Prison Rock

騙されていた綴りを…
怒りをこめて

食事中の女性客を拉致し暴行、ステーキ店長ら逮捕…大阪

2007年05月17日 | Weblog
とあるVOWWOWトリビュートバンドのVoさんみたいな自分の欲望だけで生きている人がまた二人…
『大阪・ミナミのステーキチェーン店「ペッパーランチ」心斎橋店で、食事中の20歳代の女性客を拉致し、乱暴するなどしたとして、大阪府警南署が、同店店長北山大輔(25)(泉佐野市)、店員三宅正信(25)(大阪市西成区)の両容疑者を強盗強姦(ごうかん)と逮捕監禁致傷の疑いで逮捕していたことがわかった。

2人は「女性を囲っておくつもりだった」と供述しているという。

調べでは、北山容疑者らは9日午前0時20分ごろ、大阪市中央区の心斎橋筋商店街近くにある同店で、閉店作業を装って店のシャッターを閉め、1人で食事中だった女性客を「逃げたら殺す」とスタンガンで脅し、無理やり睡眠薬を飲ませて泉佐野市内の貸しガレージまで車で連れ去って乱暴したうえ、5万5000円入りの財布を奪った疑い。』

北山大輔容疑者は常日頃から思っていたとの記録も!
『「ペッパーランチ心斎橋店の陰湿根暗で鬱屈した卑屈なうじ虫店長北山大輔と、北山と仲の良い店員は、いつも『女を犯す!』とか『俺は鬼畜だ!』とか『女を監禁したい!』等といけしゃーしゃーと言っている!! しかも、こいつ等は自分達の好みの女性客が来ると、いつも『あいつ犯ろうか?』とか『さらおうか?』『監禁する?』等と許されざる犯罪発言を連発している!! そして、自分達の嫌いな客(メガネオタクやキモオタ、キモ男等)が来ると、『あいつキモイな!』とか『来んなよ!』とか裏で散々悪口を言っている!! そして、自分達の嫌いな客に対しては、キッチンの下に隠してある正体不明の液体を取り出し料理に、その液体を足したりしている!!ここにその事実を告発する!!」』

男二人、スタンガンと睡眠薬まで用意して…
強姦監禁致傷でペ○ス切り落としの刑で宜しいかと思います。
見せしめですよ!

「女性を囲っておくつもりだった」って、
こう言うのは「女子高生コンクリート詰め殺人事件」と同じ状況になりかねない事件じゃないかと思います。
警察の方々、こういう輩は許しちゃいけません!
絶対に反省はしませんから。


「女子高生コンクリート詰め殺人事件」とは…
『アルバイトから帰宅中の女子高生を拉致し、40日にわたり監禁、
殺害後、死体をコンクリート詰めにし、埋め立て地に遺棄した事件

犯人の氏名
●宮野 裕史(A)
  主犯格。懲役20年の刑で服役中。
●小倉 譲(B)
  サブリーダー。すでに刑務所から出所。
●湊 伸治(C)
  犯行現場の部屋の提供者。すでに刑務所から出所。
●渡邊 泰史(D)
  少年院でいじめに合い、現在引きこもり症候群。
●中村 高次(E)
  宮野、小倉、湊からささいなことでリンチにあう。現在は地元スナックでこの事件のことを面白おかしく語る無反省人間。
●伊原   (F)
  結婚し娘をもうけ、新聞配達員をやっている
(最近どこかの地方紙にこいつの記事が載ったらしい)。

昭和63年11月25日20:00
埼玉県三郷市内をAとCがバイクで走行中、
アルバイト先から自転車に乗って帰宅途中だった
県立八潮南高校3年生の古田順子さん(17歳)を見つけ
AがCに「あの女、蹴れ。あとはうまくやるから」と指事。
Cは指事通りに、バイクで順子に近づき、
左足で右腰を蹴り、少女は自転車ごと転倒し、側溝に落ちる。

