土佐礼子 つらすぎる棄権…病院直行

何かと話題に上っているマラソン選手の土佐礼子。

デイリーより
『前略

１７キロ過ぎだった。粘りが身上の土佐が顔をしかめ、見る見るうちに集団から離れていく。地面を駆るたびに右足に走る痛みに耐え、必死に前を追ったが、体が言うことを聞かない。沿道から夫・啓一さんの声が響く。「やめろ、もうやめろ」。今にも歩きだしそうな姿に、三井住友海上の鈴木総監督がリタイアの判断。木内代表コーチがコースに入り体に手を掛けた。スタートから２５・２キロで、土佐の北京は終わりを告げた。
無念の思いだけが募った。夫に抱きかかえられると、救急車で病院に運ばれた。車内ではレースの記憶がなく、ずっと泣いていたという。先月末の昆明合宿で右足に持病の外反母趾を発症。痛みはひき、トレーニングも順調に消化していた。レース前には痛み止めものんでいたが…。
レース後に会見した鈴木監督は「病院でレントゲンを撮ったけど、異常はなかった。いつも（外反母趾）は左だったので、気にしすぎているうちに痛めたのか」と、首をひねった。
北京を競技生活の一区切りと話していた土佐。欠場した野口みずき（シスメックス）の思いも背負っていたが…。「１０キロすぎから痛みがひどくなり、それ以降は激痛で足がつけない状況でした。ゴールまで行きたい気持ちはありましたが、棄権の判断をしました。今後は心身ともに休養に充てたいと思います」。

後略』

結構叩かれている理由が
・オリンピックの１ヶ月ほど前よりまともな練習が出来ていない。
・外反母趾を甘く見ていた。
・途中棄権したときのお涙頂戴劇。
追加として
・休養に充てたいと言いつつ秋の駅伝に出場する。
・夫と名字が違う？
と言ったことですね。
土佐礼子より陸連の方がいけないのは重々承知なんですけど…
まぁ陸連７に対して土佐が３と言った割合でしょう。

端から見るとオリンピックを夫婦にとって思い出のひとつとして演出に使ったって言うことでしょうね！
それも税金を使ってって言うことかな？
自分さえ良ければ日本にメダルが無くても全然構わないと言った感じ。

千葉県市川市在住のとあるVowWowトリビュートバンドのVo、M氏とよく似た性格です。
自分さえ楽しめれば周りがなんて言おうと全然構わないんですって！
M氏の場合は身内に警察がいるので都合が悪ければ警察に守って貰えるらしいのである意味これも税金を好きなだけ使えると言うことでしょうね！