事務所の入る大学生協杉並会館の夏季一斉休業にともない
8/11(木・祝)~16(火)は、JUON事務局もお休みとさせていただきます。
「森林の楽校」等のお申し込みやお問い合わせは
電子メール( juon-office@univcoop.or.jp )にてご連絡いただくか、
17(水)以降にお電話下さいますようお願いいたします。
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※この対応は2023年5月で終了しました。(8/31追記)
JUON NETWORKでは、新型コロナウイルス感染症への対応として、「活動再開に向けた新型コロナウイルス感染症に対する基本的な考え方と対応方針」を定め、活動を実施または中止してきました。
2022年7月からは一部、参加者およびスタッフ向けのマニュアルを改訂して、活動を実施していきます。
○参加者向け:イラスト版
○参加者向け
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今回は、3月に開催された「四万十川 森林の楽校」についてお知らせいたします。
私は学生のころ、8年前と7年前の「四万十川 森林の楽校」に参加しました。
私のJUONの活動への初参加のイベントであり、個人的に大変思い入れの深い森林の楽校です。
「四万十川 森林の楽校」は、四万十川のほとりにある廃校を活用した体験型宿泊施設「四万十楽舎」に寝泊まりしながら行われます。
初日は林業・森づくりに関 . . . 本文を読む
昨年10月と11月に森林の楽校「霧の高原」「神の泉」が行われました。
どちらも新型コロナ感染症の拡大で中止が続いていましたが2021年度初めて実施できました。
「霧の高原」は、やさい王国群馬県昭和村での森林作業です。
今回の青少年広場に隣接した斜面に生えた竹の除伐は従前からJUONが手掛けている整備作業です。
参加者の3分の2が初めての参加でしたが、ヘルメットを被り鉈とのこぎりを腰に下げ . . . 本文を読む
担当といっても関東在住の私。
現地への想いを募らせながら、色川の様子をお伝えします。
田畑の楽校は、地元の「棚田を守ろう会」の活動(年4回)に合わせて開催してきましたが、コロナ禍で約2年間イベント中止が続いています。
前回の実施は、2019年11月のしめ縄作りでした。
この間も地元有志メンバーにより活動は続けられ、棚田の景観は守られています。
また、「棚田地域振興法」(会誌114号 . . . 本文を読む
フィールドディレクターになって3年目、いつもこの時期の利賀村そばの里は雨降り。
その代わり暑くないので活動するには良いのだが気持ちが晴れない。
だけど今年は2日間とも曇りながら時々青空も出てきて気持ち良く活動ができた。
それは参加者の方も同じかと思います(今回は3名の方が参加されました!)。
高峰山開山に伴う登山道の下草刈りは地元の建設業者の人たちが中心になっているので、森林ボランティアとい . . . 本文を読む
皆さまこんにちは。昨年11月に行われました九州の「つばきの里 森林の楽校」を担当させていただいたモーリーです。
私はJUON関西中国地域での活動を経て、その体験から九州に移住し、2012年の九州北部豪雨災害からの集落の復興支援を中心に広く森林づくりに関わってきました。
九州で唯一の「つばきの里 森林の楽校」は、佐賀県鳥栖市と長崎県長崎市をフィールドに里山保全活動をされている九千部クラブさん、 . . . 本文を読む
昨年10月に森林の楽校「霧の高原」「神の泉」が行われました。
どちらも新宿から無料のバスで送迎があるとても便利でお得な活動です。
2020年度に入り中止が続いていましたが、久々に自然と向き合う活動で皆さんリフレッシュできました。
「霧の高原」は、やさい王国群馬県昭和村で行う森林作業・農作業体験と温泉に交流会のプログラムですが、今回はコロナの影響で残念ながら農作業と交流会は中止となりました。
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開催地の南砺市利賀村は岐阜県境の標高1000mを越える山々に囲まれた過疎の村ですが1982年から毎年、世界演演劇祭・利賀フェスティバルを開催しており内外の演劇界から注目を浴びています。
また冬に南砺利賀そば祭りが3日間開催され多くの方でにぎわっています。
今年の「そばの里 森林の楽校」の活動はコロナ禍の中でもあり、県内限定の募集で3回実施しました。
1回目は、7月4日(土)〜5日(日)に . . . 本文を読む
2019年度より「北信りんごの里 田畑の楽校」が長野県下高井郡山之内町の坂口農園さんの協力でスタートいたしました。
そのきっかけは私が18年にラボランドくろひめ(上水内郡信濃町)に転勤となり、また長野県に移住したことから始まります。
山梨の「ぶどうの丘 田畑の楽校」に何度か参加していた私は、農作物を栽培することの魅力や苦労をお手伝いを通じて体験し、農家さんの人手不足などの問題に関してもよく耳にし . . . 本文を読む