Cが現場から離れた後、Aが近づき「大丈夫ですか」と声をかけ、
助け起こす。
「あいつは気違いだ。俺も脅された。危ないから送っていってやるよ」と安心させ近くにある倉庫の暗がりに連れ込むと態度を豹変させ
「俺はヤクザの幹部だ。お前はヤクザから狙われている。
セックスさせれば許してやる」と脅しホテルに連れ込み強姦。

強姦後の22:00頃、Aはすでに自宅に帰っていたCに
「お前ら、女とやりかいか」と電話。
Cの自宅にはBとDが居り、AはB、C、Dを呼び出す。
4人の少年たちは東京都足立区綾瀬のCの自宅2階に
順子さんを連れ込み監禁。数人で暴行・強姦。


11月28日
Aは「いいモノを見せてやる」とE(当時17歳)とF(当時16歳)を呼び、家人が寝静まった深夜に順子さんを6人で輪姦。
順子は必死の思いで抵抗するも、
寝具などで顔面を押さえつけられたため、
叫び声を上げることはできなかった。

この時にカミソリで陰毛を剃られたり、
性器に異物を挿入されるなどの虐待を受ける。

Cの父親はこの時少女の叫び声を聞いて注意したが、
Cに怒鳴られ、それ以上は言及せず。


11月30日21:00頃
順子が逃走しようとしCが捕まえ、
部屋に連れ戻す際にCの母親が初めて順子さんと顔をあわせる。
Cに対し「早く帰しなさい」と注意。

1週間後、トイレで生理用品を発見した母親は、
女子高生がまだ居ることを知り2階へ。2階にはDと順子さん。
このとき母親は順子さんと住所は埼玉で、
高校三年生、就職は決まっている、といった内容の会話をする。

少年C・その母親・少年Dは夕食を共にしており、
最中に帰宅したCの父親は「ガールフレンドか。オレにも紹介しろよ」
とCに声をかけるが無視される。
Cの母親によれば、食後、テレビを見たりファミコンをやって
仲良さげにしており、少女が喫煙する姿を目撃している。
その後、順子さんのバックから自宅の電話番号を入手し、
Cらに内緒で電話。

「お宅に、こういうお嬢さんはいらっしゃいますか」
「おりますが、今はいません」
「失礼ですが、そのお嬢さん、タバコを吸いますか」
「ええ、吸いますけど」

不審に思った少女の母親が「どなたですか?」と訪ねたが、
偽名を名乗り電話を切る。

Cが留守の間に、父親と母親は順子さんが家出中と思い、
帰宅を促す。説得により少女は玄関を出るが、
見張り役に残ってたBとCの兄がふたたび連れ戻される。

この頃、少年達は順子さんに自宅へ電話をかけさせ
「家出しているのだから、私の捜索願いは取り消して欲しい」
と言わせている。
5日ごとに3回に渡って電話をかけさせて、
順子さんの親は家出だと思っていた。


12月初め
昼夜関係なく順子さんを輪姦、あるいは暴行し、
順子が気を失うと、バケツの水に頭を漬けて気を取り戻させ、
また犯すということを繰り返す。
その間、交代で見張りを続けた。

4人が昼寝していた隙に順子さんは1階に降り110番通報。
が、Aに気づかれて、すぐに電話を切られ、殴打される。
警察が逆探知してかけ直してきた電話にAが出て誤魔化す。
その後、順子さんに裏切られたと、全員でリンチ。
ライターのオイルを足首にかけ火をつけるなどの制裁を加える。

AとBは、この時を境に順子さんに対し、
手荒いリンチを加えはじめる。
殴る、蹴る、手足の甲にライターの火を押し付けたりして
火傷を負わせるなどの暴行の他、シンナーを吸わせたり、
ウィスキーや焼酎を飲ませて楽しんでいた。

