正確に描写されています、きっと八ヶ岳が大好きな思い出の地!かな

 

 

一等三角点

 

 

山頂に「入」「籍」の紙を持った二人が現れ、写真を撮ってくださいと

「おめでとうございます」こんな場に立ち会えるなんて幸せ~

 

 

(ブログ掲載OK済)

お祝いにはつきものの八ヶ岳の「テントウムシ」を見つけました

末永くお幸せに

 

 

 それでは、、、下山開始

 

 

突然眼にはいたプレート、登って行く登山者には「励みに(*´▽`*)」

山頂はあと少し ガンバレ

 

 

クサリ場をドンドン下って行きます

 

 

 

文三郎尾根の分岐点、中岳・阿弥陀岳方向へ、、

遠方の主稜線は横岳・硫黄岳が見えています

 

 

 見上げると富士さま(*^^)v

 

 

(右)赤岳、主稜線に赤岳展望台

 

 

振り返って、 赤岳のクサリ場からジグザグ下りてきました

 

 

 

 「阿弥陀岳」と手前「中岳」

 

 

 

「中岳」

 

 

中岳山頂(2705m)正面はMt,FUJI

 

 

 じょじょちゃん赤岳山頂で撮り忘れて・・・(笑)

 

 

 

 結局「阿弥陀岳」に登る根性はなく、中岳道から行者小屋へ下ります

 

 

 

 赤岳をバックに「ミネザクラ」

 

 

緩いカーブを何度も曲がり、視界もあり気持ちのいい中岳道

空気量も普通に戻ってきたような、、、自然と楽になった!

 

 

文三郎尾根ルートと合流

 

 

樹林帯の中を進む

 

 

行者小屋に着く

ここでテントを張る人が到着、「山は込んでいましたか?」と質問が、、

「多くもなく少なくもなく、ちょうどいい人数、ただ寒かった」と伝えました

 

 

赤岳展望荘のお昼ご飯「稲荷ずし・唐揚げ・草餅」

 

   

 

空は雲ひとつなく風が飛ばしたのかな、、、 

これでいよいよ南八ヶ岳とお別れです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 両神山から2週間目の赤岳登山は、お陰様で筋肉疲労はあるものの、筋肉痛はなく楽しい山行でした

酸素・酸素が欲しい~状態でしたが、逢いたかった高山植物、そして憧れの稜線に立てたことは大満足!

南八ヶ岳に(人''▽`)ありがとう☆   です

 

 

 

 

 

 



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