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こんにちは、投稿が未完成のままになっていました
PCエラーや<雲取山>にもその後行っていました
リアルさがないですが、思い出しながら投稿再開します
行った日にちは木道に所々雪も残る6月11日
【 追記 : 6月28日】
前日<燧ヶ岳>に登っていて靴は半分以上 ジトジトぬれた状態
宿の方から雪が残っているので登山靴で行った方がいいと、、、滑りやすいので慎重に!
まず最初に<オオカメノキ>
ユリ科 <ミヤマエンレイソウ>
遥か先は尾瀬沼
沼山峠から下って来たらまずこの風景が目に入ります
当日は福島の小学生が社会科見学でしょうか、グループになってガイドさんから聞いていました
尾瀬への社会科研究、うらやましいですね
ようやく春の<チシマサクラ>が満開、手前は<コバイケイソウ>
尾瀬沼の象徴<3本カラマツ>
左先の尾瀬沼畔は「長蔵小屋」
キンポウゲ科 <リュウキンカ>
この辺りはオオバタチツボスミレが群生しているのだけど、まだ早いのね
花が出始めたばかりの<シナノキンバイ>
キンポウゲ科 <ニリンソウ>
サトイモ科 <ミズバショウ>
ユリ科 <ショウジョウバカマ>
バラ科 <ノウゴウイチゴ>
果実は赤く熟し美味しい、そうな
キンポウゲ科 <ミツバオウレン>
↑
リンドウ科 <タテヤマリンドウ>
今回初めてこんな群生を見た
ビジターセンターで昼御飯
友人から手紙が来ていたので絵葉書を買い、長蔵小屋のポストに投函
このポストからの投函は尾瀬図柄の消印とのこと
民宿「おぜくち」のお弁当
長蔵小屋の前は
<チシマサクラ>
チシマサクラの下は<シラネアオイ>
今年も見れた
シラネアオイの前の濡れた土をセッセと運ぶ<イワツバメ>
巣作りですね
さて、次は3本カラマツの前を通って
前から気になっていたこんもりした林の中に
小学生がさっきまで居たので行ってみることに
↑
尾瀬の植物と保護をした「武田久吉」先生の追慕之碑
その後ろは長蔵小屋の平野家のお墓でした
尾瀬に尽力した語りつくせないお話がいっぱいあります、ね
尾瀬沼を右に回ったのですが、そろそろ足に___
カラマツやブナ
痛々しいさけ方です、雷でしょうか? 雪の重みですね
3本カラマツに小鳥がいました
できかかった福島県の木道、傷んだ箇所に設置されます
群馬県とは木道は違うんですよ、県境で分かります
御池の駐車場前に「山の駅」
トイレもとてもきれいです
御池から沼山峠までシャトルバスの往復代
運転手さんは途中のブナ林で必ず停まってくれます
「ブロッコリー畑」と会津なまりで表現するととても受けています
今年も来れてホントに良かった