Aは武田鉄矢の『声援』という歌の
「がんばれ、がんばれ」という歌詞を、
順子さんに対し「お前も歌え」と言って歌わせた。

監禁中に順子さんは「がんばれ、がんばれ」
と自分に言い聞かせるようにくちずさんでいるときがあったという。


12月5日
中野駅構内で起きた電車の追突事故をネタに、
Aは順子さんに「あの電車にお前の父親、乗っかっていて、
死んだってテレビでやってた。お前見たか」とからかい、
順子さんが不安そうな表情を見せると
「どんな気分だい」と訊き、「悲しいです」と答えると
「実はウソだよ」と言ってはぐらかした。
A、B、Cの3人は「死んだ」「生きている」を何度も繰り返し、
心理的に順子を追い詰めていった。


12月10日頃
順子さんが「家に帰りたい」と言い始める。
Aが「家に帰ったら母親に何て言うんだよ」と問い、
順子さんが「今まで新宿で遊んでいました」と言うと答えた。
それに対し、
Aは「新宿で、学生服のままそんなに長く遊んでいられるかよ」と
言い、殴る蹴るの暴行。
さらに最初のリンチで、できた火傷に再びライターの
ジッポオイルをかけ点火。


12月19日
Cが順子さんにライターオイルをかけ火をつける。
再度にわたる火傷により傷が化膿し異臭を放つようになる。
臭気でCの両親が気づくことを恐れ、
階下のトイレを使用させず、紙パックに用を足させるようになる。
この時既に自力で立ち上がることができなくなっていた。


12月20日
A少年ら3人の他に女が1人やってきて、
「化粧」と称し順子さんの顔にマジックで
髭を描くなどのいたずらをする。

少年Cは、家に「面白いのがいる」と知人に公言し、
100人程度は監禁について知っていたと見られ、
裁判記録では10人が強姦等に参加。


12月中旬
小便で布団が濡れたことを理由にBとCが暴行。
果てしなく続く殴打によって順子さんの顔面が腫れあがり、
凸凹のない別人の顔に。
それを見て「なんだお前、でけえ顔になったなあ」と笑う。

度重なる暴行により、頬が鼻の高さを超えるまで腫れ上がり、
目の位置が分からないほどになっていた。

監禁当初は順子さんが持っていた3000円で出前を取らせたり、
Cが歯ブラシなどを買い与えたりしていたが、
ケガや火傷がひどくなるにつれ、
食事・風呂に対して気を配らなくなった。

12月下旬頃には1日に牛乳とパンを与える程度だった。


12月21日
「もし開放されれば警察には何も言わない、
信じて貰えるまで何でもする」と順子さんが哀願したため、
「裸で踊れ」「気違いの真似をしろ」などと指示。
さらに、自慰を強要したり、
直径3センチの鉄棒やオロナミンCのビンを陰部に挿入するなどした。


12月下旬
順子さんはリンチによる足の火傷が化膿して動けなくなり衰弱。
悪臭もひどくなりAはその臭いが嫌だと言って、寄りつかなくなった。

少年たちは次第に順子さんを持て余すようになる。
だが、解放すると警察に知らされる。
いっそのこと、死んでくれればと願うようになる。

「女は殺して埋めるのかな?」
「殺すならミンチがいいですよ」
「ドラム缶に入れて焼けばいい」
「コンクリート詰めにして海棄てればバレない」
「自殺に見せかけて殺しますか? 
 富士の樹海で首吊りでもさせますか?」
などと、冗談半分で少年達は相談しあった。


12月28日
順子さんが腹部を押さえ倒れているのをA、B、Cの三人が見つける。
Aの顔を見るなり、順子さんは「水が欲しいと」頼んだ。

牛乳を飲ませたが吐いてしまう。
その後、順子さんがパックの尿をこぼしたと
Aが謝る順子さんの下腹部を数十回殴打。
上半身を裸にして12月のベランダに立たせる。

おもしろ半分で煙草を2本同時に吸わせるが、吸えずに嘔吐。
その後も両大腿部・膝・脛部等にライターオイルをかけて火をつけ、
熱がって火を消そうとすると手にも火をつけ、
火が消えると再び火をつけた。


1989年1月4日
麻雀で10万円負けたAは苛立ち、
腹いせにB、C、Dを誘い順子さんに暴行。

小泉今日子の「なんてったってアイドル」のテープをかけ、
歌詞中の「イエーイ」の部分に合わせて
順子さんの脇腹に思いっきり殴打。

声を出すと殴られるため、痛みをこらえて顔を歪めた。
その表情を見て少年達はさらに面白がった。


顔面・腹部を殴打して転倒させ、顔面等を蹴る暴行を繰り返し、
転倒した順子さんの顔にロウソクをたらし、
両目の上にロウソクを立てるなどし、
さらにはパックの容器にさせた尿を飲ませるなどした。

Dは自分の手に血がつくのを嫌がり、
Aがシンナーを吸ったビニール袋を手に巻き、
順子さんの肩や足を殴打。

殴打した際に被害者がステレオにぶつかり、
ピクピクと全身を痙攣させたのを見て「仮病だ」とCが激怒。
暴行はエスカレートし、Aは1.7キロもある鉄球付きの鉄棒を
持ち出すと、Dは順子さんの腹に落とした。

2時間ちかく暴行が続けられ午前10時ごろAは順子が逃げないように
足をガムテープでぐるぐる巻きにし、4人はサウナに出掛けた。


1月5日
4人が帰宅すると被害者は既に死亡していた。
Aは以前勤めていたタイル工場で、モルタル砂・ドラム缶など調達。
遺体をバックにつめ、Aの家の前でドラム缶に入れ
コンクリートを流し込んだ。

Aがワゴンを運転してドラム缶を海に投棄しようと
江東区若洲15号地若洲海浜公園整備工場現場空き地まで
車を走らせたが、恐くなってしまい、空き地にドラム缶を遺棄。


1月23日
AとBは12月に足立区内でホステス(当時19歳)
をホテルに連れ込み乱暴したとして、婦女暴行容疑で綾瀬署に逮捕。

3月29日
東京都足立区綾瀬警察署から2人の捜査員が
AとBが収監されている練馬の鑑別所にやってきた。
この少年たちの自宅を捜索したところ、
女性の下着が見つかったため、
窃盗の余罪を疑い事情聴取にやってきた。

捜査官がなにげなく口にした
「お前、人を殺しちゃダメじゃないか」という問に
Aは他の少年が警察に女子高生殺害の件を言ったのだと思い、
「すいません、殺しました」と供述。

Cは女子高生殺害の事件後、
別の婦女暴行事件で逮捕され、拘置されていたが、
4月1日に再逮捕。さらに、D、E、F、Gも逮捕された。


7月31日
東京地裁でA、B、C、Dの4人の初公判。
BとCの弁護士は「傷害致死」を主張、Aは未必の殺人を主張。

1990年7月19日
東京地裁はAに懲役17年(求刑・無期懲役)
Bに懲役5~10年の不定期刑(求刑・懲役13年)
Cに懲役4~6年の不定期刑(求刑・懲役5~10年の不定期刑)
Dに懲役3~4年の不定期刑(求刑・懲役5~10年の不定期刑)
の刑を言い渡したが、検察側は刑が軽過ぎると控訴。

1991年7月12日
東京高裁はAに懲役20年
Bに懲役5~10年の不定期刑
Cに懲役5~9年の不定期刑
Dに懲役5~7年の不定期刑

主犯のA以外は現在は刑期を終え、出所している。


2004年春
この事件を題材としたとされる「コンクリート」という映画が
映画館での公開がクレームにより中止されたり、
DVDなどもあらゆる量販店で販売を拒否されるなどした。

2004年7月
副主犯のB(埼玉県八潮市、神作譲)が知り合いの男性を
車のトランクに入れて連れ回した上、
監禁して暴行を加えけがを負わせたとして、
逮捕監禁致傷の疑いで逮捕された。』